自衛官が日本の価値観や憲法9条に誇りを持たない理由

質問

日本とほかの国では歴史も文化も価値観も全然違う。自衛隊と他国軍では成立の経緯は全然違うのに、
世界ではこういう考え方が一般的だから日本もこうすべきだという考えをする日本人が多いのはなぜですか。
アメリカやヨーロッパがどうとか関係ない。
日本には日本のやり方があると、日本人だけで構成される自衛隊の人たちが考えないのはなぜでしょうか。

回答No.4

hekiyu · ベストアンサー

”世界ではこういう考え方が一般的だから日本もこうすべきだという
　考えをする日本人が多いのはなぜですか。”
　　　　　↑
歴史のなせる技だと思います。
日本は長い間、中国を手本にし、中国から学んで来ました。
中国に侵略されないか、と用心してきた歴史を持って
いる島国です。

平安時代などの公文書は総て中国語です。
中国の文物に精通していることが知識人の証でした。

日本は島国で、海というフィルターがあります。
外国の文物は総てこのフィルターを通して輸入され
ました。
それを日本流に加工、咀嚼して我が物として
来ました。
だから外国の文物は良いモノだという認識に
なったのです。

だから、外国にどう思われているか、外国では
どうなのか、に敏感なのです。

中国などは鈍感ですので、外国にどう思われようが
構わない、という面があります。
米国もです。

こういう日本には問題点もありますが、資源も無い
日本がここまでやって来られた、という大きな理由
でもあると思います。

回答No.5

jkpawapuro

彼らは日本人の生命財産を守ることを誇りにしているのに、憲法やその価値観とやらがそれを阻害するからでしょう。
日本の歴史や文化や憲法が中国や韓国や北朝鮮の侵略意欲を抑止するのではありません。
自衛隊や米軍の武力が彼らの侵略を抑止するのです。

そういった現場を担うものからしたら、歴史や文化や価値観などくそくらえ、危険を撃退する力、安全を守る・勝ちとる力こそが重要でしょう。

回答No.3

あずき なな（@azuki-7）

自衛官は国防のための「駒」です　私的な感情は許されません
上からの命令に従って任務を遂行するだけです

回答No.2

kia1and2

自らの命を犠牲にし、自国民の命と財産を守ることを目的とし、決心し、頭よし、体格よし、運動神経よし、根生よしの限られた選ばれた人の集団です。

警察や消防は、自らの命を犠牲にしないことが、第一条件。自分が危険と感じれば、これ以上手助けはしません、残念ですが死んでくださいです。

自国民の命・財産を脅かすのは、外国軍隊だけでなく、天然災害（台風・地震・津波・大型火災）や海難遭難なども。それらからは国民の命と財産を守るのは、憲法違反どころか、平和を維持しようとする独立国家としての柱の柱で憲法尊従そのものです。

日本の自衛隊が、日本の領土や直接支配を増やすために、海外に戦争をふっかけることは、禁止されているのはもう何度も確認されていることです。そこが、自衛隊（国防軍）と他国の軍隊の違い。日本には独立した日本のやりかたで対応そのものだから、なぜ、こんな幼稚な質問があるのか、理解できません。

回答No.1

kuni-chan

＞自衛官が日本の価値観や憲法9条に誇りを持たない理由
　前提条件が正しくありませんので理由は存在しません。