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コールセンター勤務での労働環境についての悩み
- コールセンター勤務での労働環境についての不満があります。勤務時間の制約やサービス残業などが問題です。
- コールセンター勤務での勤務時間が厳しく、サービス残業が頻繁に発生しています。
- コールセンター勤務者の多くが、勤務時間や労働条件に不満を抱えており、改善が望まれます。
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今、売り手市場ですからね。 みんなが安売りしなければ、こうはならなかたけど、派遣でも期間雇用でもバイトでもいいから働きたい!って人が増えたのでこうなってしまった。 質問文の前半については、従業員で団体組んで、雇用主に言っていくか、労基署に相談するかです。 14時までの仕事で、14時10分まで拘束されるのはおかしい。 後半文章については、上司の愚痴を、ここで言ってもしかたないです。なんか椅子取りゲームが頭に浮かびました。 しばらく前、TVで特集してましたが、どこぞの会社では、ここに100の量の仕事があったら、いままではそれを10人のフルタイム正社員で残業も含んで100を消化してたけど、今後は100の量を15人、16人、17人で、分け合って、一人分の仕事量を減らして、余暇を充実させましょうーなんて、きれいごといってたことがありましたが・・・。 それって、きれいごとでは何とでも美しくいえるけど、実質は一人分の稼ぎが減ることになるんじゃない。残業手当でご飯食べてるようなもんなのに、それじゃ、おまんまの食い上げだよ。 あなたの職場が、椅子取りゲームの体質になってきたなら、おしくらまんじゅうみたいにぎゅうぎゅう詰になって、はみ出てしまった人は放り出されるかも? 仕事そのものが好きでないなら、転職もありかと。 本当は私だって、「みんなで社長に直訴したら!」って言ってあげたいけど、そんなことして余計に立場が悪くなることも考えられるしね。 でも、「上の人間の段取りの悪さに呆れています」の人の、もっと上司の人が、ちゃんと見てれば、誰が段取り悪いかわかるはず。 それができてないなら、あきらめるか。企業としても下降線か。
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- hue2011
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たとえば30分単位で勤怠時間を処理されるところがあります。 5分遅刻すると30分の遅刻という処理をされます。 25分余分に働いても30分の残業はつきません。 これはその会社のルールですから、これに苦情を言われても、ルールですからとしか言いようがありません。 本当かなとおもうかもしれませんからいいますとFANA*というロボット系の会社がそうですよ。 この質問箱でお答えはできかねます。 本題のほうの話をいたします。 コールセンター管理の側からの話をしないと片手落ちですね。 働いているほうは「駒だ」とか「使い捨て」だとか「奴隷市場」だとか言いたがります。 言うのは自由です。 どんなところでもサラリーマンをしていればその悪口はありえます。それは大体聴く耳持ちません。 とらばー*だとか求人誌を毎週見ていればすぐにわかりますが、コールセンター業務の募集が途切れることはありません。 なぜか? 居つかないからです。 居つかない理由をあなたに説明するのはやめておきましょう。わかるでしょうから。 業務はインバウンドとアウトバウンドがありますね。 電話を受けるのがインバウンドです。 架けて商品を案内したり予約受付をしたりするのがアウトバウンドです。 こちらをテレフォンアポインターと呼びますね。 お客様への課金ですが、回線をいくつ用意して月いくら、というやりかたと処理した通話数で課金する場合があります。 インバウンドは待ちですから、原則月いくらでとりたいですね。一本もかかってこなくても請求できますから。 でもお客さんによっては、受けた電話数で請求くれというのもあります。もちろんこちらのほうが単価的には高くなります。 受けた電話の通算時間数で、という契約もあります。限られますけど。 その場合、万が一ずっと誰も電話してこなければ、請求額は非常に小さくなり、給料も支払えないことになりかねません。 ですから拘束時間で休めでも安全な請求を選ぶ場合が多い。 もしサポート電話のようなものなら、受けた電話数、受けた時間数課金が一番得です。 半分はクレーム処理なので、その分単価を上げてもらえます。 アウトバウンドは、相手の名前や連絡先が聞けたらそれは大事な情報なのでそれはほしい。 でもいきなり切られたら無駄なのでお金払いたくない。 そのため、電話1通話いくら+成果フィーというような計算の契約もあり得ます。 (これはそのままアポインタの報酬計算法に連結します) お客様に請求した金額がそのまま給料にはなりません。 でもお客様に請求できないなら、給料を減らすかしたいのですが、それでは正義が黙ってません。 ここまで説明してから、あなたの質問に入りましょう。 コールブースが100あるとします。 お客様Aに30、Bに30、Cに30、予備として10考えます。予備の10はどこかの電話が多くなりあふれたときに割り付けるためのものです。 内線交換機は、ある電話番号できたものをどのブースの電話に割り付けるかを制御します。 ですから、どういう構成で違うお客様の対応を要請されてもフレキシビリティを持ちます。 予備を使うのもできますし、A、B、C、に割り付けた台数を減らすこともできます。 ふたを開けてみるとA社は20人でたりそうだ、となったとします。 ところがB社は30ではあふれるかもしれない。 もちろん予備がありますから、B社は大丈夫は大丈夫です。 A社にわりつけていた10人に休んでもらいたい、と思っても、まさか今日こなくていいよとは言えない。 なるだけ気に障らないように丁寧に言うとすると、選択は自由だけど今日は相対してもいいですよ、ということになります。 彼女の席にはB社の担当要員を座らせることもありえます。 ごく普通のコールセンターの業務であり、シフト管理とは違います。業務作戦です。 このことであなたが気分を害したなら、どういう損害が出たと申し出ていいでしょう。 でも、実際に損がでていなければ感情的な問題なので、あなた自身が自分で処理するしかありません。 間違っても労務監督署のようなところに行かないでください。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
お忙しい中回答ありがとうございました。 14時ちょうどに受けた電話が少し長くなり14時10分に通話終了となった、という場合ならもちろん残業にならないというのは当たり前だと思います。 しかし自分の職場の上記のような体制は納得できないんですよね・・・。 多分それに納得できなかった人は辞めていったんだと思います。 上に直訴して社内での立場が悪くなるのはやはりイヤですからね。 当たり前だけど妥協は必要なんですね。