空襲原爆の加害国に媚びる日本のような国は他にあるの

質問

カーチスルメイに勲章を渡したりもしていますね。
政府関係者や軍人がアメリカと日本の関係が特別なものだと自慢げに主張するのをたびたび見ます。
こんな立派な国ってほかにありますか。
中国や韓国は日本にかつて負けて降伏したことがあっても日本人にこびへつらうことはありません。
客観的にみると中国人や韓国人のほうが人としてまっとうに見えます。
でもそれを外でいう勇気は僕にはありません。
政府や自衛隊の偉い人も所詮は自分と同じ日本人と考えると今の日本の立場はそれで仕方ないというか非難するほうがおかしいのかなとも思います。
質問です。
日本が世界に例を見ない特別な国なのか、どこでもありふれた国なのか知りたいです。
現在でも過去でも日本みたいな国があったら国名と年代を教えてください。
日本と同レベルの国をなるべく多く知って安心したいです。

回答No.1

at9_am · ベストアンサー

有名なところでは、イギリスとフランス。
イギリスとフランスは遅くとも1300年頃から1800年代初頭まで断続的に戦争を続けていましたが、その後ナポレオンの台頭によりイギリスはフランス王家を庇護する立場に回ります。
ナポレオン後は対立関係に戻りますが、普仏戦争、第一次・第二次世界大戦は、両国とも同じ陣営です。

敵国であっても比較的短期間で味方になったりするのは、このように良く見かける光景です。

> 客観的にみると中国人や韓国人のほうが人としてまっとうに見えます。

そう評価するのは質問者氏の自由ですが、事実と照らして中国・韓国が真っ当だと思う人はかなり少数派でしょうね。

お礼

どこの国も似たようなものなんですね。
安心しました。
これで日本という国に誇りを持つことがまた出来るようになります。
皆さん丁寧なご回答をありがとうございました。

回答No.6

hekiyu

”こんな立派な国ってほかにありますか。”
　　　　↑
韓国がそれに近いですかね。
何しろ、中国から千回もの侵略を受けて
おりながら、教科書には内政干渉があった
としか記載されていませんから。

”中国や韓国は日本にかつて負けて降伏したことがあっても
　日本人にこびへつらうことはありません。”
　　　　↑
中国は日清戦争ですかね。
韓国との戦争てのは何時の話ですか。
白村江の戦い辺りですかね。

彼らが日本人にこびへつらわないのは、大東亜戦争で
日本が敗戦国になったからです。
戦勝国になっていたらどうでしょう。
中国はともかく、韓国はこびへつらうと思います。

その中国にしたって、文句を言う相手は日本だけです。
あれだけ辱めを受けた英国には文句は言いません。
映画やドラマを視ていると、欧米人は良い人に描かれて
いるものが多いです。

”客観的にみると中国人や韓国人のほうが人としてまっとうに見えます。”
　　　　　↑
彼らは強烈な反日教育を受けていますから。
デタラメな歴史や事実を基に、日本に文句を言う姿
から、こびへつらわない、ということになっているだけ
ではないですか。

”日本が世界に例を見ない特別な国なのか、
　どこでもありふれた国なのか知りたいです”
　　　　　↑
特別な国だと思います。
日本がこびへつらう原因ですが、反日日本人の
存在が大きいのだと思っています。

物理的占領が終わると、次は心理的占領に入ります。
これにより、日本は悪い国であり、あの戦争は
大いに反省謝罪すべき戦争だ、ということに
なりました。
これをウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
（War Guilt Information Program）
といいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

