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シンビジュームの蕾が黄変落下

 数年来シンビジュームを数鉢育てています。  夏はたっぷり日に当てて、肥料も十分(と思っています)与えて、毎年沢山の花を付けて楽しませてくれています。寒さ(関東平野部)にも案外強いようで、中には、雪が降っても屋外に置いたままにしているものもあります。  さて、毎年数本の花茎が、沢山のつぼみを付けて、20cmぐらい伸びた頃に、成長が止まり、黄変し、枯れてしまいます。原因は何でしょうか。ご教示お願いします。  花芽分化の頃に肥料をカットし、以降は与えないようにしているのですが、はっきりと花芽になった後は、花芽を巣立てるために肥料が必要なのでしょうか、そのあたりがよく分かりません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dekki
  • ベストアンサー率42% (56/132)
回答No.1

...はっきりと花芽になった後は、花芽を巣立てるために肥料が必要なのでしょうか、 肥料は10月ころまで与えますが、それ以降は必要ありません。 成長期(4~10月)ころに与えるだけです。 蕾の落下は湿度不足と思います。50%以上の湿度が適当です。加湿器か時々の霧吹きで湿度を補います。暖房のきいた室内ならば、2,3日に一度は水遣りが必要です。また暖房の熱風を直接当たらないように注意して下さい。

tmbygoo
質問者

お礼

 湿度不足、思い当たります。  バブルを腐らせてしまったことが何度もあるので、水を控えすぎていたようです。  これから太りだす蕾を持っている鉢には、今までよりも多めに水を与えるようにしてみます。  花芽以降の肥料については、疑問解決です。

その他の回答 (1)

回答No.2

 実際の生産者の方からの回答が有ればそちらの方が正しいと思うのですが.... >20cmぐらい伸びた頃に、成長が止まり、黄変し、枯れてしまいます  これってシンビ生産者の方が言っているブラインドの現象かな?もしそうだとすると温度と関係が深いらしいですよ。  花芽分化後の蕾が見えだした頃高温にもっとも弱く25℃以上の日が続くと温度生涯が出るそうです。  11月から1月頃店頭に並ぶものは生産者さんの努力と技術によって開花しているので、購入した翌年以降同じ時期に開花させるには大変だと思います。(寒冷地でなければ)  9月前に付いた花芽は高温に合いやすいので、20℃以下になってから花芽を付け冬は12℃前後で管理、年明けの2・3月に開花させるくらいの方が管理しやすいそうです。    私は涼しく(『寒い』の方が正しいかな)シンビの生産が行われている土地で生活していて、夏場の管理はさほど気にしていなかったので参考になるか解りませんが....  的はずれな答えでしたらすいません。

tmbygoo
質問者

お礼

 夏特に暑さ対策はしていなかったのがげんいんかもしれませんね。  そういえば、葉が日焼けしたように、黒くなっている部分があります。  とはいえ、今年も、大部分は、蕾が順調に膨らみ、きれいに咲いてくれそうです。

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