- ベストアンサー
井戸の処分方法と桜の植樹について
- 井戸の処分方法として、鉄管を埋めることができるかどうかについて検討しています。
- 井戸は農業用途で使用していたが、農家の廃業に伴い解体され、鉄管の処分に悩んでいます。
- また、桜の木を植樹したいため、井戸の処分方法が桜の生育に影響するか心配しています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
先ずは神主さんに来ていただいて、お払いです。特に、田んぼの水源に使っていたのなら、農村地帯かと思いますので、こういう神事は必須です。 その上で、神主さんにあとの処理法を聞くのも手です。 屋敷内の井戸って、代々覚えていれば息抜きできるようにしておけば良いとも言われますが、代が代わると忘れて埋めてしまったりしますので、根本的に処理しておいた方が良いかと思います。 かなり金がかかりますが、鉄管を抜き取ることが一番です。 それが出来ない場合、埋めたり、今後邪魔にならない深さで切断するとか。地面から1メートル辺りかな。 抜くにしろ切るにしろ埋める準備が出来たら、空いた穴、切り取ったさらに地下部分を埋めますが、そのときにオマジナイをします。 神主が、埋め戻すときに最初に入れて下さいと置いていったお札と米、塩などと、民間伝承の「何でも埋めて良し」をもじった「南天も梅て葦(ほんとは葦だけどヨシと読ませて)」で、南天と梅と葦を穴に入れて、埋め戻す。 地面ギリギリで切っておくのは後々邪魔になります。 これからも代々井戸として祀れるなら蓋だけして息が出来るようにしておく方法もあります。 全て金がかかりますので、懐と、孫末代の事を考えて判断下さい。
その他の回答 (3)
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
あと桜の植樹ですが、桜の花が愛でられるのは年にせいぜい1~2週間です。 葉がでとくると毛虫がつきやすいので消毒などが必要になってくることがあります。 また落葉樹なので秋には葉が全部落ちます。 その点を考慮せずに植えるとあとで手入れに苦慮することになります。
お礼
有難うございました。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
すでに湧水がない枯れた井戸ならただ埋めるだけでも問題ないかと思いますが、まだ水が出ているものだと埋めた土が流出して落ち込むことがなくはないので注意が必要です。 また「生活水」という点から「井戸はやたらと埋めてはいけない」とお祓いや息抜き竹をいけこむところもありますのでその手の話を気にされるのであれば儀式的なことをやっておくと「気休め」になります。
お礼
有難うございました。
井戸を埋めるという行為と桜を植える行為は、ともに好きではありません。 宅地内の庭園をさらに整備したいのですか?農業を廃業するのにまた無駄な出費をなさるようですか、桜には利用価値が全くありません。それより固定資産税をちゃんと払って下さい。農地の宅地転用には重課税されるべきです。利用目的もない行為はやめた方がよろしいのでは。
お礼
固定資産税は、ちゃんと払っていきますので、ご安心ください。
お礼
いろいろとご指導有難うございました。 鉄管の切断は、どこに依頼すべきでしょう。