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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建築許可(?)について)

築50年の古屋の建築許可について

something2013の回答

回答No.5

私も、行政に相談されることをお勧めします。 冷静に考えて、築50年の建物が現存している土地が、それ程危険な土地である とは、考えにくい。 擁壁が「不適号」とは、違法を意味している訳では無いでしょう。 「当時は、適合であったが、今の基準には合致しない。」と言うだけで、言えば 「当時は合法であった。」と言う意味でもあります。 それが50年以上、ちゃんと持っているのであれば、誰も何も言えないはずです。 今回、土地を購入されて、建物を新築される。これ自体は、全く問題がありません。 今回、擁壁に手を加えて何かをしようとすれば、擁壁は現行法規に合致する必要が あると思いますが、今回の一連の行為に擁壁が含まれていなければ、行政も何も 言えないし、言わないだろうと思います。 擁壁が、上と下に存在すると推測しますが、当然、上と下では所有権が異なります。 家を新築する行為で、擁壁の是正が必要となるのであれば、所有権の異なる擁壁に 是正の必要が及ばないのは不合理です。 しかも、違法擁壁ではなく、不適格な擁壁であれば、行政が何かを強制的に発動 するとは考えられません。 基本的に、建築確認申請とは、今回建築を計画している建物が、現行法規に 合致しているか(違反していないか)を「確認」する作業に過ぎず、今回触らない 擁壁を評価することは考えられません。 (ただし、ゴリ押しで関連付ける行政が無いとは言えませんが。) 以上の事を考えると、行政に行ってご相談されるのが最も理に適っています。 ハウスメーカー等に、現地調査報告書と言う形で、報告させるのも良いですが 時間が掛かるでしょう。 不動産屋に売りたいなら、現地の条件を調べて整理して報告しなさい、と 言うのが本来でしょうが、今の受け答えをするような業者であれば、能力が 疑われます。 必要と思われている土地であれば、直接行政に出向いて、相談するのが最も 良い解決方法だと思います。 その時、念のため、相手の名前を控える事をお忘れなく。 行政から、良い返事が来ることをお祈りします。

matsuko_03
質問者

お礼

>冷静に考えて、築50年の建物が現存している土地が、それ程危険な土地であるとは、考えにくい 私もそう思っていました… やはり行政に、とのことで今日電話をしてみました。 とても親切な方でしたが…そんなにいい返事はいただけず。 相談にはのりますが、はっきりしたことがいえるわけではない、というようなことをいわれました(泣)

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