大企業からの裁判に対抗したい

このQ&Aのポイント
  • 大企業からの裁判に対抗したい零細企業の悩みとは?
  • 大企業からの契約後の発注先変更についての不満
  • 大企業との商談後に契約を結んでもらえない不公平な待遇
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大企業からの裁判に対抗したい

長々と長文ですみません。 助けて下さい。 各会社の構成は、  A社(エンドユーザー)  B社(営業会社)  C社(弊社システム会社) となり、A社・B社は株式上場している大企業です。 私のC社は、年間売上額1000万円以下の零細企業です。 5年ほど前までは、A社からの発注をB社が受注し、 B社はC社へ発注するのが流れでした。 しかし、2年前にシステム案件の話があった時は、 (1)C社は、見積書・提案資料等を作成しB社へ提出  (作成には、かなりの日数を要した) (2)B社は、C社の見積書・提案資料を参考にした物を  A社への商談(C社も商談に協力) (3)A社B社間で契約が決まる。 (4)B社はC社でなく、他社へ発注。 なぜ、契約が決まった段階で他社への発注となるのか 弊社は理解できませんでした。提案資料等の営業活動 に掛けた時間は、かなりあり不服を感じていました。 そして最近、 (5)A社からC社に「B社経由でシステムの話がある」  と連絡を受けた。 (6)B社からC社へ見積依頼。C社はB社に見積書提出 (7)A社B社の一回目の商談に、C社も無理やり参加。 (8)ここで、A社から「提案書は無いのか?」の問いに対し、  C社は、「B社からA社へ仮発注書が出れば作る」と言えば、  B社は、「発注書は出さない。」  との会話があり。 (9)後日(8)項の言動が気になり、B社へストレートに  「A社との契約に至った場合、弊社へ発注する気は   あるのか?」  と聞いたが、B社は、  「発注するかしないかは、分からない。仮発注書を出して、   もし発注せずに裁判になったら困るから出さない。」  などと言われ、あいまいな回答ばかりで逃げられた。 (10)その後40日程度経過し、A社から電話で、  「B社との契約は破談したから、A社はC社と   契約したい。」  との依頼を受けた (11)A社とB社は破談! (12)C社は、現状調査・仕様確認を行た。  ((6)項で依頼を受けた時は、メモ程度のレベルだった為、   すべての仕様を詳しく聞いた。) (13)C社は、A社へ見積書を提出 (14)A社とC社は、契約 (4)項までは、契約を貰った後に裏切っているのに対し、 後のは、商談破談後に契約をしております。 この2年間、B社からいくつもの見積り依頼が来て、 見積書・提案書を作成し提出しましたが、 B社と弊社との契約には至っておりません。 (A社以外の他社案件) また、B社の作成している提案資料は、 弊社作成の提案資料をコピー&ペーストし、 流用しています。 ただ、B社はユーザーとの商談に使える見積書 及び提案書が欲しかっただけで、弊社を利用して いたのかと思ったりもします。 一回目の商談同行((7)項)以降から、B社は、 契約に至った場合にC社への発注を断り安くする 為に、ほとんど連絡無し。(メール等は証拠に なる為か、全く無し。) B社は、  「C社は、メーカーを飛び越えた。」 と裁判等の処置が可能か検討しているとの 噂を聞き、弊社も準備が必要ではないのかと 思い、ここで、ご相談させて頂きます。

