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福島原発事故で管理者真っ先に逃げていた

新聞記事で事故直後 原発管理者が真っ先に逃げていた と言う記事をみました 本当の事なのでしょうか? この事が事実であれば大変な事だと思います 事実だとすれば 韓国の沈没事故の船長 乗り組み員と同じ犯罪ではないでしょうか? 関係調査機関(警察 検察)は調査しないのですか? 私は全く同じ犯罪の様におもいますが 事件にはならないのですか?

みんなの回答

回答No.6

http://blogos.com/article/87529/ これのことですか? 先の回答者さんと重なりますが「管理者」とは誰のことですか? >……と言う記事をみました 本当の事なのでしょうか? 「記事」とはどの記事のことでしょうか? 結論から言えば「避難した人達はいた」と言えますが「管理者が逃げ出した」わけではありません。 原発制御に不要な人達は居ても邪魔ですので真っ先に避難させる……当然ですよね。 管理者と言うのが Desk Work の White Color 達であれば「真っ先に避難」させて当然でしょう……必要なのは原発制御技術を持つ Blue Color の人達ですので……。 先ず、本当の事かどうかを疑う際にはその情報が「幾つ目の資料なのか?」を御考慮ください。 「一次資料」とか「二次資料」といった言葉を御存知ですか? 「一次資料」は……まぁ「原典」ですね。 「生放送」の Interview がそうなります。 「二次資料」は原典を元に加工したもので、加工には作為が加わります。 Interview Video も「生放送」ではなく、TV 局の都合の良いように「切り貼り」したものでは、生放送のものとは随分と違ったものになるでしょう?……切り貼りによっては真逆の事を言わせることだって可能です。 「記事」……と仰るからには「二次資料」以下の資料です。 そこには当然のことながら「記事」を公開する側の思惑によって歪曲が行われます。 先の「切り貼り Video」も映像を捏造しているわけではないので「事実」であることには違いないのですが、切り貼りの仕方によって Interview された本人の意思とは真逆の発言内容にすることも可能ですので、例え「記事」が「事実を並べている」としても、既に「真実」とは程遠く、記事作成側の思惑の下に再構成された情報で或ることに御留意ください。・・・特に二次資料以下を元にして記事を作成した記者や執筆者本人の感想や意見が添えられているような記事は単なる主張であり、事実を報道するものではありません。 最初に紹介した URL は故吉田所長に直接 nterview した本人 (門田隆将氏) が、朝日新聞のあまりの歪曲記事や Negative Campaign に呆れ果てて自らの BLOG に記しているもので、限りなく「一次資料に近い二次資料」と言えます。 一方、新聞時期や TV News 等は記者が作成した二次資料を元に新聞社や TV 局の姿勢に合うよう Desk や Director が更に加工し、字数制限や時間制限の都合上、更に情報を欠損・歪曲させているものです。 また、それらの情報を元にして推測や評論で脚色した記事はもはや「情報」としての価値が殆どないものになります。……そのため、情報を受け取る側としては脚色意見に影響・洗脳されないように文章の大部分を切り捨てて考えなければなりません。 御質問者さんが「同じ犯罪」と判断する元になった「記事」情報はどの程度の信憑性があるものなのでしょうか?

回答No.5

船長は在船義務という物があり、逃げ出したら犯罪ですので全く違いますね。 船員法第11条 船長は、やむを得ない場合を除いて、自己に代わって船舶を指揮すべき者にその職務を委任した後でなければ、荷物の船積及び旅客の乗込の時から荷物の陸揚及び旅客の上陸の時まで、自己の指揮する船舶を去ってはならない。 また、今回の朝日の政治キャンペーンに対しては、嘘・捏造であるという指摘が多く上がっており、日頃から朝日新聞が嘘を書いていることを考えると慎重に判断すべきかと思われます。 吉田氏の発言はこうなっています。 「本当は私、2F(福島第二)に行けと言っていないんですよ。福島第一の近辺で、所内に関らず、線量が低いようなところに1回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2Fに着いた後、連絡をして、まずはGMから帰ってきてということになったわけです」 実際に、所員の多くはマネージャーの指示でバスに乗り、2Fに退避したわけですが、本当に逃げたのなら同じ原発の2Fに行くでしょうか?放射能の危険性を最もよく知る彼らならば、当日の気象条件を調べ、風上に向かってどこまでも(100キロでも200キロでも)逃げたでしょう。2Fと1Fは10キロ程度しか離れていないのです。まさに、吉田所長の命令通りの「福島第一の近辺で線量が低いようなところ」にピッタリです。 新聞の書いていることに短絡的に飛びついて恥をかくことのないよう、ご注意ください。 ちなみに、韓国の新聞も大々的にこの件を取り上げて日本も韓国と同じだったと狂喜乱舞しております。質問者様のメンタリティと、韓国人のそれが非常に類似性を感じるのですが、それに対して感じるところがあればコメントがいただけるとありがたく存じます。

回答No.4

Q、事件にはならないのですか? A、なりません。 >部課長級の社員の大半がが待機命令を無視して逃げた。 >残ったのは所長ら69名のみ。 原発が大爆発を起こしかねない特別な事態に接して「待機命令」に背いたことは、服務規程違反にはなっても刑事事件にはなりません。船舶の事故とは全く状況も質も違うので、韓国の沈没事故と同列に論じることはできません。 それ以上に大事なことは、「部課長級の社員の大半がが待機命令を無視して逃げた」という事実は東電も政府も闇に葬り去りたい事実。なぜなら、それらは原発の安全性に対する疑義を裏付けかねないからです。そういう意味では、東電は服務規程違反として問題にすることは決してないでしょう。政府も、原発批判を封じるという政治的目的を達成するために、そういう事実すら公式に認めることすらしないでしょう。よって、当然に、関係機関も黙して動ぜすですよ。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1111/5265)
回答No.3

そのような報道はされていませんよ。 作業員の多くが第二原発に退避したという報道はされていますが。 仮に責任者が逃げても犯罪にはなりません。旅客船とはまったく事情が異なります。

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.2

軍隊でも公務員でもない、一般企業ですからww 上司命令に逆らうなんて日常茶飯事です。 なにか悪いのでしょうか? そんな法律でもありました?

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

原発管理者とはだれですか? 所長はずっと張り付かれていましたが。

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