映画・風立ちぬを見たんですが、零戦に搭乗したパイロ

質問

映画・風立ちぬを見たんですが、零戦に搭乗したパイロットは最後は一人も生きて生還しなかったというのは事実ですか？

回答No.4

noname#210968 · ベストアンサー

名パイロット、遊撃王、撃墜王、とよばれた戦闘機乗りは、第２次世界大戦最終期にはほぼ全員戦死しました。
特攻機で送り出されたパイロットは、生還はありません。生き残った人達も、たいていはアルコール依存症か、
覚せい剤その他の薬物中毒で死んでいます。
そうした人たちを実際に見聞きしているのは、私らの世代が最後でしょう。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.5

h90025

末期はひどい飛行機しか飛ばせなかったので、たくさんの特効兵が戦地まで飛べず不時着していました。
軍は志気が下がるのを防ぐため、生存の事実を隠して終戦まで専用の施設に集めて隠していました。

ただ、腕のいいパイロットの多くはミッドウェイ海戦で戦死しています。

回答No.3

m-twingo

桜花や回天などの特攻専用兵器ならいざ知らず、通常兵器である零戦の搭乗者が全員戦死？
そんなアホなことが現実にありえると思ってるの？
それなら零戦の生産数は１万機以上だから、零戦だけで旧海軍のパイロットが１万名以上戦死したことになる。
たかが戦闘機１機種だけで貴重な戦闘機パイロットを１万名以上も失ったら、海軍航空隊自体が崩壊しますよ。
あなたはご存じかどうか知りませんが、パイロットってのは育成にとても長い時間と膨大な費用を要するのですよ。
そこら辺の歩兵とは兵士としての価値が天と地ほど違う。
特に零戦なんて太平洋戦争が始まる前に正式採用されているのだから、歴戦のパイロットが山のようにいる。
それら海軍航空隊にとって、とても貴重な戦力である歴戦のパイロットを戦死率１００％の戦闘機などに乗せるわけがない。
現実に零戦で戦ったエース、撃墜王と呼ばれる歴戦のパイロットは大勢生き残って戦後を迎えてますよ。
岩本徹三しかり坂井三郎しかりでね。
所詮あの映画は宮崎駿お得意の自己満足のおとぎ話なんですよ。
ストーリー的にも現実の零戦設計者である堀越二郎の人生とは全く違った方向で描かれている。
おとぎ話と実話とを混同しないようにね。

回答No.2

noname#211894

いいえ。
たくさん生還していますよ。

映画とドキュメンタリーは違います。
映画は架空の物語ですよ。
混同してはいけません。

回答No.1

kuma56

映画を見ていないのですが、映画の中ではその様になっていたのでしょうか？？
ゼロ戦パイロットの経験者が、昭和20年以降は一人も生存していない・・・・・？？？
んな、ことはないよ。
坂井三郎をはじめ、多くの人がゼロ戦の実態を戦後に語っていますが・・・・？？
参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E4%BA%95%E4%B8%89%E9%83%8E