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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コ / ヘンルーダの特徴)

ヘンルーダとコヘンルーダの特徴と区別について

このQ&Aのポイント
  • ヘンルーダとコヘンルーダの区別がつかない
  • ヘンルーダは生息域による変異があり、同個体種ではない可能性
  • ヘンルーダは寒さに強く、紫外線と暑さには弱い

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KVJ
  • ベストアンサー率70% (355/505)
回答No.2

#1です。お礼をありがとうございます。 1点だけ気になったので、再度確認して頂ければと思います。 > 花弁は同じみたいですが ヘンルーダとコヘンルーダの大きな違いは、花弁です。 英名で、ヘンルーダは Common Rue 、 コヘンルーダは Fringed Rue と呼ばれますが、 その名の通り、コヘンルーダは花弁の縁がフリンジ状です(画像貼ってみました)。 ですから、質問者さんの手元にあるルーにもフリンジがあるのなら、 私の見立て違いということになります。ごめんなさい。 > 葉枯れは全体に及んで肌色 もしかして、冬に強い寒風か霜に当たったかな?と思っていたのですが 水やりと日よけで回復し始めたのなら、 やはりここ1ヶ月くらいのダメージが原因かもしれないですね。 昔は、風通しさえ良ければ陽射しや乾燥にわりと強くてどこでも育つなんて言われたけど、 近年の唐突な高気温や乾燥は異常ですし、さすがのルーでも弱っちゃうのかな・・・。 他の原因として、土のhpが下がると全体が弱ります。土はややアルカリ気味が吉です。

bettybanana
質問者

お礼

ネット上の文章のその「縮み」っていうのが、参考写真の、そのチリチリだと思うのですが、花弁の縁からビゲのように伸びているんですね~。 見落としてましたが、言われてみれば確かに、はっきりと異なる点です。うちのものは確実にヘンルーダなのだとやっと確信できました。 現状は別としまして、季節は、梅雨前ですから、さすがに雨のない真夏日続きは、植物には急激な変化だったのかも知れません。 10cmくらいの時に勢いがついてから、大きな鉢に植え替えました。腐葉土と鹿沼と鶏糞、くど石灰も混ぜてます。 背丈も同じくらいの大きさで、花がついてないものも3鉢あるのですが、そちらは炎天下でも元気いっぱいで広がっています。 春に発芽したものは、3cm~5cmくらいになってます。炎天下に入って、成長も止まり、葉の緑色が異常に濃くなってきて、・・沸騰するんじゃないとか不安で、周りに木陰作って上げますと、また少し成長が始まったよ様子です。 花鉢の2本と他の3本、先月の初めくらいは、まだ雨が良く降っていましたので、酸性雨対策にと、鉢の上にもくど石灰をまいてました。それもイケなかったのかも・・ 花壇のアリとダンゴムシ対策にもなるんです。 ここのところの激変する異常気象を経験していますと、良いと思って、何でも多めに与えてしまいます(汗;)。そこらあたり反省中です。 おかげさまで枯死だけは免れたようですのでひと段落です。 いろいろと、ご意見有難う御座いました。 またいつか、チャンスがあったらコヘンルーダも入手してみようと思います。 区別が出来るようになり、とても助かりました。

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その他の回答 (1)

  • KVJ
  • ベストアンサー率70% (355/505)
回答No.1

ヘンルーダとコヘンルーダは、ものすごく近縁なので、確かに大差ないです。 が、学名が同じではないので、違う植物です。 学名 ヘンルーダ → Ruta graveolens コヘンルーダ → Ruta chalepensis 質問者さんが育てていらっしゃるのは、ヘンルーダです。 常緑の多年草なので、寒冷地でもなければ屋外での冬越しは可能です。 > 花が咲いた2本の葉のみが、一気に枯れかかっている様子 足元の葉っぱは元気じゃないですか? 花が終わって、種のできた茎は、枯れます。 お他所様から勝手に拝借してしまった写真ですが http://blog-imgs-47.fc2.com/t/u/b/tubird/46_1.jpg こんな感じになります。 どうでしょう、質問者さんのヘンルーダは、もうちょっと危機感のある様子ですか? そして、コヘンルーダとの違いです。 コヘンルーダの画像を添付しますね。 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7a/Ruta_chalepensis_ce.JPG このように、花の形がちょっと違うんです。 聖書に出てくる「rue」は、こっちだと言われています。

bettybanana
質問者

お礼

コヘンルーダはお茶っ葉に出きると聞いてたので、少し期待してましたが、うちのはヘンルーダのようですね。 ご説明有難う御座います。 もう少しで、お茶にして飲んでしまうところでした。 あと、なんとなくですが、額とか大きくて目立ってますね。花弁は同じみたいですが、種になる部分とか葉の形が、ヘンルーダとは微妙に違う感じに見えます。 葉枯れは全体に及んで肌色になってました。 1本(写真現状)は、玄関先の日陰に引っ込めて水タップリ与えてみましたら、ゆっくりと回復している様子が伺えてます。完全に変色してたのですが、枯れてはいなかったようですね。?! もう一本は、水だけ与えて、そのまま様子見てたのですが、根に近い下側から緑の葉が覗いてきました。表面の葉は、まだ全体的に枯死って感じしています。 この即効性は、日中の水遣りかもしれません。 土の中までが、あまりに乾燥していたので、この数日、与えてました。

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