• 締切済み

日本人の働き方について

本で少し見ただけなので間違っているかもしれませんが ドイツは日本に次いで第4位のGDPにも関わらず、 有給取得率が高く、残業時間が日本と比べ少ないと聞きます。 昔から日本人は働きすぎと言われますが、 どちらかと言うと今でも沢山働いた方が 評価されやすいと感じます。 この日本人の働き方について皆さんどう思われますか? 私は病むほど働きすぎてはもとも子もないと思いますが 人の何倍も働いた人が大成されていると感じます。 もちろん質も大事で、毎日残業するのが当たり前になり 寝不足が続くとやはり集中出来る時間は減ってしまいます。 それでも人は働くことで、社会から認められ 社会的、尊厳、自己実現欲求もすべて満たせると思うのです。 皆さんの考えを回答頂ければ嬉しく思います。

みんなの回答

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1183/9772)
回答No.4

これは配属される職場によって事情が大きく異なりますよ、例えば、裁量権の多い職場では ベテランでなくとも、その事業所のトップと直接交渉が可能です、つまり予算を使いたければ わりあてられている、職場の予算を超えて直接認めさせることが可能です、でも現場とかです と、その仕事に専念していますから、事実上無理ですよね。 <毎日残業するのが当たり前になり <寝不足が続くとやはり集中出来る時間は減ってしまいます。 仕事忙しいと、外注に発注しますよ、つまり業者にきていただいて、直接その仕事をしていただくことに なります、現場でいえば下請けに発注しますけどね。 残業というのは、基本的にはラインのトラブルなどで、停止するとそれが、残業になって帰ってきますよ 理由は見込み生産はしていません、つまり暇な時に作りおきはしていないのですよ。 <人の何倍も働いた人が大成されていると感じます。 成果でていれば、職場にいって資料読んだり、整理したりで帰ってくることも可能ですよ 職場にもよりますけど、今日は頭痛いので、どこかにいって雲隠れなんてこともできますよ 仮に管理職がきたら、書類の作成していれば、それでごまかせますけどね。 <皆さんの考えを回答頂ければ嬉しく思います。 職場というのは、各職場に長がいますから、その長の指示受け、それに即応していれば 一日フラフラといろいろな職場に様子見に行くことも可能ですよ、つまり現場とスタッフでは 裁量権が大きく異なります、スタッフというのは職場で困ったことやトラブルが発生すると それに即応したスキルが求められますので、日々勉強していかないと対応できないですよ ですから会社にいき問題が発生すれば、解決できるまでは帰ってこれませんよ、なぜなら 従業員がその時間遊んでしまいますので全力で対応する必要あるんですよね 貴方がいう働き方というのは、まともな会社ほど裁量権が任せられているということですよ つまり、管理職というのではなく、職場によっては直接、指示だしたり、人を使ったりする 権限が与えられていますよ、簡単にいうと今日は何仕事しょうかなと、自分で決められる ということですよ。

sungarden_nice
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかし質問の趣旨から変わってしまってる気が… 回答者さんの周りはノー残業で大成されて方が沢山と言うことですよね? トラブルはどこでも対応が大変なのは一緒です 職種がよくわかりませんが…製造業? 裁量権で外注に仕事を渡すこともできます。 ディーラー業って揶揄されてるのでうちの会社でもむしろ多いです。 それで残業減らせばオッケーって言われてるのでしょうか? 趣旨から変わりますが、普段現場を全て丸投げ、現場をやったことのない または自分が大変にならないラインまでしか経験のない 管理者なんて知識だけの机上の話しか出来ないでしょうに… まぁこれも職種によって違うのでしょうが…

