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保険のアドバイスお願いします。

結婚して一年。三ヶ月の子供一人。私28歳。主人35歳です。この度保険の見直していて、主人の保険の担当の方と話をしましたが、専門用語を並べ立てて何を言っているのかわからないまま終わってしまいました。今、入っている保険は、平成11年の契約で保険料払い込み期間45年 明治生命のブライトライフE(定期保険特約付5年ごと利差配当付終身保険)主契約200万円、定期保険特約1600万円、災害割増特約500万円、月/9000円位です。私の考えていることは、このままの保険でいいか(予定利率がいいとか悪いとかあるみたいですが、よくわかりません)それとも、保障は同じくらいで違う保険にはいるべきかです。主人が言うには、若いころからこの保険は入っているといいますが、転換しているようで、転換価格が18万とありました。月の保険料が安くなっているのもこのお金のおかげなのでしょうか?このまま更新してどのくらいなるか、恥ずかしい話ですが計算ができません。自分で勉強しようと本を片手に勉強していますが、どんどん分からなくなり、自分の頭の悪さに腹が立ってきます。何かよいアドバイスお願いします。

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  • sibe-hus
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.1

こんばんは、ファイナンシャル・プランナーをしている者です。 保険の証券を見ないとハッキリしたことは申し上げられませんが・・・ >(予定利率がいいとか悪いとかあるみたいですが、よくわかりません) とりあえずこの契約については、現在の予定利率にくらべたらお得ですが、見直しをする際に気にする程度でもありません。・・・これがバブルの頃に契約したものであれば話は別ですが・・・。 >月の保険料が安くなっているのもこのお金のおかげなのでしょうか? 転換で18万という金額ぐらいなら、ほとんど関係ありません。 0円よりはマシですが、18万くらいではほとんど変わらないです。 また、何年ごとに『更新』になる契約なのかわかりませんが、おそらくこの契約を続けている間に支払う保険料総額は1,000万円ほどになると思います。 ここで覚えておいていただきたいのは、 >平成11年の契約で保険料払い込み期間45年 計算すると、ご主人が75歳まで払い続けるということです。 仮に『10年ごとに更新』という契約であるならば、おそらく65~75歳の間は月々42,000円くらいになると思います。 また、それだけ払っても、75歳を迎えたあとの保障は主契約の200万円だけになります。 つまり、75歳までは1,800万円。 75歳以降は200万円。 が、死亡保障になります。 少しはご理解いただけたでしょうか? 要は、1,000万円の買い物をするわけですが、私の経験からすれば、今が一番の見直し時だと思います。 余談ですが、『専門用語を並べ立てて何を言っているのかわからないまま終わってしまいました』となる生保の担当者は、完全に知識不足な営業マンです。 そんな営業マンの勧める保険はロクなものではありません。 繰り返しますが、『1,000万円の高級車』を買うくらいの意気込みで見直しを検討してみてください。 仮に1,000万円の車を買うとしたら、何週間でも納得できるまでカタログを隅々まで見ますよね? それと同じだと思いますよ。

