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生命保険の見直しについて(転換など)
15年前に加入し放置したままだったニッセイの生命保険が更新時期なので見直しを考えております。 30代 独身 女性です。結婚の予定はありません。 <現保険> 月額8,500円 主契約(終身保険) 300万円(死亡・高度障害) 定期保険特約 1,700万円(死亡・高度障害) 災害入院特約 日額 5,000円(入院5日目から) 入院医療特約 日額 5,000円(入院5日目から) 通院特約 3,000円 積立配当金 200,000円(適用年利率4.00%) <勧められた保険 生きるチカラフラウEX> 月額11,000円 医療保険終身 主契約(終身保険) 10万円、新災害入院特約 日額5,000円 新入院医療特約 日額5,000円、がん入院特約 日額5,000円 3大疾病定期特約 300万円、疾病障害補償定期特約200万円、介護保険定期特約 500万円 新障害特約 500万円、特定障害特約 5万円、女性入院特約 日額5,000円 通院特約 日額3,000円、短期入院特約 日額5,000円 見直しに当たり、こちらでいろいろ過去の質問を見ました。 何点かわからないところがあるので、教えてください。 ・「予定利率」とは、「適用年利率」のことでしょうか? ・ニッセイには「基本転換方式」で設計書を提案されていますが、こちらで過去の質問を見ると 「転換」はしない方が良いという方ばかりです。 現契約から「生きるチカラ」に転換することで、過去の積み立て分?を充当するため、 当面は保険料が抑えられるけれど、その後は更新ごとに保険料が上がっていくと考えてよいのでしょうか? (提案書には、10年後の保険料は生きるチカラは15,000円となっています) ・私の場合、現契約の主契約300万円部分のみを残し、医療保険は他の保険会社を検討する方が良いのでしょうか? 独身ですので、死亡保険金は必要ないと考えているため、 配当200,000円の4.00%程度の利率で、主契約を持ち続けている価値があると思えないのですが、 それでも「転換」はしない方が良いのでしょうか?(考え方が間違っていますか?) ・提案書を見ると、現契約の主契約300万円部分は 払込期間が「60歳」、保険期間が「終身」となっていますが、 これは60歳まで現状どおり保険料を払い込めば、終身の保障があるということで良いでしょうか? 当初は、勧められるがままに 入院時の保障の手厚い「生きるチカラ」にしようと思っておりましたが 現在は、3大疾病、介護などの定期特約は必要と思えないので、転換をしない方がお得なのであれば、 主契約のみを残し、アフラックの「レディースEVER HALF」やアリコの「すこしであんしん終身医療保険」の払い済みタイプなどとの組み合わせを考えています。 長文の上、無知な質問ばかりで申し訳ないのですが、皆様のご意見をお聞かせください。 よろしくお願いします。
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#2です。 良くご理解されているようで、安心しました。 (アンチニッセイなので転換はして欲しくない・・) セールスレディに以下2点ご確認願いたいのですが・・、 とりあえず更新した場合、 定期保険はいつでも解約・減額できるか? 減額する場合の下限はあるか? 多分終身とあわせて1千万(定期700)と規定があると思うので その際どうすればよいか・・・(自分にはわかりません) (強く言って終身だけにできたという話も聞きますが) 女性特約は会社によって一時金の有無が違ってたりしますので 慎重にご検討ください。 知識不足でアドバイスらしいアドバイスもできませんが 質問者様の納得の行く保険にめぐり合えると良いですね。
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- 7shogun
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入院に関する保障。 今の契約を続けたら、今回の更新、次回の更新で60歳までにいくら払うことになるのか、 乗り換えた場合との差額など計算して、その額によっては現契約継続も ありだと思います。(終身保障ではないですが) 新しく他社に乗り換えた場合、加入して間がない(2~3年)時点で入院するようなことになったら、 実は病気を隠して加入したのでは?と疑われ保険金が払われなかったり、契約解除、 そこまでいかなくても調査調査でなかなか保険金がおりない・・・なんて目に あわされないとも限りません。 