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技術、品質の崩壊とは?
one12の回答
技術職の50代、男性です。 会社って技術やお金でなく、最終的には人が資本なんですよね。 今の若い人って、自分の仕事が全体の何処に位置しているか 教えてもらえない。 これが、問題なんです。 最終的なゴールを見えない中、見えずらい中で、仕事をまかせられる。 この業務は全体の何に役立っているのか。 設計、開発、製造、営業、効率やコストを追うあまり、システム化 しすぎてしまい、会社の資本である人までシステムの一部にしてしまった。 自分のいる会社は、一部上場クラスですけど、若い頃の仕事では 設計、開発、製造、営業全てに絡んで仕事してましけど 今は設計でもその中の一部しかまかせられない。 これって面白いですかね。 人は感情の生き物です。 人の欲望を満足させなけらば、良い仕事はしないと思います。 ただ、システム化が悪いじゃないです。 欲望が何かをちゃんと、つかんでそれを与えろ事が大事なんです。 自分は、中国、韓国への技術移管にも携わりましたが システム化しても、彼はモチベーションを落とす事はなく むしろ、業務の達成感よりお金、技術の習得の欲求が強かったらです。 ただ、今の日本は成熟した社会で、成功体験など意識に働きかけなければ 今の日本では難しいと思いますよ。 もう一つ、消費者の意識。 昔の品質で、価格はもっと安い事を求めている。 Q(品質)とC(価格)これは相反する事。 企業が生き残る為に、どちらかを犠牲にする必要があります。 それと、中国などアジアと日本ではQとCの要求度が違う。 このギャップと消費する国が何処かが問題なんです。 自分はのんきで、いつも「なんとかなるさ」精神でやっています
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