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回答No.5

 こんにちは。  保険て本当に分りづらいもののようです。  専門用語は社内だけにして欲しいものですね。  まず、現在の保障がいいのかどうかは毎月の生活費を基準に考えていただきたいと思います。そして、何年分の生活資金が確保されていれば良いのか、他には多くの方に関心のある医療保障をどのように考えるかということかなと思います。  予定利率とは、よく銀行の利率と勘違いされる方がありますが全契約者から集められた保険料は実際に保険金や解約金として流出してしまうまでの間、プールされているのですがその準備資金として持っているお金を保険会社がどの利率で運用するか予め決めておくのが予定利率で、運用が上手くいけば剰余金となり大半を配当金として支払われます。そして、その予定利率の範囲のものが計算上の保険料から差し引かれ、営業保険料つまり契約者が保険会社に支払う保険料となるものです。従って、予定利率が高ければ保険料は安くなりますし、低くなれば保険料は上がり現在の保険料は過去最低の水準で設定されています。 ですから、予定利率が高いから貯蓄に良いということではなく保障に対して割安か割高かということです。 また、支払った保険料そのものに予定利率相当の利息が付けられていくものでもありません。  どの保険がいいのかは orituさんのご家族に合った約款を備えた会社の保険を選ばれるようにお薦めします。表面的に出ていないものをよく確認してください。  ご主人にしてみれば若い頃から加入されているので、現在の会社なり取扱者に愛着があるのではないかと察します。  転換について、一概には言えませんが1500円~2000円程度の割引が適用されていると考えます。割引適用期間は終身に対してはその払込期間満了まで、定期保険に対しては定期保険期間更新型であれば10年なら10年間、15年であれば15年間適用され更新後は適用されません。 更新後の保険料が上がるというのは定期保険料が更新時の年齢で計算されるのと転換による割引が適用されないことで、特に転換された契約者にとっては割引保険料が大きければ大きいほどその差は大きく愕かれる方が多いと思います。  取扱者が加入に当たって更新時のこの点をキチンと説明すべきだと思います。 この一部分を狙って、だから日本の保険はずるいとか会社が搾取しているとかの誹謗中傷が多く見られることは残念なことです。  保険料だけに惑わされず、保障を主体によ~く検討されることをお薦めします。  健康保険は掛け捨てですが、誰も生涯支払う保険料合計を計算しませんよね。収入に比例しているのですが。国民年金保険料は定額ですが今は疑惑の渦中です。  必要なのは、保障でどの保障をいくらで買うかであって今から何歳までにいくら払うかという計算は如何なものでしょうか。其処まで計算できるのであれば保険には加入しない方が良いでしょう。その間死亡したり入院したり三大成人病になったりしたら困るから保険が必要なのであって、何もないことを前提に保険料を計算するのは本末転倒であると思っています。 保険は何か(死亡・病気・ケガ)あったらという場合の商品だと思っているのですが、全保険期間支払えるのだということであれば、生きていることを前提にした年金・貯蓄型が最適だと思います。  同じ保障であればその中で少しでも有利にと考えることは極めて自然ですが。  どんどん分らなくなるからと、あまりご自分を責めないようにしてください。  ついでながら、更新型と全期型ですが  現在、かなり理解が得られてきた更新型と全期型どちらが有利かというと全保険期間支払うことを前提にすれば全期型が安くなります。 でも、それなら加入しない方が余程経済的といえます。  若しもの場合の保険、30年間の全期型と10年更新とを比較してみて例えば、13年目に亡くなったとしますと更新後の保険料が高くても大概の場合全期型よりはずっと保険料の負担は少なくなります。    4人中3人乃至は8人中7人は、30年後には健康かどうかに拘らなければ存命しているわけですから考えどころです。

  • 20030919
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

こんにちわ。私は現在主婦ですが元保険会社へ勤務していました。営業ではなかったので詳しくはありませんが・・・  ほんとに保険の専門用語はよくわかりませんよね。皆さんが回答しているように証券や詳しい資料を実際見ていないのではっきりいえませんが、確かに予定利率は悪くなっていますし転換していて現在の保険料が少し安くなっていると思います。このまま継続したらもちろん更新するたびに保険料はあがります。   まず保険料の内訳をだしてもらってもいいかもしれないですね。内容が気になるようなら保障見直しをしてみてもいいと思います。加入時にはなかった特約がでていますので設計書だけでも作ってもらってみては?そのときに保険金を上げることも下げることもできますし、最低保険料はありますが保険料を少し多めに払って将来のために保険料の一部をためることもできます。  お役に立てないかもしれませんが。

  • irohiro
  • ベストアンサー率35% (21/59)
回答No.3

こんばんは。 実際に証券を見ているわけではありませんが、更新して保険料がどのくらいになるか計算が出来ないのは当然かと思います。 将来もしも予定利率が変われば保険料も変わりますしあくまでも今の段階での推定にしかなりませんから。 ただ、♯1の方がおっしゃるように更新型は保険料が高齢になるほど上がり方が半端じゃなくなります。 転換を今までされてきている契約であればその分安くなっており、今後も転換を繰り返すことである程度保険料を抑えるようにしかならないかと思います。 現段階での保険料を抑える方法としてとらえるか、将来を見越して他社にて入り直すかは課題ですね。 まずは、見切りをつけるにしろ、今の状態で更新まで待つにしろ現状を把握してみませんか? そして、今後のことを考えて支払いの保険料の見通しや補償の金額を考えてみませんか? それをすることで保険を把握し自分たちの家庭にあった保険の加入も考えれると思います。 少しずつ考えてみましょう。

参考URL:
http://www.dairitenhp.com/inami/
  • zyarann
  • ベストアンサー率31% (168/537)
回答No.2

こちらの保険会社はいかがですか? 損保ジャパンDIY生命保険 http://diy.co.jp/index.html 「1年組み立て保険」とは、主契約の遺族保障をベースに、特約を自由に組み合せることによって、十分な保障を確保しながら、ムリ・ムダが省ける定期保険です。あなたにピッタリ合った生命保険をご自身でおつくりいただけます。 保険は、掛け捨ての時代です。 少ない掛け金で大きな保障。 今が、考え時です。 月々の保険料はいくらかわかりませんが・・・

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