これに便乗したのが反日日本人達です。
彼らが核になって、戦後の贖罪意識に拍車をかけて
来た成果が、カーチスルメイの勲章でしょう。

こういう反日日本人がいなければ、戦後の洗脳など
とっくに融けていたはずです。

こういう反日日本人の存在というのは、世界に特異な
ものです。
他の国には見当たりません。

その意味で、日本は特別な国だと思います。

回答No.5

Ganymede

「戦後日本は媚びへつらうのが上手かったから、ここまで発展できた」とも言えましょう。堺屋太一は「徹底した商人国家で行け」と論じました。堺屋といえば、繁栄に彩られた日本戦後史のアイコンの一人ですね。
他国の例としては、冷戦期のポーランドなどはどうでしょうか。第二次大戦でソ連から（もドイツからも）ひどい目にあわされました。カティンの森事件などは悲惨きわまりないものでした。それなのに戦後はソ連に屈従しました。
ソ連にたくさん領土を取られたけど、その分、西へ領土を拡大しました（ドイツから取った）。その地に長年住んでいたドイツ人も、追放しました。これらはソ連の後押しがなければ出来なかったことでしょう。
その国境線は、1975年のヘルシンキ宣言（全ヨーロッパ諸国、ソ連、米国、カナダによる）で追認され確定しました。冷戦終結後のポーランドは、もはやロシアに媚びていませんけど。

回答No.4

kuni-chan

日本がこれからどういう国になるかを示す事は重要な事です。
　過去は過去です。過去にこだわって将来を失う事になるなら別の道を選択するのは当然です。

＞客観的にみると中国人や韓国人のほうが人としてまっとうに見えます。
　どう考えようとそれはあなたの勝手です。
　韓国の大統領は1000年後も日本への恨みが続くと宣言しました。
　他国を1000年恨み続けて国が発展できると本気で信じるならやってみれば良いと思います。
　恨みで発展できると考える人がまっとうとは思えません。
　反日政策を続けて後戻りできなくなった韓国政府。
　反対すると命が無くなる北朝鮮。
　国民を大量に殺してしまった事実を隠すために必死な中国共産党。
　これらの国（政府）と同じレベルという回答を得たら安心できますか？

回答No.3

HL230P45

A：＞中国や韓国は日本にかつて負けて降伏したことがあっても日本人にこびへつらうことはありません。

中国も韓国も日本に降伏していません。
日清戦争の「清国」と今の「中華人民共和国」は別の国です。
WW2の「中華民国」は一応「戦勝国」です。
大韓民国や大韓帝国と日本は戦争すらしていません。
秀吉の時の李氏朝鮮も「降伏」はしていません。

質問者様にとっては、日本に媚び諂わない事だけが評価の基準なのでしょうか。

清国は阿片戦争後はイギリスの支配を受けていました。
そして、アジアの華僑は、白人に媚び諂って植民地支配（分割統治）に加担していました。

【分割統治】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E5%89%B2%E7%B5%B1%E6%B2%BB
（ある者が統治を行うにあたり、被支配者を分割することで統治を容易にする手法。被支配者同士を争わせ、統治者に矛先が向かうのを避けることができる）

アジアの華僑は明の滅亡時に国を出た人達がルーツで、暮らしも豊かとはいえませんでした。
しかし白人の植民地支配が始まった時、現地に詳しいが原住民と親しくない彼らは、使うには最適でした。
華僑も富と特権的身分を得られるので、現地人への圧政・収奪等の汚れ役を進んで引き受けました。
それにより、白人は直接的な怨みの対象なるのを回避できました。

↑からアジアでは中国人はアジアの裏切り者と思われていました。

マレーシア　ラジャー・ダト・ノンチック　元上院議員
「日本軍はマレー人を一人も殺していません。」と私は答えてやりました。日本軍が殺したのは、戦闘で闘った英軍や、 その英軍に協力した中国系の抗日ゲリラだけでした。

李氏朝鮮ですが、
建国時から中国（明・清）の柵封を受けていました。
その地位は他の柵封諸国の中でも最低ランクで奴隷状態でしたが、それでも媚び諂っていました。
李氏朝鮮が形式上は独立していたのは、統治のコストを払う価値すらなく、属国として搾り取る方がマシだったからです。

清国による朝鮮の属国支配の歴史と実態は↓の通りです。（他の時代もほぼ同様です）

丙子胡乱（清の李氏朝鮮への侵略）で敗れた朝鮮王は、清国皇帝に「三跪九叩頭」して謝罪を誓った石碑（三田渡碑）を建てさせられています。
（「三跪九叩頭」：跪き３回頭を地面に付けて謝罪する事を３回繰り返す）

