携帯電話の電磁波だけが健康に悪影響ある理由

質問

携帯電話と、電車のモーターや電線やTV放送の電波やアースのない日本の家電製品の電源コードや住宅内部の配線や無線LAN電波では出てる電磁波の種類が違うんでしょうか？
なぜ、電波を発する機械は多くあるのにその中でも携帯電話だけが特別危険だといわれるのか、考えられる理由を教えてください。

回答No.3

nekonynan · ベストアンサー

電波の強さは、距離の２乗に反比例します。

　したがって、携帯電話では距離が数Ｃｍ程度から数十ｃｍの距離なので電波は非常に強いです

　温めに使われる電子レンジの周波数は２．４Ghz帯が使用されています。電子レンジは、水の分子が振動させて温める性質があります。

　電子レンジの出力は、家庭用であれば、低いもので２５０W～上は１５００W程度です。対して携帯電話の周波数帯は８００Mｈｚ、９００Mhz帯　１５GHz,２．１Ghz　２．５Gｈｚ帯などが有ります。

　この内一番怖いのが電子レンジの同じ周波数帯の２Ghｚ～２．５Gｈｚ帯です。たかが携帯電話の最大出力は、０．８～１ｗと低いのですが、脳みそというのは水分の塊ですから・・・・

　頭の中が、軽い電子レンジの状態なのですね・・・・
　PCのCPUの横に携帯電話を置くと誤動作（暴走）してしまうほど怖い物です

　無線ＬＡＮの出力は１０ｍWと非常に小さく・・さらに携帯電話より距離が離れていますから問題は起こりません。

　面白いことをやりたければ・・蛍光灯を持って放送局の送信鉄塔の横に持って行くと点灯しますからね・・・・・５００Kwとかあるので近ければ超危険です。

回答No.10

ponpon44

携帯電話の電波・電磁波で亡くなった話が無い以上、大丈夫と思ってます。
こんなに沢山の方が世界中で使っていても、携帯の電波で死んだ話は聞いてません。

もし一人二人が本人、周りの通話中亡くなっていたとしても、携帯の影響か単なる心臓発作か分からない。
ですので私的には何の問題がないと思ってます。

回答No.9

princelilac

携帯の電波は微弱なものですが、耳(つまり頭、脳)に近づけますので人体への影響が大きいと言われています。テレビやラジオの電波は元は強いのですが、拡散して人体に届くのですが、携帯電話の電波はまさに発信源なので、影響があるとのことです。

※私は半信半疑ですが…。

回答No.8

Tann3

これは、放射線の被ばくと同じ計算をします。

簡単のため、電磁波の発生源を「点」とすると、電磁波の強度は、その点を中心とした「球の表面積」に反比例します。
点から出たエネルギーが、球の表面積に広がって「うすくなる」「弱くなる」ということです。
エネルギー保存の法則から、そういうことになります。

「球の表面積」は、半径の２乗の比例しますから、電磁波・放射線の強さは、「半径の２乗で弱くなる」ということです。

＞頭に携帯電話を引っ付けたときと５０ｃｍ離れたときとで電波の強度って何倍くらい違いますか？

携帯電話を耳に付けたとき、脳との距離が5cmだとすると、50cm離れたときには、その1/100になるということです。
5mなら1/10000（1万分の1）です。

回答No.7

Mokuzo100nenn

都市伝説と科学技術を一緒に論じてはいけませんねぇ。

いつの世も、どちらの国でも、新しい技術が登場すると様々な都市伝説をつくって拒否反応をしめす集団がいたのですよ。

写真が登場したときに、「写真に写ると魂が盗まれる」と主張して、断固として写真を拒否した人がたくさんいたそうです。

回答No.6

rasuka555

電磁波の影響を考える場合、
・周波数
・出力
・発信源との距離
といったものを考える必要があります。

周波数が高ければ高いほど電磁波の与える影響は強くなります。
極端に強いもの、たとえば放射線に分類されるものなどがまさにそうですね。
周波数が高い方から、紫外線、可視光線、赤外線、マイクロ波～となっていきます。
一般に、可視光線～赤外線であれば、人体に熱を与える働き（温熱作用）があります。

