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蛾の対策、具体的には?
最近、小さな蛾が家の中を飛び回り困ります。 調べてみると、ノシメマダラメイガという蛾で、お米や小麦粉などにわくらしく、その原因をきちんと管理すれば出てこなくなるとわかりました。 が、 この蛾は、ビニール袋を食い破ったり、ゴムで口を留めても侵入してくるそうで、きちんと管理するとは具体的にどうすればいいのでしょうか? 今の所、蛾やその幼虫がわいている物は見当たりません。特に丁寧ではないかもしれませんが、普通に掃除などはしています。 お米は糠のついたまま30kgを袋で頂くので重くて運びにくく場所もとる為、精米後は袋(丈夫な紙製)のまま台所の隅に置いています。口は折りたたんで両端をねじっています。2週間ほど前に精米し、中に蛾がいたことはありません。 小麦粉、パスタ、シリアル、ふりかけ、乾燥わかめ、調味料などは袋の口を折りたたんで輪ゴムで留めるか、ファスナーのように留められる口になっているものです。そのまま戸棚に置いていて、戸棚内で蛾は見かけません。 一体どこからわいて出るのか? 食品の管理はどうすればいいのか?とりあえず米びつ先生的なものを買おうと思っています。それ以外は全部冷蔵庫!と思ったけれど、一人暮らしの時に使用していたやや小さめの冷蔵庫を結婚後の現在も使っているので全て入れるのは難しいです。 あと、赤ちゃんがいるので殺虫剤は極力使いたくありません。赤ちゃんに影響ないグッズなどもあるのでしょうか? 虫対策されている方、どうしていますか?
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No.2です。 わざわざお礼を記入して頂き有難うございます。 お礼に追加のご希望がありましたので、説明させれ頂きます >ワガママを言えば、死骸の処理はしたくないので自然に来なくなるようなものが理想なんですけどね 発生源を絶つ以外に方法はありません。 >お米は糠のついたまま30kgを袋で頂くので重くて運びにくく場所もとる為、精米後は袋(丈夫な紙製)のまま台所の隅に置いています。口は折りたたんで両端をねじっています。2週間ほど前に精米し、中に蛾がいたことはありません。 蛾がいたのいなかったのと言っている場合ではないのではないのでしょうか。 現に発生して室内を飛び回っているのではありませんでしょうか。 蛾も命がけで生きています、簡単に見つかるようなドジはしません。 まず、紙袋などという中途半端な保管は止めて下さい。 きちんと密封できる専用の容器を用意して下さい。 沢山市販されています。 ネットショップなどで「米びつ」「ライスボクス」で検索してみて下さい。 日本人は長い間米を貯槽して食べてきていました。虫が発生しないように改良を重ねてきています。 尚、頂戴物のようですが、既に卵が産みつけられている可能性はありませんでしょうか。 蛾はすぐには発生しません。 一度篩にかけてみて下さい。 蛇足 死骸の処理を心配されておられるようですが、小さな蛾です、この程度のゴミでバタバタしていたのでは子育ては難しいです。 子供は大きくなれば男女を問わず虫や小動物に興味を持ちます。 虫も小動物も次々と死んでいきます。 命というものをどのように教えていかれるおつもりでしょうか。 これを親が勝手に嫌忌していると理科教育、生命倫理教育など夢の又夢になってしまいます。 将来受験という関門をくぐらなくてはならない子供にとっては大迷惑です。 自然の免疫が獲得できないと、年中医者通いの絶えない人間になってしまいます。 衛生観念とは全く別次元の問題ですので誤解無きよう願います。
>赤ちゃんがいるので殺虫剤は極力使いたくありません。赤ちゃんに影響ないグッズなどもあるのでしょうか? 電撃殺虫器という器具がありますので一度トライされてみては如何でしょうか 文字通り誘蛾灯のことです。 ネットショプで「電撃殺虫器」で検索してみて下さい。 小型で廉価なものが多数出品されています。 キッチンなど赤ちゃんの目に光がはいらない場所で使ってみて下さい
お礼
回答ありがとうございます。 たまに街で見かける、バチバチと触れる虫を殺していく電灯のようなもののことでしょうか?小型なものもあるんですね、調べてみます。 ワガママを言えば、死骸の処理はしたくないので自然に来なくなるようなものが理想なんですけどね。
- tpg0
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こんにちは。 メイ蛾類は、摂氏15℃以下の気温では孵化しないので、穀物類は冷蔵庫の野菜室などでの低温保存が良いのですが、春になり気温が暖かくなりましたから既に精米した米か精米前の玄米に湧いてる可能性が高いですから、真っ先に米を疑って確認してください。 また、メイ蛾の卵は収穫前の米に産み付けられることもあるので、籾すり後の玄米にも湧きますから、玄米の管理にも注意です。 なお、米びつは最もメイ蛾の繁殖に適した環境(温度)ですから、玄米に付いたメイ蛾の卵や精米所で付いたメイ蛾の卵が僅かでもあったら、米びつの中でもメイ蛾は湧きます。 ちなみに、スプレー式殺虫剤の主成分はピレスロイドという除虫菊に含まれる神経毒で、昆虫を始め魚類や爬虫類のような冷血動物には毒性がありますが、人畜には殆んど無害(直ぐに分解される)なので、赤ちゃんが居たとしても過剰に心配する必要はないです。 (※蚊取り線香の殺虫成分と同じ) 虫対策が、メイ蛾対策というなら「卵を孵化させない注意(冷蔵保存)」が一番の対策で湧いてからでは手遅れです。
お礼
回答ありがとうございます。 詳しいお話、とてもわかりやすいです。で、今後、蛾を増やさない為に私にできることはないでしょうか? 蛾が出て以来注意して見ているのですが、米に幼虫は見当たりません。 そして、30kgを冷蔵庫へしまう事も出来ません。 他で調べても殺虫剤は人間には害が無いと言われるのを見ますが、あまり信用してません。殺虫剤の裏には人へ向けて噴射しないよう注意書きがなされていますし、たくさん噴射するとベタベタしたりしますよね?あのベタベタ成分が頭に降りかかったら私でも嫌だと思うので、赤ちゃんが遊んだりする部屋で使用したくありません。特になんでも舐め回す時期なので。
お礼
再びありがとうございます。 参考にします。