短期記憶との関係性。

質問

人によっては、自分の好きな事・興味を持ってる事以外だと、知識も記憶力もさっぱりって人が居られます。

逆に好きな事・興味を持ってる事以外に関しても、知識が豊富で記憶力も高い人も居られます。

こうした違いは、経験による学習もあるでしょうが、同じ家族や兄弟でも起こります。

この様な違いは、脳の記憶力が関係してるのでしょうか？

例えば、短期記憶が優れている人は、趣味や好きな事以外の事でも記憶力が高くなったり、逆に短期記憶が低い方は、趣味や好きな事以外だと、知識や記憶力が下がるって事ありますか？

回答No.1

doc_somday

単純化しすぎていますね。

>自分の好きな事・興味を持ってる事以外だと、知識も記憶力もさっぱり
自分の好きな事・興味を持ってる事でも結構「いい加減」だったりしますよ、話題が豊富なので「誤魔化して」居ることが多い、つまり聞かれていることが分らないので、周辺知識で「煙に巻く」

例えば、私の趣味は鉄道模型、好きじゃ無いが大型の蒸気機関車、Ｃ６１はＤ５１のボイラーとＣ５７の下回りから造り、同様にＣ６２はＤ５２のボイラーとＣ５９の機械部分から造った、さあここで当然水蒸気量が「最適化」されて居ないはずだ、それはどうする、機械部分のピストンの径を替えたのか発生蒸気量を変えたのか？
簡単な問題だが、調べないと分らない。必要に迫られて造ったのだが設計思想は？

一方、「知識も記憶力もさっぱり」も正しくない、熱力学第二法則があるので、聞いちゃったら絶対忘れられない、覚えて居ないつもりでも「夢」に出て来る、つまり潜在意識には刻み込まれている。

人間は機械じゃ無い、指示した通りには動かない。

お礼

回答ありがとうございました。

もっとまともな人に聞くべきだった・・・・。

補足

doc_somdayさんの仰ってるのは、自分の好きな事に関する知識ですよね？

「知識も記憶力もさっぱり」って言うのはいい加減ではありますが、自分の好きな鉄道模型や鉄道に関する事であれば、例え直接の興味が無くても、それが趣味や自分の好みに関する事なら、自然と覚えてしまう物だと思います。

そうではなく、例えば自分の趣味や好みとは全く関係のない事柄、しかもテレビ等メディアで取り上げられたりもする事柄（政治・経済・芸能・スポーツ等）の場合、人によっては、そうした無興味・無関心の事柄であっても、知識が豊富で詳しい人もいれば、逆に自分の趣味や好きな事に関する知識は非常に豊富であるにも関わらず、無興味・無関心な事、しかもそれが世間的に有名な人物や物に関する名前を普段からメディア等でで見たり聞いたりしてるはずなのに、全くわからない（忘れている。）と言った人もいます。

こうした違いは色々原因はあるのでしょうが、短期記憶の保存量ですとか、あるいは短期記憶から長期記憶へ移行する能力と言った「記憶力の差」が関係しているのかなあと思い質問しました。