区役所福祉課の不可解な手続き??
妻が「児童手当受給」の受取人の変更申請をしたようなのですが・・・
私「父」から妻「母」へという具合の手続きですね。
私としては、離婚調停において互いが納得し正式に離婚成立すると同時に、「児童手当受給」の受取人を事実上の養育者である妻へ変更する予定だったのですが、ある日突然、年明け早々だったのですが、「児童手当支給事由消滅通知書」というものが区役所福祉係りより郵送されてきました。「受取人の変更をしたい。」との意思は昨年末より妻からの携帯メールで意思確認はしていましたがその時点で私は同意も承諾をしていなく、まして、その手続きに必要となる申請書に署名捺印もしていませんでしたしどんな書類なのかも見たこともありませんでした。
「なにも手続きをしていないのになんで???」と・・・
頭が???でいっぱいになり困惑しながら区役所福祉係りへ電話にて
問い合わせましたら・・・
驚くような不可解な事務処理が窓口で行われたことが分かりました。
そのときのやり取りでは、
手続きを受理した福祉係りの女性担当者によれば、
以下はその時の電話でのやり取りの概略なのですが・・・
福祉係り:「奥様がご本人(私)ではない第三者によって書いたものを出されたのではないですか?」
私:「係りでは本人(super-cool)が署名捺印したもので無くても窓口に申請にきた人間からその旨を確認もせず受理し児童手当受給の変更をするのでしょうか???」
福祉係り:「父から母への変更をする書類に本当にご本人(super-cool)が、署名捺印をしたものであるかどうかの確認を怠ったのはこちらのミスでした、申し訳ありません。」
私:「じゃあ不適切な受理をしたとして、その手続きを取り消してください、そして、受理した書類のコピーを私宛へ郵送し、妻が誰に頼んで私以外の誰かに署名捺印し手続きをしたのか確認をし事実を私へ連絡してください。」
福祉係り:「わかりました、こちらのミスですので、あなた(super-cool)からの署名捺印したものが提出されるまで取り消します。関係書類を郵送し奥様へ事実確認を取り電話連絡をさせていただきます。」
とのことでした。翌日には電話での約束とおり受理された書類のコピーと共に、私が書くべく空欄の提出書類も同封されていました。
ところが!またまた驚いたのは、受理された書類のコピーにある署名(私の名前)は、妻の筆跡だったのです。
交際期間も含めて12年も妻の字は見馴れていますから、
そこに記入された私の名前は妻の筆跡であるのは一目瞭然で!
先日の福祉係りとのやり取りのあと2日経過しても担当者より連絡がなかったため再度こちらより電話をし、「妻へ事実確認をしたのか?」と聞いたところ、「奥様へ電話をしましたがお仕事へ行かれているようで連絡が取れませんでた。」と、とぼける始末です。
それならそれでこちらへ連絡するのが筋なのですが、それもせず放置していたようです。
翌日ちょうど離婚調停日だったのを機会に、調停委員へ、
「児童手当受給の変更」について妻がどうやって私の名前を署名捺印をし提出したのかを聞いてくださいとお願いをしたところ・・・
またまたまた驚く事実が発覚したのです。
妻が言うには、「役所の福祉係に書くよう促されて勝手に署名捺印をした。」と!!唖然。なのですが、その新事実について福祉係りへ抗議の電話をしましたら平然と「そうです。」といった上「しかし、適正な処理をいたしました。」とも言ったのにはどうも納得がいきません。一般市民へ責任転嫁したのでしょうか。
「児童手当受給の受取人変更」処理や受理そのものは、その担当者が言うように「適正?」であったかもしれないのですが、その過程において「不正」な方法を一般市民へ窓口で促し、あたかも「自分はそれを知らなかった。」と責任を妻へ押し付けながら、事実を追求されると開き直った態度に納得がいかないのです。
そんな恐ろしいことがあっていいとは思わないのですが、今回のような意図的にデタラメな窓口業務をしている事実があれば他にもあると思わざるを得ません。
そこで皆様に質問なのですが、
こんな「区役所福祉係りの不可解な手続き???」に対して、
皆様のご意見やこんなこと市民へ二度とさせないための対抗措置など、
知恵や経験を教えてください。
ただ、一市民としてこんなデタラメはやめて欲しいと願うだけです。乱文でたいへん申し訳ありませんが、読んでくださった方からの、現実的な回答をお待ちしております。