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早稲田大学の小保方氏博士論文疑義調査結果おかしい?

早稲田大学の小保方氏の博士論文疑義調査結果について、皆さんどう思われますか? 小林英明調査委員長曰く「論文中の計6か所で不正行為が見つかったが、小保方氏が行った行為は学位取り消しを定めた同大の規定上、学位規則に該当しないと判断した」「初期の段階の論文(草稿)を誤って、製本してしまった可能性が極めて高い」そのため博士号はく奪に該当しないという結果です。 どう考えてもおかしいです。 また 1.実験結果の電気泳動のバンドが反転されていた疑惑について 2.実験結果の画像の一部がバイオ企業のホームページからの盗用疑惑について について私は確認とれていないのですが、早稲田大学はどのような調査結果を出したのかわかる人いますか?また実験データ、ノート、もろもろの確認は取れていますか?これらは捏造に該当する可能性が高いと思いますが・・。 個人的にはこれだけの盗作・不正があって、さらに博士論文の提出期限があるにもかかわらず下書きだったから問題ないという調査結果は早稲田大学の信用ないし日本の大学の博士号の価値を低めるものだと思います。 みなさんの意見をお聞かせ下さい。 参考として 小保方晴子博士論文疑惑のまとめ http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_2064.html 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院で博士号を取得 した論文に疑義が指摘されていた問題で、早大の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)は17 日、「論文は誤って草稿が提出されたもので、学位の取り消し規定には該当しない」との調査結果 をまとめた。(2014/07/17-16:47) 時事通信:http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014071700665

みんなの回答

  • kofusano
  • ベストアンサー率13% (190/1435)
回答No.6

本当にこれで幕引きでしようか http://news.yahoo.co.jp/pickup/6123235

  • gooyskaao
  • ベストアンサー率30% (143/476)
回答No.5

とても報道が信じられませんでした。 誤って草稿を提出する時点で、博士にはなれない。 簡単な間違いを起こすものが科学でたった一つも間違いがない根拠を羅列して、真実を突き止めることなど、偶然に近い。 どこに博士の価値があるの? なんか理由を述べたみたいですが、ならばその根拠となる法律などを改正してでも 博士号をはく奪すべきです。 本来なら、一つでも間違いがあれば、責任が問われるべきだし、 今回のネイチャー撤回を受けたという事実だけで、博士号剥奪を受けてもいいようなものだと思います。 一番びっくりしたのは、彼女が「コピペをしてはいけない認識がなかった」と(3月位に?)言ったそうじゃないですか。致命的。 早稲田は、これを受けても、学位を取り消さないのなら、早稲田では、コピペがいけないと教育していなかったことになる。すなわち、大学としても価値が疑われる結果になります。 小保方氏とは、何なのか?モンスターだ、ホントに。 ムーミン村の書かれた人をだます遊びをしている幼稚園児にどうして最高の学位を授与したのか、 どうなっているんだ? 小保方氏は稀代の詐欺師で、大学も騙された、でいいじゃない。 なんか責任とか他の博士号とか、なんか発展するのが怖いかのごとく尻込み的な 及び腰、正気の沙汰とは思えない。 まだ、総長の考えもあるとのりしろを残しているんだから、これで世間の様子を見ているのでしょう。 その時点でどうかと思うけど、ちゃんと考えてほしい。 これだけの疑義が存在するだけで異常だ。

  • Nikole
  • ベストアンサー率32% (8/25)
回答No.4

小林氏の言う査読付きジャーナルであるテッシュー誌はバカンティ氏の作っているジャーナル。 そこに載った小保方論文は共著者のバカンティから今年3月に沢山訂正が入っている。 草稿ではなく真性論文は早稲田にはなく、今年5月27日に紙で送られてきた。 改ざんを見付けるためにデータで送るように何度も言って、それが送られてきたのが6月。 データをチェックすると最後の上書きが送られる1時間前であることだけが分かった。 その内容は、フィギュアは3枚揃っていたが、コピペ20枚は多少変わっていたが、依然として存在。 論文に不正はあるのは明白だが、一度与えた学位を剥奪するのは非常に難しいという理由で、剥奪しないことにした。 あり得ないですね。欧米での博士号は大変値打ちがあります。 それは基準が厳しいものだから。ディプロマミルは別として。 早稲田はディプロマミルと世界に公表したのと同じです。 そして日本の大学の博士号の値打ちも下げることになります。 早稲田大学は調査委のいうことは無視して、剥奪しないと大変なことになります。 早稲田の先生方も、卒業生も、学生も反旗を上げるべきでしょう。 早稲田を貶めないために。他大学も日本の博士号の値打ちを下げないために、早稲田に抗議すべきでしょう。 他大学学生が署名して抗議してもいいと思います。