三田渡碑の内容
１：愚かな朝鮮王は、偉大な清国皇帝に逆らった
２：清国皇帝は愚かな朝鮮王を窘め、その罪を諭してやった
３：良心に目覚めた朝鮮王は愚かさを猛省し、偉大な清国皇帝の臣下になることを誓った
４：我が朝鮮はこの清国皇帝の功徳を永遠に忘れず、清国に逆らった愚かな罪を反省するために、この石碑を建てることにする

これ以後、李氏朝鮮は清国からの使者（単なる下級役人）を迎える時は、朝鮮王がこの「三跪九叩頭」をすることになっています。

その時の和約の内容は↓となっています。

５：朝鮮は清国に対し、臣としての礼を尽くすこと
６：朝鮮は明の元号を廃し、明との交易を禁じ、明から送られた誥命と明から与えられた朝鮮王の印璽を清へ引き渡すこと
７：王の長子と次男、および大臣の子女を人質として送ること
８：清が明を征服する時には、求められた期日までに、遅滞なく援軍を派遣すること
９：内外（清）の諸臣と婚姻を結び、誼を固くすること
10：城郭の増築や修理については、清に事前に承諾を得ること
11：清に対して黄金１００両・白銀１０００両と二十余種の物品を毎年上納すること
12清国皇帝の誕生日である聖節・正朔である正月一日・冬至と慶弔の使者は、明との旧例に従って送ること
13：清が鴨緑江の河口にある?島を攻撃する時に、兵船五十隻を送ること
14：清からの逃亡者を隠してはいけない
15：日本との交流を許すこと
16：『二十余種の物品』の具体的には、清国に毎年美女３０００名、牛馬各々３０００を献上等々。

他には貨幣の鋳造件も禁止された為、明治時代でも清国の銅銭しかなく、金貨や銀貨などの高額貨幣は全くありませんでした。（その為に、商業や金融は全く発達しませんでした）

その後にも1882年に朝清商民水陸貿易章程で↓を決めていますが、清国に一方的な領事裁判権、や自由な活動を認めているものです。

イ：朝鮮は清の属国であることを確認する。
ロ：両国の国民が起こした事件については、清人に対しては清が裁判権を行使する。朝鮮人に対しては朝鮮側が裁判官を行使するが、その際には清国官吏の立会いを必要とする。
ハ：朝鮮国内に清国の兵員・軍艦の駐留を認めさせる。
二：漢城への清国商人の自由往来を認めさせる。また、朝鮮国内で清国商人に対して商取引の自由・物資輸送の自由を全面的に認めさせる。

B：＞客観的にみると中国人や韓国人のほうが人としてまっとうに見えます。

そもそも、未来の為に過去を語らない事（忘れるのではない）より、受けた恩を逆恨みしたり、他人に罪を被せたりすることの方が、人として真面なのでしょうか。
（そう思うのは自由ですが、私はそのような方との関わりは避けるようにしています。）

朝鮮が忘れている日本から受けた恩については、↓をご覧になって下さい。

【日帝36年間って韓国にとって良かったの悪かったの？】（私の回答はNo４）
http://okwave.jp/qa/q8631468.html

C：＞でもそれを外でいう勇気は僕にはありません。

私も嘘を語るくらいなら、沈黙を選びます。

D：＞日本と同レベルの国をなるべく多く知って安心したいです。

底辺の同類を増やして得られる安心とはどのようなものでしょうか。
それで自分のレベルが上がるとも思えません。

E：＞日本が世界に例を見ない特別な国なのか、どこでもありふれた国なのか知りたいです。

↓のような特殊な戦後処理を受けた国であることは確かだと思います。

以下は「戦争」についての知識が必要になるので、まず↓の私の回答（Ｎｏ１２）をご覧下さい。

【ドイツと日本はなぜ戦争の反省度が違うのか？】
http://okwave.jp/qa/q8688472.html?order=asc&pg=1&isShow=open

