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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:早稲田大学の学位(博士号)はディプロマ・ミル?)

早大の学位販売疑惑について

このQ&Aのポイント
  • 早稲田大学の学位販売疑惑について質問があります。早稲田大学が入試科目を減らして一般入試を絞り、偏差値を嵩上げし、AO入試や推薦で学生の半分以上を入学させていることが指摘され、ディプロマ・ミル(学位販売業者)に近いとの批判が出ています。
  • また、早稲田大学の学位はお金で買うことができるのかという疑問もあります。特に大学教授以外にはあまり使い道のない学位なので、数百万円で売って商売にするのも悪くないと思われます。国立大学でも同様の状況なのでしょうか?
  • 一方で、日本の大学の学位はディプロマ・ミル化しているのかという問題も浮上しています。多くの博士論文において不正や盗用が発覚しており、学位取得の信頼性に疑問が投げかけられています。大学には学位にふさわしい人物を社会に送り出し、不適格なら排除する責任があると言われています。

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回答No.1

悲しいが、反論し難い。 早稲田大学の学界における凋落は甚だしい。 幾度も強調しているが、早稲田の「経営戦略破綻」は「所沢キャンパス」構想からはじまった。 早慶と呼ばれるライバルの慶応は着実に実力を付けてきた、有名過ぎる医学部の実力は巨大だ、 だがそれでは「総合大学」としては寂しすぎる、最初に「理工学部」を作った、 これも非常に厳しい道で私の東大の先輩の教授が一人外階段から飛び降り自殺した。 だが何とか理工学部は走り始めた、次に湘南キャンパスを起ち上げた、この時は誰も死ななかったようだ。 早稲田は焦っていた、慶応の理工学部は自殺事件も起こして危ぶまれたが何とか収まった。 早稲田は「狂ってしまった」その前から関連高校からの優先入学は知られていたが、そこで既に 慶応と差があったのだ、慶応の関連学校は少なく「内部」の選考も厳しかった、医学部など関連 学校からは外部と同じ選考基準だった。早稲田には「医学部」が必要だった、だがもう無理だった、 格落ちの国立医学部はどこも手放すはずが無い、私立の医科大は立地が良く絶対に動かぬし、 東大は既に最高メンバーを筑波大へ送り込んでいた。だから早稲田の医学部構想は破綻した。 あとは悲惨なスパイラルが待っていた、関連学校からの入学基準を緩めたのだ。内部はレベルの低い 学生を入れたために高レベルの学生は国立の大学院へ流れ出した。だから以前から手薄だった理工学部 のレベルは悲しいほど落ちてしまった。それが引用だらけの博士論文の原因だ。 このままでは早稲田の理工は十年で消える。

ji-young
質問者

お礼

多くの私立大学においてAO入試が、学校経営安定の為の入学者の早期確保の手段となってしまっているという指摘がありますからね。早稲田大学は学生の質が下がっていく中、教員の環境悪化が、トータルでレベル低下を招いているのですね。 大学が金儲けに走るのは良くないですね。

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