fmgjkewouv
質問者

補足

>早稲田の先生方も、卒業生も、学生も反旗を上げるべきでしょう。 早稲田を貶めないために。他大学も日本の博士号の値打ちを下げないために、早稲田に抗議すべきでしょう。他大学学生が署名して抗議してもいいと思います。 同感です。今回の事件により早稲田大学の学生、つまり理学系の学部生・修士学生・博士学生は就職に不利になったことは確実です。なぜなら学位の価値が低下したわけですから。 早稲田ないし日本の学生は早稲田屋文部科学省に対して抗議すべきですね。 抗議先は以下 早稲田大学 http://www.waseda.jp/top/contact-j.html 文部科学省 http://www.mext.go.jp/mail/index.html

  • 27club
  • ベストアンサー率15% (72/456)
回答No.3

これで、取り消したら、ほとんどの博士号取り消さないと行けなくなる可能性が。他の大学も同じ様なものと思いますが。あちこちに飛び火して、大変なことになる。  論文で、一番重要な部分は、最後に書かれる査読、監修、指導等の謝意ですものね。これの無い論文は、ただの戯言程度でしょう。  しかし、アメリカでは、人間のSTAP細胞迄出来ているいると言う報道がありましたけど、最近全く聞きません。これが事実であれば、小保方さんも、ねつ造でないと言うことになります。また、事実でないと言うことであれば、彼女以上の人がいると言うことでしょうか。

  • kofusano
  • ベストアンサー率13% (190/1435)
回答No.2

>早稲田大学では、査読付きのジャーナルに受理されているということが学位授与に非常に大きな影響を与えている。それが受理されていれば、あとは指導教員が論文を丁寧に指導すれば、ほとんど学位がとれるということが実態になっている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140717-00001809-bengocom-soci ありがたみの無い早稲田の学位

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.1

調査委員会の報告書には  「1.本件博士論文の内容の信憑性及び妥当性  「本件博士論文には、上記のとおり多数の問題箇所があり、内容の信憑性及び妥当性は著しく低い。   そのため、仮に博士論文の審査体制等に重大な欠陥、不備がなければ、本件博士論文が博士論文として合格し、   小保方氏に対して博士学位が授与されることは到底考えられなかった。」と認定した。   >仮に博士論文の審査体制等に重大な欠陥、不備がなければ    ・・早稲田の審査のシステムに問題があると言うこと    ・・システムが正常なら小保方論文は認定されなかったと言うこと   これが、調査委員会の判断(本音の部分)   では、学位の取消になるのかと言った場合 調査委員会の報告書の最後の部分から  「早稲田大学がひとたび学位を授与したら、それを取り消すことは容易ではない。   それほど学位の授与は重みのあるものである。   早稲田大学において学位審査に関与する者は、その重さを十分に認識すべきである」   >早稲田大学がひとたび学位を授与したら、それを取り消すことは容易ではない    ・・上記が実態であり、調査委員会といえどもそこまで踏み込め無かったと言うこと・・早稲田の意向?    ・・学位取り消しを定めた学位規則第23条の規定の「不正の方法により学位の授与を受けた」      の適用と解釈から、      「「不正の方法」に該当する問題箇所は、序章の著作権侵害行為及び創作者誤認惹起行為など、6箇所と認定した」(報告書から抜粋)      序章であるので本文には影響しないので、学位の授与との因果関係はないとして      「その結果、本件博士論文に関して小保方氏が行った行為は、学位取り消しを定めた学位規則第23条の規定に該当しないと判断した」(報告書から抜粋) ・小保方論文は本来なら学位授与には当たらないもの  (早稲田の学位審査がずさんだから間違って学位授与がされた)  一旦授与された学位は、その取消は難しい(その為の説明)  ・・・調査委員会は良くやったのでは ・今回の調査委員会の報告を受けた、早稲田大学の鎌田薫総長の会見から  「博士論文および博士学位をどうすれば最適解が得られるかということについては、大学が最終的に判断することなので、これを踏まえて早急に検討したいと思っている」  今回の調査委員会の認定の妥当性についての質問には明確な回答はしていません ・今後の展開(早稲田大学)   ・学位審査のシステムの改善   ・小保方氏の学位の取消はしない    (取り消した場合の影響が大きい為:取り消すと当然、小保方氏は異議申し立てをする     その場合、他の案件(論文に関して23件はあると言われています)に飛び火して     よし騒動が大きくなり、信用、責任問題に発展する為)

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