また、保険金が出るのは5日目からより1日目からのほうが良いに決まっていますが、 乗り換えたために、支払う保険料が年間2万円以上上がるなら、毎年一回入院しないと元が取れません。 入院に関する保険は、同じ原因で180日以内に再入院した場合、新たな入院として扱ってくれないものが多いです。 もし、入退院を繰り返すような病気になったら、60日、120日なんてあっという間です。 そして、保険金は約款に定められた状態になって、必要な書類をそろえて、保険会社が認めてくれないとおりません。 保険は一度入ってしまうと「解約したら『続けておけばよかった』という目にあってしまうかも・・・・」 なんて気になって見直しづらいもの。 だから今十分検討してくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 細かいことが苦手なので、どうも誇大広告?や、とりあえずの安さなどに目を奪われがちですが、生きている限り払い続けるものなので、保険料の計算もしっかりしないといけませんよね。 医療保険加入の際のの告知義務は、通常に加入するものより軽く感じていました。誤魔化そうと思えばできるんじゃないかなぁと。 その分、実際に病気になったときに申請しても審査が厳しいのでしょうね。 じっくり考えるつもりですが、あれもこれもと考えすぎて、何を必要としているか見失わないようにします。 ありがとうございました。
補足
皆様、たくさんのご回答ありがとうございました。 まだ契約途中ですので、いろいろお聞きしたいことが出てくるかもしれませんが、このままですとご意見を伺うばかりで、お礼のポイントも差し上げられないので、とりあえず閉めさせていただきます。 本当に今回は勉強になりました。 自分にとっても役に立つことばかりでしたが、こちらのやりとりだけでも、保険に詳しくない他の方にも役立つことばかりだと思います。 皆様にお礼を差し上げられなくて申し訳ありません。 また、何かありましたら、アドバイスをお願いいたします。 本当にありがとうございました。
- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
転換は止めて、終身保険の300万だけを残すのがベストでしよう。 医療保険は、女性疾病特約をつけずに、日額10000円に上げることを勧めます。こうすれば、どんな病気も1日1万円ですからね。 私のお勧めの医療保険はオリックスのCUREです。 60日型と120日型があり7大生活習慣病はさらに60日延長してくれます。 アリコは、保険料が高いです。 アフラックは60日もしくは、180日となります。オリックスに比べると若干高めです。 ちなみにガン保険は 東京海上日動あんしん生命の ガン治療支援保険がお勧めですよ。90歳定期だと保険料も安いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「女性特約」は必要ないでしょうか? 確かに日額5000円に女性特約を付けて、更にガン保険を付けると結構な金額になってしまうので、どうしたものかと思っていました。 私の家系は女性特有の病気になった人はおらず、むしろ三大疾病やガン家系なので、そのことも考慮しなければならないですね。 アフラックやアリコなどはCMなどで有名なので、まず最初に考えたのですが、オリックスやソニーなども含めて考えた方が良いようですね。 生保のことは全くわからないし、現契約の更新時期は4月1日なので焦ってしまいますが、現契約を(特約も含めて)そのまま更新してでも、じっくり考えた方が良いのでしょうか・・・。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 皆様のご意見を読んで、改めて補足をさせていただきます。 昨日の質問後、「予定利率」や「転換」のことを更に調べてみたところ、ようやく理解できてきました。 今、保険証券が手元になく、年に1度郵送で来る「契約のお知らせ」とセールスレディの「提案書」、 ニッセイ保険口座のWebサイトの個人ページを見て質問しているのですが、どこにも「予定利率」が示されておらず、 「契約のお知らせ」の「積立配当金」の適用年利率が4.00%になっていたのでこれが「予定利率」なのかと思って質問しました。 積立配当だけに適用される利率ならば、そんなに意味ないのかなと思ったのですが、全く違うのですね。 保険については全くの無知で、更新時期には、主契約の終身ですら更新しないといけないもので保険料が上がるのは当然と思っていました。 でも、現在の契約と同条件で更新後に保険料が上がるのは、主契約終身部分以外の特約部分のことだったのですね? 提案書には、更新後保険料が合計額でしか示されていないので、わかりませんでした。 