猫と観葉植物の実際

質問

ワンルームに猫一匹と住んでます。
家に観葉植物を置きたいのですが、猫に毒となるものが多いようですね。しかし実際野良猫は植物の中に囲まれて過ごしてるわけで、噛める植物の判断は自分でできるのですよね。
何も知らずに有害とされているディフェンバキアを置いてしまいましたが、猫は近寄ろうとしないだけです。

そこで質問なのですが、実際、有害とされている植物を置くのは危険なのでしょうか？それとも猫が自身で判断するのでそれほど神経質でなくて良いのでしょうか？

経験的なところから教えて頂けると嬉しいです。因みによく脱走をするので外の経験はそこそこにある？猫です。

よろしくお願いします。

回答No.1

あずき なな（@azuki-7） · ベストアンサー

まぁ触れただけで毒死するような植物は当然身近には無いわけで
そういう意味では猫は　嗅覚などで判断できるようです

ただ　狭い部屋の場合
その植物が広範囲に影響を及ぼすと猫の行動できるばしょが無くなってしまい
家の中でストレス死する場合や外に出たまま帰ってこないことがあります

回答No.4

emerald3

友人宅も「近寄らないから」と観葉植物を部屋に置いていました。
鉢に入っている砂等で遊んでいても。

猫が血尿で、直ぐに動物病院に連れて行きましたが、連れて帰って看取るか、入院させて出来る対応をするか？の二択を迫られました。

血液検査の結果は、中毒。

観葉植物を置くという事は、それに付属している植木鉢とその中身も置くという事になりますよね？
注意するのは植物だけで良いのですか？

誤飲という言葉をどの程度考えるか？
外で暮らしている猫、全てが有毒な植物を避けられているわけではないという現実を知っていただきたく思います。

何か起きてから後悔しても遅いと思うのですけどね・・・

回答No.3

goldgarden

野良猫がもし死んでいたとしても、
なにか毒餌などを食べて死んだのか、
事故なのか（明らかなケガがないばあい）
また、植物で有毒なものにあたって死んだのか。
というのは調べる人はなかなかいないと思います。
実際調べてもなにか毒性のあるものを食べて急性の腎不全などで亡くなった、
ということはわかっても具体的に「何」というのは、
特定しづらいことだと思います。
行動を把握しきれないので。

なので「実際野良猫は咬める植物の判断はできるか」というとできないと思います。
たまたま、どんな植物にでも好奇心を持つ猫がいたら、危ないでしょうね。

強い毒性があるとされているものは、自分の猫のためなら置かないです。

知り合いのところで誤食（食べようというほどではないが、葉っぱを咬んで
病院行になった）というのが何件もあるんです。
お腹を壊すくらいのゆるい物ならともかく、毒性が強い物だと
死亡事故もありました。

植物を荒らすタイプではないにしても、
何かあった後では後悔しきれないので、自分だったらと尋ねられたら撤去しますが、
うちのは大丈夫、とか近寄らないから、と強く思われるのなら
それは質問者様の判断で決めることだと思います。

回答No.2

marimo_16

こんにちは。

>噛める植物の判断
「この植物は危険だから、噛んではいけない」と猫が知っているかどうかってことですか？
それは、できないと思います。
その形状やにおいが「好き」で「噛みたい」と思えば噛むでしょう。
過去の経験則上、「にがくて嫌いだった」「しびれた感じがして嫌だった」と思えば噛まないでしょうし。
ネギ科・ユリ科の植物が大変危険なのは百も承知でいらっしゃると思いますが、
猫がそれを知っているとおもいますか？
強い香りがして、花も美しくて気になる…匂いをかいで、なめて、噛んでみたい…
そう思ってそのまま行動するので、事故がおこるのです。
(猫のユリ中毒注意喚起のポスターは、こちら。)
https://docs.google.com/file/d/0B37A_sph-VSTQ0loT3c1MkpTb2c/edit?pli=1

本題に戻りますと、要は、ここで質問者様は、
「猛毒」ではない植物ならば、そんなに神経質にならなくてもいいでしょう？と
確認したいのですよね。

獣医師などに相談しますと、
「猫を飼っている以上は、危険と分かっている植物は置くな」と言われます。
私は、あくまでも他人事ですので、
自己責任ですから そうしたいのならすれば良いと思います。

私の経験からいえることは…
危険な植物であろうと 安全な植物であろうと、
家の中に飾った観葉植物が無傷ですんだことはなかったです 笑。
猫は無事でしたけれど…。
オッペンハイミアナ(わりと大型、茎が棒状に長く 葉は長楕円形)などは
見るも無残、ボロボロにされました。
植物の形状が じゃらしを連想させたのかもしれません。
ポトスなど 蔓状のものも、すっかりおもちゃのように遊ばれました。
植物自体は無事でも、鉢土やバークで遊ばれて部屋が土まみれだったり。
液肥のアンプルが抜かれてかじられてしまったときに、
もう部屋に置くのは無理…　と、私が折れました。

まあ、そういったことも含めて、
すべて想定済み、自己責任ならよいのでは。