なお、電子レンジのマイクロ波が水分に影響するのは、
水分子の持つ電荷に影響を与えるからなので、周波数はある一定域であれば加熱できます。
アメリカなどの電子レンジでは周波数が950MHzのものも多いです。
http://www.cml-office.org/atom11archive/water/microwave.html

出力は、いわずもがなですが、
例えばwifiなどは携帯電話とほぼ同じ帯域の周波数を使用しますが、
基本的には狭い範囲内での使用が前提になっています。
一方の携帯電話の場合、数百メートル単位でも使用できることをある程度想定しています。
その為、携帯電話に比べると出力自体が大幅に弱いものになっています。
その他の無線などの電磁波を使用するものでもそういったものです。

最後に、発信源との距離ですが、
電磁波は電場・地場の変化の伝搬で起きる現象なので、
距離の2乗に出力が反比例することが分かっています。

これらを踏まえて、現在までに携帯電話が危険ということが公的に発表されたのは、
2011年にWHOが発表した、
「『１０年以上、毎日３０分以上』の『会話』をしている場合に、脳腫瘍ができる確率が上がる」
といったものくらいです。
こちらが原文の発表です。
http://www.iarc.fr/en/media-centre/pr/2011/pdfs/pr208_E.pdf
文中にありますが、国際がん研究機関 (IARC) による危険度判定は２Bと、
完全に否定はできないけど影響は弱い、といった分類がされています。

よって、密着して使用してもほぼ影響はなく、それが継続的になった時に問題が出てくる可能性はある、
程度にしか認められておりません。

回答No.5

customarr

応用化学など工学が混じると、おいしんぼの鼻血以下になる医者が大半だから。
しかし医者と理研幹部は処罰されないような民度ゆえに、電磁波が悪いは言ったもん勝ち。理研は世界に論文発表しなければSTAPは問題なかった、現に日本人（公務員）が日本人（公務員）の好きにできる日本の理化学研究所では今も【科学的？】研究は続けられている事になっている。笹井副センター長は何していることか。神戸に箱もの建設中の融合研究棟の入居者集めなのか。アベノミクスニダ。
格差反対や温暖化とかアフリカ飢餓と同じ、騒ぎ屋の利権。
日本の大学受験のセンター試験の選択科目になぜ韓国語があるのか。予算や公務員を韓国語受験に使う意味あるか。
来月になると小保方さんの最初のライフサイエンス（課）研究である細胞シートの臨床試験期間が終了します。安倍晋三が陶酔している（気功師統合医療の）東京女子医大の細胞シートに意味があるんですか。マッコリ太り安倍晋三が日本再生の拠点機関にした女子医大では気功治療してんですけど。
以上のように意味がない事で騒がれていることだらけなのです。保守成りすましさえ気がつかない家畜民の世界では。

回答No.4

heisenberg

>>◇携帯電話だけが特別危険だといわれるのか・・・。

かなり以前から、「携帯電話が発する電磁波は危ない」と言う派と、「危なくない」という派が論じ合っていました。
つい、最近、イギリスで、永年（２０年くらい？）の研究が発表され、「携帯電話の電磁波が危険だということは、データからは認められない」旨、明らかになりました。
これを、どう見るか・・・。
人、それぞれでしょうね。

回答No.2

tiltilmitil

目に見えないが、電磁波を使っていると認識がしやすいから。

　世界が電磁波で一杯だなんて思ってもいない人がほとんどで、そこに「電磁波を使うもの」が入り込んできたから不安に思っているだけ。中には不安から不調を訴える人もいるかもしれないが、そういう人は自らの無知によるストレスが原因とは思わず「デンジハのせいだ」みたいに思っちゃう。

回答No.1

aokii

脳に近い所で使うから。

お礼

頭に携帯電話を引っ付けたときと５０ｃｍ離れたときとで電波の強度って何倍くらい違いますか？