  • Ciccino
  • ベストアンサー率38% (155/405)
回答No.3

欧米と日本の労働は 文化や宗教的な習慣 欧米人はキリスト経が多いので家族との時間を大事にする習慣があるので意外と時間を食う接待や交渉なんかが日本に比べてスピーディー。お互い早く帰って家族との時間が欲しいみたいな感じなので。。 日本だと付き合い悪いとか言われそうだけど海外だと断りやすいかな。。 会社のシステム自体もシンプルだし横社会で上司、部下関係無く結構言いたいように言える環境なので日本みたいに遠まわし遠まわしに言わなくて良いので話し合いなんかも早い。 国の対応なんかも災害が起こった時なんかも日本と比べて外国って凄く対応早いでしょ? 日本はそんな場合じゃない時でも間に報告を通さないといけない無意味な天下り?役職の人や部署なんかが多すぎて時間かかりますしね。 国土面積に対しての人口密度 競合者が一点に集中すると特にその会社だけが特許を持っていてかなりの需要が有るなど特殊な場合を除くと価格競争(結局労働者のリストラかリストラされたくなかったら賃金下がっても長時間拘束を絶えないといけない展開になったり・・・) 輸出で利益を出す会社が多いけど資源は輸入が多い、島国なので輸送費もかかる 例えば単純計算でアメリカと比較した場合輸出する物を作るための原料や機械の燃料費が日本だと約2倍プラス運搬費・・・・だけど原料や燃料が豊富で安いアメリカの国産車と同じぐらいの値段で作って利益を出すとなると原料費の差額を技術や生産効率でカバーしないといけないので同じ自動車製造業の労働者でもアメリカ国内の労働者の2倍の数の自動車を作らないといけなかったり。。。 あんまり労働がキツイとか国内の労働者が会社に文句言い過ぎて海外で生産するようになったら国内の仕事自体が無くなると困るし言えないとか。。 日本人の労働時間長いのは色々理由があると思います。。。 日本で生活する以上は沢山働くことを美徳と信じて働かないとやりきれない・・・ってのが本音かな(苦笑)

sungarden_nice
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、文化や風土などの違いから 今の労働時間が多くなる環境が生まれていると言われてるのですね。 それで成功するしないは置いておいて、 確かに残業を美徳とする習慣がまだ根付いてますよね…

回答No.2

個人的には、 成績の向上に努めるよりも(売り上げを比べなければ良いだけの話なんです。)、 心の健康の為に、 「家事や炊事ができる時間」の確保が優先だと思います。 もちろん睡眠時間も必要ですので、 1、朝日を浴びること 2、家事や炊事の後に出勤すること 理想は11時出勤です。 3、仕事は17時までとして、ご家族がいれば、 一緒に料理を作りましょう。 とにかくゆっくり休める時間が少なすぎて、 心が休まらない人が多すぎます。 どこも勤務時間が長すぎます。 体のリズムに合わせた、勤務時間が必要ですね。 正直、日本は異常だと思います。

sungarden_nice
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど心の健康のために勤務時間を減らし家庭を大事にすると言うことですね ただそれだと残業は置いておいても、 少ない勤務時間にかなりの効率性を求めるか 収入が減ってもいいと割りきるかしないと 収入面での余裕は無くなるかと思います。 色んな働き方があっても良いとは思いますが… あと心の健康も仕事だからと失うものでも無いと思います。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

残念ながら、長時間勤務して認められるのは、会社の経営者や上司にだけです。 配偶者やお子様には、大事なときに何も助言してくれない、運動会などに同席してくれない、そのくせサービス残業なんかしていたらロクな給料ももってきやしない、おかげで家賃の安いところで食費を切り詰めて、子どもにもさせてあげたい習い事をさせてあげられないから、近所の奥様方や子どもに引け目すらできる。 「人の何倍も働いた人が大成されている」のは、その人が経営者および役員のレベルとして、残業代がどうこう問題とならないレベルで成果=収入=評価=昇進判断、というエグゼクティブな段階にまで行ってからの話です。 それは、会社組織のトップを担う少数派なのであり、その経営判断にもとづいて動く社員の多くは、同じ働き方をしていたら、会社組織自体もなりたたないのです。

sungarden_nice
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 独身ですので家庭が~の話をリアルに聞けてよかったです。 でも子は親の背中見て育ちますよね。 親が誇りを持って働いていれば、閑職だろうが忙しかろうが関係ないのでは? 家に長くいる親、給料沢山の夫がそのままイコールいい親、夫とは限らないでしょう。 仕事の昇進は正直周りの人間によるので なんとも言えませんが 結論としては会社の一従業員として身の程わきまえて 生活の糧としてだけ働くのが正しいと仰っているのでしょうか…

関連するQ&A

  • 日本とドイツ

    日本の年間総労働時間はサービス残業を含めて2200時間。ドイツは1350時間。 有給休暇は日本ではほとんど取れない。ドイツでは法律で31日取れることが決まっている。同じ敗戦国でこの違いはなぜ?どなたか教えて下さい。

  • 日本とドイツ。敗戦後、分岐点はどこに合ったのでしょうか?

