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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:井戸とその沈殿器の老朽化について)

井戸と沈殿器の老朽化について

このQ&Aのポイント
  • 浅井戸電気ポンプの不具合から、井戸と沈殿器の老朽化が問題となっています。
  • 写真の中には井戸に関連する鉄管が見つかりましたが、その機能は不明です。
  • 井戸電気ポンプの交換にあたり、井戸と沈殿器の交換も検討されることをアドバイスします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2294/5270)
回答No.2

次の内容により、井戸ポンプの「自動空気補給装置」を分解して点検 することをお勧めします。 井戸ポンプには自動運転させるために「自動空気補給装置」が設け られています。 この「自動空気補給装置」の主要部品にダイヤフラム(*)があります。 このダイヤフラムはポンプがON/OFFする度に出たり、引いたりして 変形します。この動作によりタンク内に空気を補給します。 ダイヤフラムは長期間運転しますと上の変形動作により劣化し亀裂 が生じることが多くあります。 亀裂が生じますと、圧力タンクの空気の圧力が上昇しなくなります ので、ポンプのモータが回転運転し続けることになります。 (*)柔軟性のある合成ゴム製のお椀型のもの 形状や動作については、下のURLをクリックして参考にすると良いで しょう。なお、主として20頁を参照します。 「浅井戸用ポンプ/サービスガイド/自動運転装置」 http://www.is.hitachi-ap.co.jp/guide/ponpu/wt-p125v_p200v_p300v_k200v_ct-p150v_p250v_k250v_wm-p125v_p200v/wt-p125v_3.pdf なお、沈殿器は不要と思います。 手押しポンプの場合、水の流れが遅いので砂が沈殿すると思いますが モータで吸い上げていますので流速が早いため、沈殿器は不要で、 砂を吸い込まないように井戸の底面と吸い込み口までの距離を大きく とり、砂を吸い込まないように留意します。

NN31
質問者

お礼

fujiyama32 さん、何度もありがとうございます。 明日、添付していただいた図をみながら、自動空気補給装置を見つけて点検してみます。 ありがとうございました。

NN31
質問者

補足

今(5/9・火の午前)自動空気補給装置を見つけて点検してみました。 ナットを外して一部は分解しましたが、ゴム製の小さな突起の背後にある、おそらくダイヤフラムが内包されている円盤(そろばん玉)状は分割することはできず、ゴム製のダイヤフラムを点検できませんでした。

その他の回答 (4)

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.5

はい 以前より危惧されているように、配管のつまりなどが考えられます やはり沈殿器は定期的に中を洗浄しないといけませんし、チャッキ弁も上手く働いているのか不安が残ります ポンプが回り続けている理由は、ポンプ本体が吸い上げたい水量が上がってこないのだと思いますので、チャッキ弁以下の交換が必要かと思います 今後は、どのようにチャッキ弁以下の配管を取り替えるのかが、重要かと思います ちなみに放水用のホースがあれば、一度ポンプの給水側につないでみて、お風呂の水などを吸い上げる実験をしてみれば、ポンプの不具合ではないことが分かるやもしれません

NN31
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、問題のポンプの吸水口から風呂水を吸い上げたらポンプOK、吸い上げなかったらポンプOUTですね。 ただ、ポンプは26年、井戸と沈殿器・チャッキ弁は50年、いずれも耐用年数を過ぎているようですので、残念ながら寿命だと受け入れなくてはならないと考えるようになりました。 そこでまた一つ疑問が湧いてきました。現在、市上水からの給水に切り替えていますが(バルブ1つで、市上水かポンプかのどちらかの給水に切り替えられます)、市上水の末端は問題のポンプであり、今までの流れとは逆に、市上水はポンプの吐出口→ポンプ本体→ポンプ吸水口→チャッキ弁→沈殿器→井戸(地中)ですから、無限に地下へ給水することが考えられます。 市上水に切替えても、蛇口をすべて閉めていれば市上水メーターは回らないので、問題のポンプ自体にたぶんある逆止弁により、逆流していないと考えられますが、将来的にはポンプを撤去して、その吐水管に繋がれていた配水管の口を閉塞すべきだと思いますが、いかがでしょうか?

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.4

http://kadenfan.hitachi.co.jp/manual/pdf/wt-p125s_c.pdf    12ページ目に書かれている手順をお試し下さい

NN31
質問者

お礼

ありがとうございます。 1991年製<26年前>・日立WT-P200G形は、sutorama さんご提示の説明書のようなコントローラーがついてません。 今しがた、宅内の水道管の蛇口を開けて水道管内の水を出し切って、1991年製<26年前>・日立WT-P200G形に呼び水をしてコンセントを挿し10分ほどして蛇口を開けたら、なんと水がちょろちょろと出るではありませんか。しかしその後さらに20分たったらほんの若干水量が多くなりましたが、ほぼ同様で、ポンプは回転しつづけています。 そして今、日立WT-P200G形から市上水道の給水に切り替えたら、勢いよく蛇口から出水します。 このことから、原因はポンプではなく、地下水の枯渇または沈殿器や井戸の劣化から生じる「錆び等による詰まり」なのではないかと考えるに至りました。 いかがでしょうか?

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.3

浅井戸電気ポンプの型番(THP-81など)わかりますか?

NN31
質問者

お礼

ありがとうございます。 浅井戸電気ポンプの型番は、1991年製<26年前>、日立WT-P200G形です。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.1

まず、調べてみたところ『沈殿器』は商品名らしく、写真のモノはもう製造されていないようです メーカーによって、砂濾器・砂取器・サンドセパレーター・砂こし器・・・などなど、正式な呼称がないようで、上記の沈殿器についても、型番も説明も構造図もホームページでは見つかりませんでした ※本当はある周期で、中を開けてメンテナンス(砂除去)をするそうです ※砂こし器が一般的な呼び名っぽいです ので、物理的にも『沈殿器』の交換が必須となります・・・ なので理想としては、 沈殿器を除去 >> 配管内を確認、綺麗なら >> 配管を埋め戻す高さまでかさ増し接続 >> 逆止弁(チャッキ弁)設置 >> 砂こし器 >> テープが巻いてある塩ビ管? という形になるかと思います http://kyuzu.eco.coocan.jp/diy13.html ※沈殿器を外せたら、配管の中が生きているのかが重要かと思います 一度、手書きで理想の配管設計図を書かれると、良いかもですね

NN31
質問者

お礼

ありがとうございます。 sutorama が示されるのが、今後の方向と私も思います。 そしたら、先ほど3日ぶりに、上水から浅井戸電気ポンプによる給水にバルブで切替え、蛇口を開けて上水の水をすべて流しきって蛇口を閉め、次に浅井戸電気ポンプのコンセントを入れて再度蛇口を開けたら、浅井戸電気ポンプのモーターが回り、蛇口から井戸水が出るではありませんか。ただ、そのあと、蛇口を閉めてもモーターが回りっぱなしで、これではダメと諦め浅井戸電気ポンプのコンセントを抜きました。 3日前の不具合をよくよく聞いてみると、給水していないにもかかわらず、夜中じゅうモーターが回りっぱなしで、朝に蛇口を開けたら水が出なかったので、浅井戸電気ポンプのコンセントを抜いたとのことです。 3日間いろいろ考え、また皆さんにいろいろお聞きしましたが、これは、26年使用している浅井戸電気ポンプが原因でしょうか?

NN31
質問者

補足

すみません、sutoramaさんの「さん」が抜け落ちていました。 ご気分を悪くさせて、申し訳ありません。

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