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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:準備万端で挑むのは本当に良いのか?)
準備完璧でも本番は万全か?準備の程度について考える
このQ&Aのポイント
- 準備が完璧な時に最高のパフォーマンスを発揮できるのか疑問
- 各項目の準備を6~9割程度に留めるべきか考える
- 本番に向けての準備のバランスについて意見を募集
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質問者が選んだベストアンサー
イメージはできますよ。 「準備万端」は、「自分で考えられるすべてのことはやった、だから不安はないはずだし、余計なことは一切考える必要はない」っていう状態。 ただ、物事には100%はないわけだから、それを考えれば、あえて楽観的に構える姿勢を残しておく。 どちらも気持の問題ですが、「準備万端」は極度の緊張状態を産む可能性がある。 一方、「準備を6~9割程度に留める」と、納得できる結果が得られなかった場合、「もっと考えられたはず、もっとやっておけばよかった」になる。 とすれば、できる限りのことをやって、「あとはその場のアドリブさ」って思える方が良いことになる。 「人事を尽くして天命を待つ」ですね。 ある意味開き直りですが。
補足
ありがとうございます。 そうですね。 準備万端にして臨む。 でも、なんか堅くなる気がします。 本番に向けて、準備して、思い浮かぶ限りの面を十分に。 それで本番では固くなり、想定外への対応も遅れ、反省点も多い。 2回3回目になると、準備万端というより、 「こんなもんで良いかな。」と見極めも出来てきて、 ほどほどで、留める。 そうすると、他に気を回せるのか、本番でも余裕が生まれて、視野も広がる。 要するに、極限まで高めるのは、本番ではなく、練習、稽古、試験でそうするべきで、 本番では、完璧に近い準備より、それによるリラックス(開き直り?)の部分をいかに作るか? だから、場合によっては、本番後の反復(再現)という場の価値も重んじているのかもしれませんね。 おかげで色々考えることが出来ました。