    いつもお世話になっています。 日本とドイツ。敗戦後、分岐点はどこに合ったのでしょうか? 日本およびドイツはともに第二次大戦の敗戦国です。両国のGDPを比べるとほとんど差がないといえる物の日本が勝っています。しかし人間が感じる豊かさでは遙かにドイツが勝っていると私には思えますーこの辺の感じ方は人それぞれでしょうがー。 例えば。都市部の公園面積(一人あたりの専有面積には日独で随分違いがある?)、短い労働時間(家族と過ごせる十分の時間がドイツにはあります)、整備された社会保障制度、環境に対する投資… 同じ敗戦国でありながら日本とドイツはなぜこんなにも違った社会になってしまったのか?(ドイツが敗戦国だったなんて信じられません)  前から不思議に思っていました。以上宜しくお願いします。

  • 日本人はなぜ無駄に仕事時間が長い

    日本人はドイツやフランスと比べると年間400時間も勤務時間が長いです。 http://research.goo.ne.jp/database/data/000585/ 一人当たりのGDPが勤務時間と比例して1.3倍くらい稼げているかと調べてみると、ドイツ・フランスの0.8倍しか稼いでいません。面積の狭いベルギーや同じアジアのシンガポールよりも低いです。 http://domodomo.net/keizaiseisaku/gdp/ranking/2008/08/ 日本人はなんでこんなに能率が悪いのでしょうか? GDPは国土の問題もあるとおもいますが、勤務時間が無駄に長い理由を教えてください。

  • 日本国に何故カネがないのか?

    50年前、イギリスの社会保障は「揺りかごから墓場まで」既に充実していました。40年前ヨーロッパ諸国は社会保障の充実は勿論、既に残業もせず有給休暇を3~5週間取っていました。彼の地では基本的に残業はないのですが、もしやると50%増しで休日出勤になると100%と聞いております。日本では残業は常態でドイツより一人年間460時間多いとのこと。なのに、彼の地では老後は年金で十分生活できるし、医療費も無料です。日本人はこれほど働いているのですから、普通に考えればヨーロッパ諸国より遥かに多くおカネがあって当然だと思うのですが、日本政府には何故おカネがないのでしょう? 日本政府が"禁治産者"レベルだからですか? 日本企業は我々をそんなに働かせているんだから、いっぱいおカネを貯めていると思うんですが・・。彼の地の企業は「内部留保」というおカネは持ってないのですか? 持っているとしたら日本の企業に比べて多いのですか少ないのですか? 「働けど働けどなほ我が暮らし楽にならざりきじっと手を見る」の実感からの質問です。宜しくお願い致します。

  • 日本はなぜ大国なのに社会保障費増やせない?

    現在日本はGDPは世界3位の超大国です。 国の国家予算は200兆円で 社会保障費が30兆円?税収が70兆円 フランスやドイツなどの欧州では GDPに対する社会保障の比率が、10%位高いと統計をみたのですが、 日本は、この社会保障費を増やす事ができるのでしょうか? それとも削減するのが欧州的な社会民主主義的な考え方でも、正当性があるのでしょうか? 宜しくお願い致します。。

  • 日本の労働環境について皆さんはどう考えていますか?

    日本ではサビ残や休日出勤などが当たり前です。有給だってほとんど取得できない企業が大半です。 しかし、完全に労基法に違反している労働環境が横行しているにもかかわらず、それを批判する声はあまりにも小さいのではないかと感じています。 私の職場でも、出社時間は厳しく見張られていますが、退社時間については定時で帰る事はあり得ません。もちろんどれだけ残業しても残業代はつきません。また、今年の新型インフルエンザだけは例外となっていますが、基本的にはどのような病気になっても有給をとる事は許されていません。 日本の労働法では、残業した場合は時間に応じて割増しされた賃金が支払われる事になっています。また有給は自由に取得する事が許されています。雇用者の持っている権利は時季変更権のみであり、有給を取得することを妨害する権利はありません。 労働をするうえで我慢すべき事があるのは当たり前でしょうし、残業も必要に応じて(36協定の範囲内で)行われることについては何の異論もありません。しかし日本の労働環境は、あまりにも労働者のモラルや善意に頼り切っていますし、そもそも法律が全く守られていません。 「それが社会なんだからあきらめろ諦めろ、半人前め!」 という思考停止した意見ではなく、改めて日本の労働の現場について考えた上での皆さんの意見を聞きたいです。

  • 有給休暇の取得率が上がれば日本のGDPは上がると思いますか?

