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応募フォームに書く適切な文章量

現在就活中の大学4年の者です。 企業の応募フォームから自己PRと志望動機を入力しメールしようと思っているのですが、文字数が2000字以内となっています。 これは、それほどの記述が求められているということでしょうか。正直長すぎても読まれるような気がしません。この場合どのくらい書くのがいいのでしょうか。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.2

1600文字以上、というところでしょうか。 全然長くもないし、書けないような重いものでもありません。 考えてほしいのは、これは売り込みの文章であって、報告でないということです。 大学のサークルでこういうことがあっていろいろ工夫してうまくいきました、みたいなことを書いてくる人がいますが、これはいい点数をあげられません。 回想録なんて読みたくもないのです。 ポイントを言います。 あなたは自己PR+志望動機という書き方をしようとお考えですからはずしてはいませんけど。 起承転結、で書かないでください。 起承転結、の最後に来るのは結論です。そこでストーリーは終わってしまうのです。めでたしめでたしで。 これが、できの悪い報告のパタンです。だって終わってしまったら未来はないのです。 未来のないものを採用したいと思いますか。 仕込みをつぎつぎに織り込んでいく書き方をしましょう。 起承転結ではなく、起織編図(きしょくへんず)、で書いてください。 起、は自分がこの業種に対して興味を持った契機を書きます。 400文字使いましょう。学校で使った原稿用紙で1枚です。大した分量ではありません。 織、は、織り込みエピソード集です。 その職業に自分が役立つのではと思ったようなエピソードを、箇条書きで羅列します。 これにも原稿用紙1枚使いましょう。改行が多いから楽なはず。 一切理屈を書かず、箇条書きにしてください。 編、は、織、で羅列したことを組み合わせて編み上げます。 それぞれに考えたことはこのように生かせるのではないかという理屈を立てます。 これにも400文字使ってください。多少夢を語ってかまいません。 さて、図、です。これは志望動機になります。 編までで展開した夢を実現するためにこういう活躍ができればいいと思います。と言います。 これにも原稿用紙1枚使ってください。 ここまでで1600文字になっていますね。 それぞれの部分は、場合によってははみ出します。2000文字までゆるされているから、原稿用紙はもう一枚使えます。 そう考えて書いてみてください。 あなた自身が自分の価値をちゃんと把握していれば簡単にできるはずです。 注意してほしいことがあります。 謙遜の言葉を書いてはいけません。自分は若輩だとか、未経験だとか書く人間がいますが、当たりまえです。 できあがったものを雇用するとはだれも考えません。 だから未熟を書くことはご法度です。のびていきたい、という方向だけを書きましょう。

その他の回答 (2)

  • BC81
  • ベストアンサー率25% (687/2673)
回答No.3

読むほうとしては別に長くないですよ。 全部読むなら確かに大変ですが、 まずは一瞥して、丁寧に読むに値する文章を選別しますので。 「コミュニケーション」など、手垢の付いた語を多用して書かれた稚拙な文章は、 読まずとも「見る」だけでわかります。 そういうのを読み飛ばして時間を節約するのです。

回答No.1

制限文字数の8割から9割です。 7割だとちょっと厳しいです。 文字数稼ぎで、中身が薄いのはもっとNGです。

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