麻生太郎さんはなぜすぐに日本国首相総理大臣の職を失

質問

麻生太郎さんはなぜすぐに日本国首相総理大臣の職を失職したのですか？

回答No.4

Xiong Qing Ying（@xiongqin）

当時、総辞職の原因は、彼は状況判断力に至極劣り、政治力があるのか、多くの人達が懸念を抱くところにあったものですね。

　例えば、故中川大臣がヨーロッパの公式な会場で酔っ払い答弁をした。

　　そのものに批判するものは一国民としてはありませんが、麻生氏は彼に続投を指示した。

　　　組織を動かす判断力が全く無い。

　　　　中川氏を即座に降ろし、彼を叱責し、愛情のある見かたで反省させれば、未だに中川氏健在で、更に返り咲いていたかもしれないですね。
　　　友達みたいな意識が多く、組織を動かす力は無かった。

　　　　人間の心理を見極めることができない。

　　彼が総理大臣になって、私がもっとも心配したのは、1980年代と思います。
　　　彼はシンガポールに出向いた際、会合の際に、付き人が飲み物を倒した。
　その際、付き人は率直に床を清掃しようと働きをみせた。

　　ところが、麻生氏は、付人に言い聞かせ、清掃する人達が居るからと、それらの人達の仕事を取ってはならない。
　　　　　　　　　　　　　と嗜めた。

　　これが、シンガポールのStar newsであったと思いますが、大々的に報道され、人々は、暫しこの事柄を引き合いに出すようになった。
　　日本は、道路でも町並みでも、住民は進んで清掃を行いますが、シンガポールは清掃する専門者が居る。

　　無論、麻生氏の事柄によって、清掃専門者を設けたのではありませんが、当時は麻生氏の発言に、疑問を抱く人達もいたものですね。人間条理に反していると。

　即ち、全体的な状況の判断に非常に劣り、それが政策に現れたものが、麻生氏己自信を総理大臣失格に追いやったものと言えるでしょう。

　事ある毎の発言には、べらんめー的な言い方をしますが、己本位なところが多く見られますね。

　　組織の長に立つ人材とは思えない。

　　　しかし、それも国民が選んだもの。

　参考になりませんかな