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迷っています。あなたならどうしますか?
中古住宅を買いたいと思い探していて見つけた物件ですが、坪70万円~とネットにでている有名メーカー建築、築20年、外壁内装ともに特に目立った汚れや傷はなし。建物のゆがみもなし。フローリングや建具もさすが有名メーカー!といった感じでぜんぜん経年を感じさせない美しさ。敷地は300坪近くあり、家も広く建坪も50坪。 そして値段は700万円!!!これはお買い得!と飛びついたわけなのですが・・・。 実はハザードマップの土砂災害警戒区域内・・・。 しかも、本格的な調査はこれからで、今年度中に県が調査に入る予定で、現在の指定は市町村が暫定的にイエローに色分けしたものです。すぐそばにがけ崩れのキケン箇所があり、大掛かりな工事で土留めがされています。調査の際には工事がしてあるということは、「それだけ危ない場所だ」という評価につながるそうで、レッドに分類される可能性があるそうです。その家より上の段の家まではほぼ確実にレッドだろうと言われております。 ちなみに周辺では指定地域外の敷地100坪、建坪35坪築20年の坪単価30万~のハウスメーカー製の家が1200万くらいで売られています。 主な考慮点は -実際にレッドに指定されても、確実に土砂災害に合うわけではないこと。 -まわりは古い住宅地でここ20~30年は災害がないこと。 -万が一の災害の被害があっても保険を当てにできること。 -50年前に大きな災害があったため、その後、川や崖に大掛かりな整備がされていること。 -レッドに指定されると、建替えに支障がでてしまうこと。大して地価の高い地域ではないため、建替えのための補強工事をするくらいなら別の土地を買って新築したり、別の家を買ったほうがましなので、実質、建替え不可なこと。 また、定年退職後には転地を考えているので、 1200万円の中古を買っても20年後には建物の価値がなくなるため400万=マイナス800万 新築の家を2500万で作っても20年後には1200万=マイナス1300万。 この家を買って20年後に売れなくても=マイナス700万。 と、結局この家のマイナスが一番少ない計算に。でも命を懸けた大博打になるのも・・・。100万の違いならば、マイナス800万の無難な方の中古がいいのかな?とも思いますが、過疎地なのでその頃に買い手がいるのか?という心配もあります。都会のように地価が保証されるとは限らないので、単純に100万の違いではなく、20年後に売れなければ差がもっと増えることも考えられます。 また、100坪と300坪だと見た目もかなり違います。庭木や家庭菜園の夢も広がります。それに、危険地域だと知る前の一目ぼれした気持ちも強いです。 不動産屋いわく、地元でレッドゾーンを気にしない方々からの引き合いは多いとのこと。不動産屋の身振り(坂の上を指差してあの家の息子夫婦が~と)から察するに、すでにレッド確定といわれている家の方からの引き合いもあるようです。 毎日ネットをチェックしてすごし、値段が下がった直後に電話をしましたが、すでに2番目でした。1番の方は東京の方で契約寸前まで行きましたが途中でやめられたそう。(多分、重要事項説明書を見てひいたのかと・・・。) 山が多い県なので、県内の人間は黄色ならなんとも思わないような風潮はありますが、さすがにレッド指定の危険性というと、やはり考えてしまいます。でも破格の700万。 あなたならどうしますか?買いますか?買いませんか?
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