入院給付が1日目から出ることや「三大疾病特約」などに目を奪われ、今までの保険内容に比べ手厚く感じられたのと 他のセールスレディに提案されたプラン「ナイスデイモア」に比べ月額保険料が安かったし、 現契約のまま更新した場合の保険料と「生きるチカラ」の保険料では、1000円ほどしか差がなかったので えらく得のような気がしていました。 先週までは「生きるチカラ」で契約しようと思い、セールスレディに保険証券を預け、後は印鑑を押して初回保険料を払うだけの状態でしたが、 念のためと、セールスレディに貰った「ご契約のしおり」を見たところ、 三大疾病のうち、心筋梗塞と脳卒中は60日以上の労働制限がなければダメで、ガンは「所定のがん」と制限があることなどを知り、 更にネットで調べたら転換制度は良くないことなどがわかり、 良く見れば特約は50歳更新だったり終身でも65歳までで、それなら他社の60歳払い済みの終身の方が良いのではないか・・ とやっと気付きました。 私の希望は、 ・1日目からの入院給付 ・保険料は定額で期間限定(60歳まで払い済み) ・保障は終身 ・ガン保険には加入したい ・健康ボーナスはいらないので月々の保険料を押さえたい 現在の主契約300万はそのままにして、他社の医療保険で自分に合うものを探そうと思います。 セールスレディには転換制度を進める場合説明をする義務があるようですが、それらしいものはありませんでした。 「今までの分(保険料)は充当されます」と言っていた程度です。 もっとも、私も自分の希望は告げていないし、先週の状態では何を聞いてもわからなかったと思うので、 まずは自分で勉強しないとダメですね。 明日、「生きるチカラ」を断る方向でいますが、「予定利率」や「転換制度」についてセールスレディに改めて質問をして、 自分の希望を言ってから最終的に決めようと思います。 図々しいお願いですが、もし、これまでの私の解釈に「?」と思われる部分がありましたら、ご教授ください。 よろしくお願いいたします。
- inahi
- ベストアンサー率40% (176/439)
>積立配当金 200,000円(適用年利率4.00%) これは今現在の残高ですよね?文面からすると適用年利率は積立配当金に対するものと思いますので、いわゆる保障内容に関わる「予定利率」とは別ものです。配当金を保険会社で預かっていれば4%で利息つけますよってことです。積立配当金はいつでも引き出すことができますので、銀行の普通預金にいれておくよりは有利でしょうね。利息に対して税金もかかりませんし。 転換制度は基本的に今の保障内容をグレードアップしたいときには良いと思います。 ですが、yui-punさんのご希望からすると提案されている内容は満足ではない、ってことですよね。そのことは担当者に伝えられましたか?希望に副った他の提案はされてないのでしょうか? 転換制度にはデメリットもメリットもあります。医療保障などの既得権を生かす方法を活用されて足りない分を他の商品で補うことも考えることも出来ますよ。 >現契約の主契約300万円部分は 払込期間が「60歳」、保険期間が「終身」となっていますが、これは60歳まで現状どおり保険料を払い込めば、終身の保障があるということで良いでしょうか? その通りです。主契約300万円の部分だけ残して継続していけばいいだけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 最初の質問の後、「予定利率」についてネットで調べ、ようやく理解できてきました。仰るとおり、4.00%というのは、積立配当金に対するもののようです。 更新時期が来てしまったので、なんとなくセールスレディに言われるまま変換してしまいそうだったのですが、念のためと調べたところ、いろいろと書かれていて不安に思ってしまいました。 まず、自分の希望について改めて考えないといけないですね。 ありがとうございました。
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
すみません、下の回答1箇所間違い。 >勧められた「生きる力」、すべて介護と医療のための保障ですよね。 10万円の死亡保障がありました。(主契約)
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
