• ベストアンサー

財務部が忙しい時期はいつですか?

非上場で3月決算の会社だと、今が一番忙しい時期ですか? 飲食や小売だと消費税の増税も関係あるのでしょうか 技術職で、その辺の経験や知識が無いので、『いつまで』『どのくらい』『なぜ』 忙しいのか教えてください。 また、財務にはどんな人が配属されるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.1

そりゃ、決算期が一番忙しいでしょうね。 3月決算なら、3月末日で締めて、法人税の申告期限が2ヶ月だっけかな?つまり、4、5月が最高潮。今だって準備で忙しいでしょう。消費税納税も今の時期だしね。 増税は特殊要因だから今年と再来年だけの問題です。毎年増税なんてやられたらたまったもんじゃない。 他にも、社会保険料の算出が7月だかにあります。ここで年間が一応決定されるので、手作業でやってるような会社だと大変。普通は給与計算ソフトで一発ですが、データ入力間違えてればアウトだから、そのチェックが必須。もちろん、4月に昇給とかあるならそれもやっておかないと。 だから逆に、小さな会社だと3月をずらして決算にします。9月とか順当。 また、12月は各人の年末調整をしなければなりません。これも、全員のチェックが必要だから手間がかかる。 どんな人? 細かい数字が苦にならない人。

edojohonmarn
質問者

お礼

3月決算だからといっても、4月5月の方が忙しいんですか。月末月初くらいだと思っていました。 給与、保険料、年末調整、これだけあると人数の少ない会社だと本当に大変そうですね。 休みも無く朝から晩まで働きっぱなしだときつそうです いつ何があるから忙しいのかがよくわかりました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#241737
noname#241737
回答No.3

いろんな意味で会社によります。 ・まず「財務部」という名の部署がやることが、会社によって違います。一般的には資金回りをやることが多いですが、日々の支払処理までやる会社、会社全体の資金繰り中心に見る会社と範囲は様々です。会社によっては会計業務(これも日々の処理、毎月・年間の決算の処理、税務申告などいろいろ)を担当しているのも財務部だったりします。 ・仮に資金を見る会社であっても、資金に余裕のある会社だと実は意外と暇な場合もあります。決算といってもそれ自体でお金の出入りが多くなるわけではないし、納税資金は決算数値(これを別の部署がやっている場合)の大体の様子がわかればいくら必要か見えるので、あらかじめ余裕を持って対応できます。 むしろ借入がそこそこある会社だと、いかに効率よく資金を回すか考えるため、毎日数日先~数か月先の資金の増減予測を立て、借り入れをするために銀行と交渉して…という作業が決算にかかわらず発生します。(とくにまとまった借入金を借り換える時期は、その交渉に追われる分忙しくなります) 日々の支払をやる部署だと、毎月の支払日(給料や仕入れ先への支払日は毎月特定の日に集中するのが普通)間際はその処理に追われて忙しくなります。 ・増税や決算で忙しくなるのは会計周りの担当者ですが、ご質問の会社の「財務部」が忙しくなるかはその会社の業務分担次第です。

edojohonmarn
質問者

お礼

『財務部』と言っても会社によって、担当する業務が違うのですね。 参考になりました。ありがとうございます。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

財務部というのは通常決算というより、資金調達、資金繰りを担当する部門です。銀行や証券会社を相手に年間の資金を過不足なく用意し、また調達と返済するのが主業務です。 資金の流れでは、納税時期と賞与の時期がもっとも集中します。これから5月くらいまでに納税と夏の賞与資金の調達をする時期です。 会社の組織にもよるのですが、決算業務は経理部や会計化などの部門が行います。3月決算会社では今は期末の準備で、これから5月半ばまでがピークです。 私は40-50代その部門のマネージャーをしていましたが、ゴールデンウィークの休暇を全部休めたことは一度もありませんでした。 ただし上場企業は四半期決算が義務になり、最近は1年中忙しいという感じですね。

edojohonmarn
質問者

お礼

決算だけでなく給与も関わってきて、時期のよっては休日出勤も当たり前、、な部門。 忙しいの度合いが技術職とは比べものにならないくらい大変なんですね。 参考になりました。ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 財務省は日本経済の最大の障害?