    有給休暇の取得率が上がれば日本のGDPは上がると思いますか? ちなみにテレビでは2パーセント上がると言っていました。 皆さんはどう思われますか?よろしくお願いいたします。

  • 日本を何位まで経済大国と言い続けます?

    日本はGDPで今年4位に落ちたようです、ドイツに抜かれた。 こ近いうちに仏、英、印、露に抜かれると思われます。 俺は(10年以上前に)GDPで(発展途上国の)中国に抜かれたあたりから日本のことを経済大国だと思ってないのですが、昨年まだ日本を経済大国だと言う人いました。 いまだに日本を経済大国だと思う人は、何位まで日本を経済大国だと言うでしょうか? 5位まで?

  • 自分勝手さが無い日本人に危機感を抱いています。

    アメリカの有名アニメ「シンプソンズ」では、劣悪なアジアの労働環境をテーマとしたopムービーを近年放送しました。アジアというのは、日本が位置する地域ですね。 日本では、サービス残業はごく自然に行われているとか、休日は当然のように返上して会社に出向くとか、有給もロクに取れないとか、よく言われています。 さらにOECD調査では、日本の平均労働時間は世界第2位でした。しかしこれはサービス残業が含まれていないらしく、実質1位だそうです。 十分すぎるほど劣悪な環境ではないですか。ニッポン。 僕は学生です。社会に出ている方に質問したいのですが あなたも含め、社会に出ている方の多くは自分勝手さが全くと言っていいほど無いですよね? 予想ですが 日本は法律上、そう簡単に解雇できない。 ならみんながもっと自分勝手に、もっと金払え、スト起こすぞ、という意気込みで望めば 家畜同然の扱いを受けず、もっと時間にゆとりがあって、上で言った労働問題は無くなるのではないですか。 それどころか、みんなお金を使うようになるので経済的にも発展して行けるのではないですか。 しかし、みんな自分勝手ではないのでストもデモも起きず、みんな不満を「もっと低待遇がいる」と言って押さえ込んでいます。 違いますか?(違うと言えるなら是非否定して欲しいです。) 下がいるなら上を見ないという考えは間違ってると思います。 僕は自分勝手さのある人間です。もし社会に出て、サービス残業などを強要されるようなら、戦っていきたいとは思っています。 しかしみんなが僕と違う考えなら戦えません。 みんながそれを容認している、残業地獄でもかまわないと思っているなら、僕一人がつっぱったところで効果無しなのは目に見えているからです。 「社会に出れば分かる」ですか? そんなもの分かりたくないです。洗脳されているとしか思えないからです。 社会に出ずに、死のうかどうか真剣に考えています。 これは冗談でも悲観論でもなく、ただ単純に「死んだほうがマシ」なのかもしれないと思うからです。 とにかく、社会に出ている人の意見を訊きたいです。 どうでしょうか?あなたは、自分勝手さがありますか?あなたの労働環境は法律に沿っていますか? 死んだほうがマシですか?

  • 日本の労働環境は良いのでしょうか?

    私は文系の大学生なのですが、日本の労働環境について疑問を持っています。 例えば新卒主義や空白期間を許容しない会社、残業を前提とした上司の指導、 会社の中で様々な職種(人事や経理、総務など)をまわるシステムや会社に長く在籍することで実績を積むと考えるため、頻繁な転職でキャリアを積むのが難しい社会環境などです。 日本の労働時間が世界2位という資料がありますが、実際にはもっと労働時間は長いのではないかという意見も多数見かけました。( http://digimaga.net/2011/04/who-works-the-longest-ranking ) また同世代の先輩方や親戚でも毎日定時で帰れる生活をしている人に会ったことがありません。 一口に海外とは言えないとは言えませんが、ヨーロッパ、北米、オセアニア、シンガポールなどの話を本やブログで読んでいても、日本のように残業したり有給が取れない状況にはないようです。 しかし私の親は、そういう事実は私の勘違いであると言い切ります。 父親曰く、「日本の労働時間はアメリカ・イギリス並みだし、残業をしないでも昇進していける。」 実際には定時で帰る人も多いし、有給だって取れる会社が多いとのことです。本当でしょうか? 父は団塊の世代ですでに退職して5年程経っていますので時代が違うだけかもしれませんが。 実際に日本の労働環境はどうなのか、みなさんのご意見をいただけるとうれしいです。 よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう