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女子高への感謝とお礼のメッセージ | 桃の節句で幸福と健やかな成長を願います
- お世話になっております。本日は桃の節句でございますので、○○女子高のみなさんの幸福と健やかな成長を願い、少しではありますが召し上がっていただければ幸いです。
- 私が入籍した折には皆様からお祝いをいただきまして誠にありがとうございました。本来であればすぐにお礼をを申し上げなければならないところ喪に服しておりまして、遅くなってしまいましたこと申し訳ございません。
- 来年度も何卒よろしくお願い致します。
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私なりに加除訂正してみますが、そのままでも、全く問題無い文章だと思いますよ。 また、女子高の皆さんに、桃の節句で贈り物ってのが、何より洒落てて、秀逸ですね。 『平素はお世話になっております。 本日は桃の節句でございますので、○○女子高の皆様方のご多幸とご健勝を祈念致し、甚だ些少ではございますが、節句のお菓子をお贈りさせていただきました。 お口に合いますかどうか不安ながら、縁起物でございますのでご笑納下さり、皆様方でお召し上がりいただければ幸甚に存じます。 また昨年春、私が入籍致しました折には、皆様方から過分なお心遣いをいただきましたこと、恐縮しつつも、大変嬉しく存じておりますが、当時は折悪く、〇〇(←亡父とか亡母など)の喪に服すなど私用が相次ぎ、皆様方に充分なお礼を申し述べる機を逸してしまっておりました。 失礼を深くお詫び致しますと共に、改めてお礼申し上げます。 来年度も引き続き、ご指導,ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。』 こんな感じで如何でしょうか? 一点だけ、「健やかな成長を願い」と言うフレーズは、女子高生の皆さんには最適ながら、教職員さんら向けには、ちょっと奇異では?と感じました。 逆に生徒さん向けには、素晴らしいフレーズですから、「生徒の皆さんの健やかな・・」と主語を加え、再採用を考慮なさっても良いかとは思います。 それと「ありがとうございました。(「ありがとう」の過去形)」は、否定派がいますよ。 私自身は肯定派なのですが、否定派は、言わば「今はありがたくないの?」「今の気持ちとして、現在系で『ありがとう(ございます)』と言えば良い」と言う言い分で、それも一理ある場合も多いです。 全く余談ながら、私は「先日はありがとうございました」の方が、時制が一致しており、しっくりくるし、また現在形だと、厳密に書けば「先日(のこと)は、(現在も感謝しています)、ありがとうございます。」と言うニュアンスで、長ったらしいですから。 よほどお世話になった場合などを除き、かなりくどく、丁重過ぎる表現と感じ、「過去の出来事に対する感謝」で留め置く程度の、「ありがとうございました」と言う表現が、妥当な局面も多いと考えています。 とは言え学校ですと、国語教師などもいると思いますので、現在系にするか、さもなきゃ他の言い回しにした方が、無難かも知れません。
お礼
丁寧に添削をして下さり本当にありがとうございます!本当に助かりました。こちらを参考に修正してつくりたいと思います。