    消費税を上げると日本経済が悪くなるのを承知で、エリート中のエリートであられる財務省さまは消費税増税のために邁進されています。消費税を上げると、税収入すら減るのにかかわらず、です。税率を上げると財務省権限が増えるからだとか by 高橋洋一 現時点でベストな方法は、消費税を3%か5%に戻す→好景気→税収増加→財政再建完了・社会保障費増大 だと思います。セカンドベストは、消費税の据え置きですか。 しかし消費税増税原理主義な財務省の方たちは、未来永劫、内部からは変わらないような気がします。財務省ににらみが利いている安倍政権だから、今回の10%増税はもしかしたら避けられるかもしれませんが、将来政権が変わったら、必ず消費税増税をやろうとするでしょう。日本経済の大部分は個人消費であり、その個人消費に最も打撃を与えるのが、消費税であることを、財務省も認識しているのにも関わらず。そう考えると、日本経済の長期的な展望は。。。です。 将来的にも消費税を上げないような動機付けを、財務省さまに与える策はないものでしょうか? 税率ではなく、税収を増やす方向に、財務省を向けることはできないものでしょうか?

  • 【消費税増税の話】「8%の消費税増税は財務省に丸め

    【消費税増税の話】「8%の消費税増税は財務省に丸め込まれた民進党の性だ。民進党が財務省の言いように丸め込まれて8%に増税させた悪人で自民党は8%で止めた英雄だ」って本当ですか? 私が知ってるのは消費税8%に増税したのは確か自民党だった気がするんですが。 何でも民進党の性にすれば良いって思ってませんか?

  • 消費税増税を悲願する財務省に変わってもらうには?

    消費税を上げると、GDPを個人消費に頼っている日本経済は大打撃を受けます。(他でよほどの減税、所得税減税とか軽減税率を大胆に適当させるとか、よ ほ ど の減税です) 財務省の悲願は、消費税を上げることです。財務省は、日本の経済が悪くなっても、とにかく消費税増税が悲願です。財務省は、日本の経済が悪くなり、税収が減っても、とにかく消費税増税が悲願です。日本経済回復と、財務省の悲願は、ベクトルが正反対です。 財務省の存在意義は、日本の経済を良くすることではないので、仕方ないのかもしれません。 が、悲劇というか、喜劇というか・・・ 財務省の方々に変わっていただくことは、できないものでしょうか?例えば、省益と、日本経済が結びつくような・・・

  • 建設業の税抜き財務諸表への組み換え

    建設業の経理を担当しています。 これから決算変更届や経営審査の手続きをしなければなりません。そこで、決算用の税込財務諸表を経営審査用の税抜財務諸表に組み替えをしようとしたところ、消費税の処理で困っています。 税抜財務諸表では、消費税の項目が使えないようです。貸借対照表の「未払消費税」の金額と、「仮受消費税と仮払消費税の差額」をどの項目で処理したらよいのか困っています。 どなたかアドバイスを宜しくお願い致します。

  • 建設業財務諸表上の税金の計上(長文です・・。)

    最近行政書士補助者として勤め始めたのですが、営業年度終了届に添付する財務諸表上で、法人税と、消費税の計上の仕方がどうしてもよくわからずいつも悩んでしまいます。 ・法人税は別表5の2をみて、期末現在未納税額欄の合計を未払法人税として立てるようにといわれたのですが、それでいいのでしょうか・・?また、別表5の2の見方がいまいちよくわかりません。(特に下部の納税充当金の欄)もし、決算書や、別表5などをわかりやすく解説されている本などがあればおしえていただけるとありがたいです。(簿記の知識もほとんどないもので・・。) ・消費税は、消費税の確定申告書の額を未払消費税として立てるときいたのですが、その場合、相手科目は租税公課でいいのでしょうか?? 消費税の当期確定額が、決算書のP/Lの租税公課の額に含まれているかいないかは、どのように判断すればいいのでしょうか?? ・現金主義の決算書は、建設業財務諸表では発生主義に読み替えないといけないということですが、現金主義かどうかというのはどこで判断したらいいのでしょう?またどう読み替えたらいいのでしょうか??? 自分自身よくわかっていないので、質問の内容もめちゃくちゃですみません・・。前任者がつかまらず、教えてくれる人もいないし、役所に聞いてもイマイチよくわからなかったので・・。 建設業財務諸表の作り方などは、建設業経理事務士などの資格をとれば、理解できるようになるでしょうか?? 簿記の知識も深めないといけませんよね・・。

