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習近平の野望と苛立ち。

中国がウクライナ問題で、孤立するロシアと手を結ぶ算段が、早くも瓦解しているようです。日米等の先進7カ国抜きのアジア安全保障の枠組みとして、CICAを利用し、対抗軸の役割を与え、中国主導による【アジア支配】の野望を露にしたそうです。何も勝手にやってる訳は無く、会談でそれなりの手応えは得たと理解しての事でしょうが、そう甘くもないようで、結局はG7と言っても、単独行動で戦争に移せるアメリカと、戦争、戦争と言いながら、周辺国とも折り合えず、誰も信用出来ず単独行動を起こせない中国との差で、この差こそが、中国が一番恐れている事だと思うのですが、どうでしょうか?

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回答No.3

中国のキンピラが信用出来ない最たるものは「部下である筈の指導部の連中と解放軍」でしょうね。 幾ら偉そうな事を言っても中国に戦争遂行能力等有りません。 特に尖閣諸島で日本と武力衝突等を起こそうものなら国内は内乱になりかねません。 そしてそれが原因で経済が停滞したら元に戻すには数年必要になるし、日本との経済協力は皆無になり「はっきり言って中国が終ります」 一度覚えた「蜜の味」を中国人民は決して忘れません。 例え微量でも蜜を嘗めさせてくれるから共産党の政治体制に従ってるがそれが出来なく成れば一気に瓦解していきます。 中国指導部が一番恐れているのは日本だと思います。 尖閣諸島に対して今後施設の建設等のアクションを日本が起こす事を恐れています。 その様なアクションを日本が起こせば中国国内向けにも軍に対しても武力行動を起こさなくては指導部の面子が立たなくなるからです。 だから尖閣諸島に公船を送り込み日本を威嚇って言うより無言のお願いをしてる訳です。「これ以上人民を刺激しないで下さい」ってね。 中国に日本の技術や資本材が行かなく成れば多くの工場が生産ストップになります。つまり、中国が終ります。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。当方も、あの国には、日本相手の戦争する程の度胸と余裕はないと思っています。何せ、東南アジア諸国とは違い、また、ひょっとすると過去の経緯からも、米より厄介と思っているかも知れません。

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その他の回答 (2)

回答No.2

中国を好きだと言う国はありません

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。そうでしょうね。

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  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.1

中国とロシアが仲良くなんて120%ありませんよ。 理由はロシアも太平洋に進出したがってるからです。 奪い取ろうとしてるものがかぶってるのに仲良くなんてできません。 せいぜい仲がいい振りをするくらいです。 アメリカもよくわかってると思いますよ。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。パフォーマンスですよね。

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