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最大値を求めるための高校数学の体積
- 高校数学の問題で、原点を通る直線と円の交点、そしてその円周を回転させた時の体積を求める問題です。
- 問題で与えられた条件を利用して、円の中心と直線との距離、回転させた時の体積の計算式を導出することで解決します。
- 円の中心と直線との距離を求める際に三角関数を使用し、体積の計算には円の面積の公式を応用します。また、解法のポイントとして最大値を求めるために微分を使用します。
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補足に対する回答 >上側の部分をx軸のまわりに1回転した回転体は、最大直径が>2sinθ+1で 上側をx軸に回りに回すと半径2sinθの円板になりませんか? >失礼。最大直径は最大半径の誤り。 上側のy座標はy=√(1-x^2)+2sinθだから半径2sinθの円板になるのはx=±1のとき。 x=0では最大半径2sinθ+1になり、回転体の体積は、これらの円板をx=-1からx=1まで 重ね合わせたものだからπ∫[-1→1]{√(1-x^2)+2sinθ}^2dxとなる。 上側の部分をx軸のまわりに1回転した回転体は、y=√(1-x^2)+2sinθ、x軸、 直線x=-1、直線x=1で囲まれた平面図形をx軸のまわりに1回転したときに出来る 立体である。 下側も同様。 なお、a≦x≦bでy(x)>0の任意の曲線と、X軸、直線x=a、直線x=bで囲まれる図形を x軸を中心に1回転して出来る立体の体積はπ∫[a→b]y(x)^2dxとなる。
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- yyssaa
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補足に対する回答 >その円の中心をy軸上におけば、その方程式はx^2+(y->2sinθ)^2=1となる。 l[θ]をx軸に見たとき何故円c[1]の中心がy軸上にあることに出来るんですか? >円c[1]の中心がx軸から2sinθ離れていれば(すなわち円c[1]の中心の y座標が2sinθであればx座標がどこであっても)x軸のまわりに1回転した 回転体の体積は変わらないので、計算がし易いように円c[1]の中心をy軸上(x=0) としている。 それとV1[θ]はπ∫[-1→1][{√(1-x^2)+2sinθ}^2}-(-√(1-x^2)+2sinθ)^2]dxと なっていたのですが、この計算からV1[θ]が求まるのが分からないです {√(1-x^2)+2sinθ}^2は円C[1]の上側の部分で(-√(1-x^2)+2sinθ)^2が下側の部分 というのは分かるのですが >円C[1]の上側の部分をx軸のまわりに1回転した回転体は、最大直径が2sinθ+1で 厚さが2の円盤であり、その体積がπ∫[-1→1]{√(1-x^2)+2sinθ}^2dx、 円C[1]の下側の部分をx軸のまわりに1回転した回転体は、最小直径が2sinθ-1で 厚さが2の円盤になり、その体積がπ∫[-1→1]{-√(1-x^2)+2sinθ}^2dx。 大きい円盤から小さい円盤を切り取った残りが円c[1]をx軸のまわりに1回転した 回転体である。 なお、回答(3)の参照サイトの図が分かり易い。
お礼
補足を書いた後に気づいたので、こちらに書きます V1-V2になるのが納得できなかったのですが、こういう事ですか、まずlをx軸に移す、つまり角θ回転させると、 円C1もlと同じ角θだけ回転します この時円C1はl、つまりx軸より下側にあります 回転体の体積は平行移動させても 同じなので、円C1をy軸上に持っていき、さらにx軸に関して対称移動させてx軸より上側に持っていったわけですね、 これをx軸のまわりに回転させると確かにV1-V2になりますね、角θ回転した円C1がx軸より下側だと思っていたから疑問 に思っていたわけです、因みにx軸より下側で考えようとしたら円C1をx^2+(y+2sinθ)^2=1とすればうまくいきますね、考え方は合ってますか?
補足
>回転体の体積は変わらないので、計算がし易いように円c >[1]の中心をy軸 分かりました、有難うございます >上側の部分をx軸のまわりに1回転した回転体は、最大直径が>2sinθ+1で 上側をx軸に回りに回すと半径2sinθの円板になりませんか? 下側が半径2sinθ+1の円板だと思うのですが、中心からx軸までの距離が上側で2sinθ,下側で2sinθ+1ですから
- yyssaa
- ベストアンサー率50% (747/1465)
V1[θ]が円C[1];x^2+(y-2sinθ)^2=1をx軸のまわりに1回転した回転体の体積になるのか分かりません >l[θ]をx軸と考えれば、円C[1]はx軸から2sinθ離れた点を中心とする半径1の円 だから、その円の中心をy軸上におけば、その方程式はx^2+(y-2sinθ)^2=1となる。 同様に円C[2]の中心(4,0)とl[θ]との距離が4sin(π/2-θ)で そこからV2[θ]が16πsin(π/2-θ)×π/2×(1/2)^2の式が出てくるのか分かりません、 >l[θ]をx軸と考えると、円C[2]の中心(4,0)とx軸との距離は4sin(π/2-θ)だから、 中心が(0,4sin(π/2-θ))で半径1/2の円の方程式はx^2+{y-4sin(π/2-θ)}^2=1/4 すなわちx^2+{y-4cosθ)}^2=1/4となり、これをx軸を中心に1回転した回転体の体積が V2[θ]となる。 ドーナッツ形状の体積の計算は下記サイトが分かり易い。 http://www.eisaijuku.join-us.jp/donut-keijou-taiseki-hyoumenseki.html
お礼
御返答有難うございます
補足
>その円の中心をy軸上におけば、その方程式はx^2+(y->2sinθ)^2=1となる。 l[θ]をx軸に見たとき何故円c[1]の中心がy軸上にあることに出来るんですか?それとV1[θ]はπ∫[-1→1][{√(1-x^2)+2sinθ}^2}-(-√(1-x^2)+2sinθ)^2]dxとなっていたのですが、この計算からV1[θ]が求まるのが分からないです {√(1-x^2)+2sinθ}^2は円C[1]の上側の部分で(-√(1-x^2)+2sinθ)^2が下側の部分というのは分かるのですが
- naniwacchi
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回転軸であるL[θ]がx軸に一致するように回転させた。つまり、-θ回転させたと考えればよいかと。
お礼
御返答有難うございます
- transcendental
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2つの円の定義がありません。
補足
すいません、問題が途中からになっていました、抜けている部分を最初から書きますね xy平面上に点(2,0)を中心とする半径1の円C[1]と点(0,4)を中心とする半径1/2の円C[2]がある、までです、よろしくお願いします
お礼
御返答有難うございます
補足
>x=0では最大半径2sinθ+1になり x=0の時最小半径になるんじゃないんですか? 最小半径2sinθ-1ですよ、半径って円はlがx軸に移ってその下側にありますから上側のx=0の所とlとの距離は2sinθ-1ですよね? これが半径になるんじゃないんですか? また下側の円の半径はx=0で最大半径2sinθ+1になります、だから下側の円をx軸のまわりに回転させた立体の体積から上側の円をx軸のまわ りに回転させた立体の体積が求める円をx軸のまわりに回転させた体積になるんじゃないですか?