  • 裁判
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

こういうのは、御社のような業態でなくても 日常茶飯事でありうる話なので 一般論としてお話しますが、 B社のように営業力(というか顧客をたくさん持っていたり、顔が広い)だけで 商売しているところではよくありがちな話です。 アイデアや仕様だけパクッて安いところにやらせる。というやりかたです。 C社は下請けの悲しさで様々な場面で泣き寝入りや 安い価格での受注を強要されるなど、 これもまたよくある話だと思います。 で、そういう中間会社を飛ばして商売をしてしまうと この手の中身のない会社の生き様がなくなりますから、 この手の行為は違法ではありませんが、 商習慣上は許されざる行為として認識されています。 この場合、裁判といってもその根拠はありませんので、 その件については特に心配する必要もないと思いますが、 自社はもちろん、同業他社などにも圧力をかけて、 C社とは今後取引をしないようにする可能性は非常に高いでしょう。 普通はそういうのを恐れて「飛ばし」などにならないように 配慮するわけですが、そんなにたいして取引がなかったり、 今後、アイデアだけパクるような会社とは二度と取引をしない ということで、これを機会に縁切りをするのもよいでしょう。 ただ、嫌がらせの一環として、訴訟に踏み切られる 可能性はありますので、その場合は弁護士などを立てて 受けて立たざるを得ない。というのはあるかもしれません。

reisaikigyou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 世の中、こういった事例は沢山あるのですね。 >ただ、嫌がらせの一環として、訴訟に踏み切られる >可能性はありますので、その場合は弁護士などを立てて >受けて立たざるを得ない。というのはあるかもしれません。 訴訟になれば、こちらも受けたいとは思っております。

その他の回答 (4)

  • impotence
  • ベストアンサー率23% (191/822)
回答No.4

アイディアだけ盗んで安いシステム会社に発注しているB社が、 C社を訴える根拠は何もないと思いますが・・・ 以後B社には、見積依頼が来た段階で、見積費用を請求するようにすれば良いでしょう。 見積提案書作成費用として見積提出。 B社より正式な注文として出た場合に、本題の見積提案書作成するようにすれば良い。 取りはぐれを防止するには、入金確認後着手とする見積で提示すれば尚良いでしょうね。 提案書の提出はソリューションビジネスとして十分認められると思いますよ。

reisaikigyou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 B社は、最近の事項だけをみて訴えてくるのかと警戒しておりました。 今後、見積依頼は有償で対応したいと思います。

  • kapekun
  • ベストアンサー率74% (78/105)
回答No.3

1 記載された具体的システムの内容が不明ですが、一般論として、法律上の争いを生じるとすれば、特許、著作権、不正競争の問題です。  ・ 具体的内容が分からないと、法律的な判断はできません。  ・ このサイトで解決するのは困難と思います。 2 ご心配であれば、専門家の意見を求めるのが良いと思います。  ・ 大手の「特許法律事務所」であれば、「専門技術の分かる弁理士」と「弁護士」両方がいますので、適切なアドバイスを得られます。  ・ 具体的技術を述べ、対応の可否を確認されてください。  ・ 「特許事務所」は弁理士のみ、「法律事務所」は弁護士のみ。「特許法律事務所」の中には弁護士のみもあります。 3 なお、相手がAB社であることを告げ、その顧問事務所でないことを確認してください。    

reisaikigyou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 技術的な事の法律関係は、サイトでは難しいのですね。 もし、次のアクションをB社が取って来たなら、対応を考えたいと 思います。

  • gookaiin
  • ベストアンサー率44% (264/589)
回答No.2

B社とC社で「C社はB社を飛び越えた契約はしない」という契約を結んでいるなら別ですが、そんなシバリはないんでしょう。 >B社は、「C社は、メーカーを飛び越えた。」と裁判等の処置が可能か検討している 質問文を読む限り、これは無理です。心配する必要はありません。

reisaikigyou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すこし、心が晴れました。

回答No.1

    裁判等の処置が可能か検討している       何の罪になるのかな?        一般常識     (4)B社はC社でなく、他社へ発注。←ありえない    (11)A社とB社は破談!←A社とC社も破談です。     結局    B社のお客様A社をC社が取ったことになります。    だけど 何の罪になるんだろうか?   ちなみに    (5)A社からC社に「B社経由でシステムの話がある」    が問題    A社はなぜ C社に連絡したのか?  

reisaikigyou
質問者

お礼

ご回答ありがとうぎざいます。 あまり罪にならないのですね。 なんでも、色々な裁判になるのかと思ってました。 少し安心しました。 >(4)B社はC社でなく、他社へ発注。←ありえない やはりあり得ないですよね。信用が出来なくなりましたから・・

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