日本人の英語べたの大きな罪

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  • 日本人の英語べたの大きな罪をカタカナは負っていると考える者です。
  • 英語をカタカナにすることで、その英語はもはや日本語になってしまう。
  • 英単語をカタカナにすることでその英語は日本語化されてしまう。
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日本人の英語べたの大きな罪

日本人の英語べたの大きな罪をカタカナは負っていると考える者です。 確かに、擬音語(ポンポン、カーン、ピンポーン)などについてのカタカナの貢献は 大きいと思います。 しかしながら、英語をカタカナにすることで、その英語はもはや日本語になってしまう。 だからわけもわからず、語感だけに頼って多用してしまう人が多く、わけのわからない使い方を している。 それだけではありません。 例えば、 私はあのホテルに泊まりました。 このホテルは日本語です。 もしも英語で言うなら、それを強引にカタカナで表記するならホゥテルになります。 でもホテルをホゥテルと正しく英語で発音しながら日本語文で話す人は絶対にいない。 私はあのホゥテルに泊まりました。 なんて言うと、まず間違いなく笑われます。 (ちなみに、韓国人はじめ日本以外のアジア人は概ね英語の発音で言います) すべからく、英単語をカタカナにすることでその英語は日本語化されてしまう。 RもLもあったものではないのは当然です。 そういう基本的なところができていないので帰国子女でない日本人は英語が苦手になる カタカナにはいいところもありますが、そういう負の面も大きく持っていると思います みなさんは、いかがお考えですか?

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回答No.4

何の言語でも外来語というのはあるわけで、 ただ、ヨーロッパ言語ではアルファベット表記するという点で共通しているので 日本語のカタカナほど大きな問題は生じません。 日本語はアルファベット表記でなく、漢字と仮名を使うしかなく、 ひらがなとカタカナ2つあって、もともとカタカナは外来語を表記するためにあるものではありません。 2つある仮名のうち、1つを外来語を表記するのに使うのは1つの知恵だと思います。 そう、カタカナで書いた時点で日本語です。 英語と日本語で発音体系が異なるのだからしかたありません。 日本語は(「ン」を除いて)母音のみ、あるいは子音+母音で成り立っており、 だからこそ、仮名で音を表記する、ということが可能なわけです。 英語の音はそうではない、という知識を持つことが必要で、 カタカナの存在が悪いのではありません。 日本語を捨てて、アルファベットで表記し、英語の発音をする、というのでしょうか? それとも戦中のようにすべて漢字にしたり、英語を排斥する? 外国人の多くが日本語をローマ字で書き、それっぽい発音をすることで 日本語を正しく発音している気になっているかもしれません。 でも、私たち日本人はそんなに気にしたりしません。 言語に優劣があるわけでなく、国際語になっている英語が優れているわけではなく、 我々が日本語を捨てることはありません。 英語と日本語が大きく異なる、ということは宿命なので甘んじて受け入れ、 カタカナは日本語として割り切り、ただ、英語を日本語表記することを可能にしてくれる、 とポジティブに考えればいいと思います。 ただ、正しい英語の発音体系を学ぶ必要があるのは間違いないです。

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >言語に優劣があるわけでなく、国際語になっている英語が優れているわけではなく、 我々が日本語を捨てることはありません。 確かに。日本人の中には 英語をすぐれた言語だと錯覚している人も少なくありませんが、自国語に誇りを持てないんなんて 悲しいですね。

その他の回答 (11)

noname#205789
noname#205789
回答No.1

学校の先生がホテルって教えてくれたからじゃないんですか? 一番初期にネイティブっぽいい方をおしえてくれてたら、みんなそういいますよ。 カタカナ英語でも、英語風に書いたらましだと思います。 良く言うワラーとかみたいに。うおぉ~たあ~~!とか発音最悪ですよね。 わぁぁ~るどぉ~~!とかの発音は、先生が悪いと思います。なるほどじゃないんだし。 私は、カタカナ表記を学校で見た記憶は(あまり)ありません。 日常英会話本に多いと思います。

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >日常英会話本に多いと思ます。 これ、意外に役に立たないんですよね。通じないことが多いし、通じても、相手の返答が理解できなければ意味がないし。

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