あらたな北朝鮮の脅威

質問

拉致被害者はもう日本に返す被害者は残っていない。
金の無心先はお人よしの日本しかない、金が欲しくてほしくてたまらない。
新たな誘拐拉致です、人身売買、臓器売買、やらないですか？
かなり大掛かりにやれば、辞めてほしいなら経済援助しろと脅せる。
そして、数年後に拉致被害者を少しづつ返せば経済援助してもらえる。
日本は金を払い続ける以外にない、武力で対抗することが憲法によって禁じられているのは、北朝鮮も知っているから。

回答No.1

lions-123

＞あらたな北朝鮮の脅威
拉致被害者はもう日本に返す被害者は残っていない。
金の無心先はお人よしの日本しかない、金が欲しくてほしくてたまらない。
新たな誘拐拉致です、人身売買、臓器売買、やらないですか？

そんな気持ちにさせるような異常な独裁国家・その国家的な身代金目的と対韓工作の一環としての誘拐＝拉致という犯罪ですが、一方で主権侵害と言う侵略行為でもあります。

しかし、批判非難・抗議をベースに被害者救済と再犯防止に取り組み築いてきた経緯や実績を、現下の特別調査の実効性を無にしてはならないとも思います。
何よりも、被害者の安否確認と生存者の自由意思による帰国・家族との再会を実現世帯と願うばかりです。

拉致事件の原因や防止出来なかったのは、再発防止には→発生当時と異なる環境や事情と変わらぬ問題点があると思います。
当時は、
◇敗戦後の社会の復興と経済成長の途上にあり、領土領海への侵犯に対し、監視パトロールの体制も能力も低かった。
◇北朝鮮を地上のｔ楽園とか差別の無い理想社会とか目指す国家だと喧伝し吹聴するシンパ政党（社会党・共産党）やマスコミ(朝日・毎日・赤旗）や労働組合や市民団体があり、在日の朝鮮総連の影響もあり、拉致事件の存在や国家的犯罪と言う事実は知らされていなかったし、ましてや小泉訪朝以前には北朝鮮が関与を認めたり謝罪するようなことは無かった。
◇海保や自衛隊による周辺海域へのパトロールは飛躍的に向上しており、経済制裁と合わせ、不審船や工作員の暗躍を取り締まっている。

しかし、一方で、
◇スパイ天国であり、工作員や協力者やシンパシーを感じてる潜在的共犯の正統・マスコミ・組織団体が多数、国内に存在している事は変わらない。
◇拉致と言う犯罪の実態が明らかに成り、北朝鮮が行う目的や動機が減少し、行なわれるリスクは少なくなったとしても、手を変え品を変え、麻薬や贋札の密輸や対北を巡っての制裁措置＆国交回復や賠償金問題等に対する世論分断とか重要施設へのテロの可能性、さらに核とミサイルによる威嚇恫喝行為等の危険性や脅威は変わらずエスカレーションしている側面もある。

要は、色々な紆余曲折があったり、我が国の内部の頼りない政権や平和ボケのマスコミや言論人がいて、事態の進展を解決を遅滞させるという利敵行為も存在したが→現状は6か国協議や日米韓の北朝鮮監視体制の堅持とピョンヤン宣言の履行実行への過程渦中にあると思う。
そんな中での、小泉訪朝当時の官房副長官であり、拉致問題の初期段階からの取り組んできた安倍総理であり、国民の関心や怒りもバックアップし、高い支持率と安定政権としての実行力が与件と成り、まさに拉致事件は解決に向け天の利・時の利・人の利を得て改善解決への千載一遇のチャンス・機は熟している。

身代金を与えるようで感情的に許せない面は否めないが、長い年月の労苦を考える時、被害者＆ご家族＆関係者の思いを慮ると、先ずは同胞の帰還に大いに期待し、少しでもサポートできる要素があれば支援したいと思う。
拉致問題の改善解決があっての、その先の北朝鮮との諸問題の対応は国民世論の合意形成を得て、政府が主体的に建設的に健闘し国民世論に説明説得を行って実効有らしめてほしいと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
確かに拉致被害者とその家族がいる限り、身代金を払っても返還してもらう、国民みんなが、そう思っています。
しかし、拉致が解決したとしても、ミサイルを近くに発射したり、次の脅しは来ませんか？