連合軍は、日本を精神の面からも弱体化する為に、戦中はなかった「戦争責任」という概念を作り、それの全てを日本に押し付け、日本の戦争が「悪」であった宣伝しました。
東京裁判は、その思想と方針によって日本の指導者を裁き処刑したもので、↓のように裁判ではなく私刑に過ぎないものでした。

イ：判事は国際法より連合国（というかマッカーサー）が定めた「裁判所条例」に沿った判決を要求されていた。
（「法」以外の何かの「意向」が優先されている時点で裁判ではありません）
ロ：元A級戦犯の罪状である「平和に対する罪」が戦時中には存在しない「事後法」を適用している。
ハ：判事や裁判官に戦勝国側の者しかいない（裁判の公平性が保たれていない）
二：判事に国際法の専門家は、インドのパール判事しかいない。（パール判事は、日本の無罪を主張）」
ホ：実際の審理も、連合国に有利な証拠は審理が甘く、敗戦国側からの証拠や弁護は認められなかったり、却下されている。（これは、判決後、裁判に関わった者も指摘しています。）
へ：戦争を個人の罪として裁いている。

更に、東京裁判では、↓が遵守されておらず、判事国の都合で恣意的に運用されていました。（動画も参照）

【第九条　公正なる審理の為めの手続】
被告人に対する公正なる審理を確保する為め、左記の手続を遵守すべきものとす。
（ロ）用語　審理並に之に関連せる手続は英語及び被告人の国語を以て行はるべきものとす。
文書其の他の書類の翻訳文は必要なる場合請求に応じ提供せらるべきものとす。

ところが、↓では何故か通訳や記録が為されていない場面があります。

【A級戦犯は冤罪】（東京裁判動画）
https://www.youtube.com/watch?v=sDTJVZheUwo

↑の一方で、国民は政府に騙されていた被害者なので罪はないと宣伝しました。

これらを国民が受け入れた場合、罪悪感からは解放されますが、代償として国に対する信頼を失い、愛国心やアイデンティティを喪失し、以後自虐史観による劣等感を戦勝国に対して抱えることになります。
これにより、連合軍は単なる戦勝国ではなく、悪い政府から助けてくれた正義の解放者になることができ、占領政策や、独立後も影響力を保持できます。

↑の占領政策をＷＧＩＰ（ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム）と言います。

その他の占領政策も日本人に自虐史観を刷り込むために、憲法を強要するなど、国際法でも禁じている事を行っています。

【憲法の改正について】（私の回答はＮｏ８）
http://okwave.jp/qa/q8679823.html

【日本人弱体化計画～国際法と文明を無視した一方的蹂躙】
https://www.youtube.com/watch?v=ruahswrCctw

安倍総理が取り戻そうとしている日本（＝「戦後レジームからの脱却」）というのは、
↑の自虐史観とアメリカ依存から脱して、真の独立国となることです。

【思想の占領、戦後保守と自民党の実相】
https://www.youtube.com/watch?v=edh8yT3rdJ0

回答No.2

tanuki4u

政府関係者や軍人がアメリカと日本の関係が特別なものだと自慢げに主張するのをたびたび見ます。
こんな立派な国ってほかにありますか。

↓

http://en.wikipedia.org/wiki/Military_Order_of_Maria_Theresa

プロイセンに対抗するために一連の軍事改革を進めていたマリア・テレジアは、叙勲についてもあらたな制度を設ける考えを持っていた。七年戦争の前半、コリンの戦いで、一連の対プロイセン戦争で初めてオーストリア軍が大勝したことを契機として、この勲章は制定した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%A2%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E5%8B%B2%E7%AB%A0
より引用

主な受賞者

Wilhelm II, German Emperor (German: Friedrich Wilhelm Viktor Albrecht; English: Frederick William Victor Albert) (27 January 1859 – 4 June 1941) was the last German emperor and king of Prussia.

プロイセンに対抗するために作った勲章を、プロイセンの国王に渡している。
要は、プロイセン（＝ドイツ帝国）が外交上の最重要国だから、というだけ。