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初めて質問させて頂きます。

お願いします。今現在飲食開業を目指してる者です。 開業資金を作るのに日本政策金融公庫に申し込みをしようと思っているんですが、今個人で借りてるカードローンが180万ほどあります。自己資金もゼロという状況です。保証人を立てる事は可能なのですがこのような状況で融資が下りる事は常識的に考えて不可能ですよね?わかる方いらしたら教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ymzimss
  • ベストアンサー率69% (327/469)
回答No.2

不可能ということはないと思います。 法人や個人事業主の場合、個人の消費性の借入と事業性の借入は別に考えます。 消費性の借入は、主に消費財(住宅や自動車、家具、電化製品等)の購入資金として、ローンの審査基準(年収倍率や返済比率等)を充足できているか否かです。事業性の借入は、事業により得られる利益により約定弁済ができるのかを診ます。開業資金であれば、まず事業計画書により事業性があるのか、経営者の資質(経営感覚、経験や知見ノウハウがあるのか)はどうなのか、そして融資した資金が何年で弁済されるのかという順に判断していきます。 カードローンが180万円程度あっても、延滞無く利用していれば、まず事業性の審査には影響しません。そして、自己資金を作るよりも、保証人を探すよりも、まず事業計画です。どんな食材をどう活かしてどうお客様に提供するのか、貴方が抱く事業コンセプトを具体化して、どの程度の規模で開業するのか、これまでの経験やノウハウがどう活かされるのか等を確りと書面にする必要があります。その上で、収支計画を考えなければなりません。事業ですから、儲からなくては開業する意味がありません。儲からなくては、弁済することができません。弁済できなければ、公庫も融資するはずがありません。 事業計画の立案の仕方は、公庫でも指導をしてくれると思います。ただ、確固とした事業コンセプトがなければ、事業計画はできません。公庫も指導のしようがありません。しかし、コンセプトが確りしていて、事業性が認められれば、必ず支援をしてくれるはずです。なぜなら、日本政策公庫は、中小企業育成を目的とした政府系金融機関だからです。 蛇足ですが、事業コンセプトを具体化した事業計画書を立案していく過程で、自分を見つめ直すこともできると思います。自分は経営者の器か、十分な経験やノウハウの蓄積があるのか、新しいアイデアがあるのか、まだ開業すべきではないのか、では何年後に開業を目指すのか、逆算して今何をすべきか等十分悩む時間も大切だと思います。

12140527
質問者

お礼

ありがとうございます。事業計画をしっかりたてて臨みたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • okappasan
  • ベストアンサー率60% (66/109)
回答No.1

公庫資金を利用している途中で、(返済が完了していなくても)新たに申請が出来るそうです。 借入残高を一本化する「おまとめ融資」という制度だそうで、同じようにカードローンの返済分も融資金額内に含めれば申請自体は出来るのでは。 とにかく、出来ないと決めて行動しないよりも、問合せをしてみてはいかがでしょうか。

12140527
質問者

お礼

ありがとうございます。色々確認して今やれるところから行動していきたいと思います。ありがとうございました。

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