  • 未上場から上場会社へ経理財務での転職

    わたしは現在、未上場会社で財務を担当していますが ゆくゆくは上場会社に経理財務職で転職したいと思っています。 しかし、気になる上場会社の求人をみると 「上場企業での経理経験×年以上」が条件になってる場合がほとんどでした。 未上場会社から上場会社への転職は難しいのでしょうか。 経験談など教えていただけましたら幸いです。

  • 間違え続ける財務省・内閣府の官僚の責任は?

    7-9月期の実質GDPが年率マイナス1.6%となり2014年度の実質GDPがマイナスになることが確実だと言われています。例えば日経NEEDSの予測だとマイナス0.6%だということです。2013年度は2.3%でしたから実に2.9%もの下落です。 今年度の消費税増税分による税収増は5兆円だと言われています。8%への消費増税が財政を悪化させたことは明かです。国の債務のGDP比を考えましょう。簡単のため1000/500 としましょう。GDPが2.9%減るということは分子に0.971(=1-0.029)を掛けるということです。消費税の税収増で債務が減るのは5兆円とするとこれは1000兆円の0.5%ですから0.995(=1-0.005)を掛ければよいのです。つまり0.995/0.971=1.0247・・・を掛ければよいわけで、結局国の債務のGDP比は2.47%増えてしまいます。つまり国の借金は実質的に増加し、財政が悪化しました。 消費増税によって国の債務のGDP比は増えてしまうというもっと詳細な説明は次のサイトにもあります。 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4459?page=1 財務省は、2014年度の景気対策5兆円の押し上げ効果は、消費増税の反動減を大きく上回るのだと言っていました。 http://okwave.jp/qa/q8821869.html これに国民も政治家もすっかり騙されて、8%に増税し、不況を招き、財政は悪化し国の経済は大損害を被りました。財務省は内閣府と同じ経済モデルを使っていますから、当然内閣府にも責任があります。こうした大損害を国に与えた責任者には厳しく責任を追及すべきではないですか。

  • 全上場会社の決算時期を知りたい。

    営業職なのですが、新規開拓のターゲットを考えるにあたって上場会社を狙っていこうと考えています。その際、時期的要素も考慮したいので決算月を知りたいのですが。サイトとかで全上場会社の決算月が一括で見れる所とかあれば教えて欲しいです。

  • 経理財務の実務 法人税・消費税・所得税について

    上場の大手企業の話です。 経理財務の人間の法人税・消費税などの知識は、税理士試験の消費税・法人税と同等くらい、経理の人間も深く勉強する必要があるのでしょうか? 消費税は簿記2級で習う税抜き・税込方式をする程度の知識以外に、経理財務業で何を使うのでしょうか? 消費税には課税非課税の判断がありますが、こういった判断は経理の人間が行うのでしょうか? また、税法の中の消費税という法体系として別個に学習も必要なのでしょうか? 経理専用の消費税の会計処理本を読む程度では済まないのでしょうか? 同様に法人税は税効果会計の話の中に組み込まれていますが、この税効果会計の学習とは別に、 税法の中の法人税という法体系としての別個の学習も必要なのでしょうか? 経理専用の法人税の会計処理本を読む程度では済まないのでしょうか? 最後に所得税ですが、これについても経理財務の人間が学ぶべきものでしょうか? 源泉徴収・給与計算・年末調整など、給与関連は人事部に任せるケースがかなり多いように思えますが、どうでしょうか?

  • 増税と言えば消費税?

    増税と言えば消費税だと思い込んでる硬直頭の人もいるようですが、ここは柔軟に税収を増やす方策を出していただけないでしょうか。 勿論「財政危機」というのが財務官僚の策謀ということもあるでしょう。 勿論増税以外の方策があるでしょう。 その二点はあえて触れません。お許しください。 ある意味財務官僚の土俵に乗っているのですですが、財務官僚の土俵に乗っても財務官僚などにやり込められる気はしません。で、あえて乗りましょう。消費税以外にあるということを出してください。

専門家に質問してみよう