勧められた「生きる力」、すべて介護と医療のための保障ですよね。 30代で、医療のためだけに毎月11,000円とは。どう考えても保障が多すぎです。 医療の保障は、転換で保険料を安くするのではなく、他社のを含めて検討されるといいと思います。 また三大疾病のうち、脳卒中、心疾患の保障は若いうちはそれほど心配ないですし、医療費も特別に高くなるわけではありません。 しかし、ガンは若くても発病する可能性はあるし、放射線・抗がん剤など通院で治療を行う、保険適用外の治療を選択する場合があるなど、他の病気にはない特徴があるので、がん保険も一緒に検討されるといいでしょう。 >配当200,000円の4.00%程度の利率で、 >主契約を持ち続けている価値があると思えないのですが、 >それでも「転換」はしない方が良いのでしょうか? 配当は20万円が確定したわけではないですよね? 終身保険の保障とは別にこれくらいの配当をつけますという意味です。あくまで当時の見込みです。おそらく20万円ももらえないと思います。保険会社から時々配当金がいくらになりましたというお知らせが届くと思うのですが、ここ数年は残念ながら配当はありませんといった内容だと思います。 価値があるのは、終身保険の部分です。 いま300万円の終身保険に改めて加入しようと思うと、今の倍以上の保険料になると思います。予定利率といって保険会社が保険料を計算するときに前提とした運用利率が今よりずっと高かったことと、また契約者が今より15歳若かったためです。 保険料はおそらく2,500円程度(保険証券に書かれています)。60歳払い済みあたりにしていると思いますが、老後の資金として持っていて損はないと思います。あとの6,000円ほどはこの15年間の保障のために使われました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご回答の通り、主契約300万円の月額保険料は2,100円で、払い込み期間は60歳、保険期間は終身です。 これを転換するのは、勿体無いようですね。 また、勧められた主契約10万円を除いた終身保険の3つの特約(新災害、入院医療、がん入院)は、医療終身で払込期間が65歳までになっているし、それ以外の特約は50歳更新なので保険料がUPしていく一方ですね。 しかも、当面の間 保険料が比較的安いのは、転換による下取りのおかげということなのですね・・・。 主契約はそのままで、医療保険はガン保険も含め、他社で考えます。 ありがとうございました。
- stingy
- ベストアンサー率37% (144/379)
・私の場合、現契約の主契約300万円部分のみを残し、医療保険は他の保険会社を検討する方が良いのでしょうか? ピンポーン! 転換はとにかく損! 主契約300万は老後のための貯蓄にもなります。 65過ぎたら解約しても損はないはず。 (主契約部分のみの保険料で計算して) 死亡保険金は必要ないとはいっても 人並みの葬儀の費用ぐらいは残したほうが・・・ 払い済みにしても良いかも。 各個人の価値観もあるけど、転換には反対です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回の更新でいろいろ調べ、全く保険のことに無知であることがわかりました。「転換」なんて制度も知らず、自分の保険は古くて補償が少なく損しているだけと思っていました。 主契約300万円はそのままにして、医療保険は他の保険会社で検討します。ありがとうございました。
- ookami1969
- ベストアンサー率14% (137/953)
保険って何でこんなに面倒臭いんでしょうね。 でも どなかの統計によると「人生で1番か2番目に高い買い物」らしいですから 慎重に考えた方がいいですよね。 自分も つい最近保険を切り替えたのですが その理由は「ニッセイは定期的に保険料が上がるから」という ものです。 その時(もうどこか忘れましたが)外資系の保険に切り替えた事だけは覚えています。 ただ 今回気になったのは貯蓄型の保険が選択肢に入っていなかったので そもそも そういう選択肢は必要ないんですかねぇ? 正直 医療以外の金額も低い気がするのですが それはそれで きちんと考えが あっての事ですもんね。 何の根拠もなく ただ 外資系の保険がいいよという たわごとでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 貯蓄型も考えましたが、その分月々の保険料が上がるだけなのかなと思いまして・・・。 医療保険は外資系保険会社を主に検討してみます。
お礼
重ね重ねありがとうございます。 今日、とりあえず「生きるチカラ」では契約しない旨をセールスレディに伝えました。かなり動揺されてしまいましたが・・・。 >定期保険はいつでも解約・減額できるか? >減額する場合の下限はあるか? ご助言のとおり、それが私にも気になるところです。 今まで何も知らなかったので、じっくり調べたいと思っており、もし4月の更新に決断が間に合わなくて、とりあえず現在の契約をそのまま更新したらどうなるのかと思いますし・・・。 明日、仕切りなおしでセールスレディに会うので、(stingy様のアドバイスも含め)遠慮なくいろいろ聞いてみるつもりです。 何度もありがとうございました。