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試合時のトラップ&キックのコツ

よろしくお願いします。 小学生の子供がサッカーをしております。 試合の時のトラップ&キックなのですが、あまりうまくありません。 いつも、足を伸ばした状態でトラップやキックをするところがあります。 トラップ:身体から離れたボールの距離でトラップ キック:ボールと軸足が遠い状態でキック なので、トラップはミスが多く、キックは、力の弱いキックになってしまします。 クセなのでしょうが、昔からドリブルやリフティングにしても、トラップ&キックにしても、身体から離れたボールを扱うような動きになっています。 チームの上手な子は、トラップの時の身体の向きやキックの時の軸足の踏み込む力強さが違うように見えるので、上手な子のようになってもらいたいと思うのですが。 家での練習で対面パスをやっていて、その時はアドバイスをするとそれなりにできているのですが、 試合になると、元通りの、身体から離れたトラップ&キックになります。 ☆このクセを治すようにするには、どのような練習とアドバイスをしてあげればいいでしょうか? 本人はサッカーが好きで、頑張り屋なので、なんとか試合でも上手にできるように サポートしてあげたいと思っています。 どうかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • 409409409
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回答No.5

大人は頭でっかちになりがちです。 まず実践してみましょう。 その実践現象に対して、PDCAサイクルをまた考えましょう。 習うより慣れろの部分かもしれませんね。 >パスがきた時のボールの軌道の読みが浅いという風にも見えるところがあります。 自分では追いついたと思ったけど、実際は50cm横にずれたところにボールがきている。 なので、足をとっさに出してトラップする。 ボールをじっと見ていれば、起こらない現象です。 ボールから目をきり、周りの状況判断をしようとしているのかもしれません。 これは良い傾向です。 このようなボールに対しての体の動かし方や準備、体の向き、足の運び、 何が問題で起きているかは、目にしてみないとわからないのでここでは回答いたしかねますが、 まず実践してみましょう。 結果や効果が見えてくるのは、一月先か二月先かもっと先かわかりませんが、 時間をかけてじっくり対応してあげてください。

  • 409409409
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回答No.4

壁当てではなく、対面パスでした。 パスのねらいの変化としては、 ・対面のあなたが動く ・あなたの右足を狙う ・あなたの左足を狙う になるかと思います。 また対面パスも正面に蹴ってあげるのではなく、 左右だったり、弱いパスで前に出るようにだったり、 変化をつけてあげると良いでしょう。 ・あなたのリターンパスの要求に対して、(または基本)返球。 ・ターンの声に応じて、ターンしてみる(次の方向へのトラップ)等 ゲーム内で起こりうる現象のトレーニングをしましょう。

tenpuran
質問者

お礼

ありがとうございます。 試合を想定した練習が大事なんですね。 練習としては、対面パスを色んなパターンでトラップ&パスするということで改善されるでしょうか? 性格が緊張してしまうタイプなので、どうしても気があせって、足から先に出してしまうようで、 なかなか思う様にいかないらしく、身体を迎えにいく動きができていません。 パスがきた時のボールの軌道の読みが浅いという風にも見えるところがあります。 自分では追いついたと思ったけど、 実際は50cm横にずれたところにボールがきている。 なので、足をとっさに出してトラップする。といった感じです。 どうアドバイスをしてあげると子供にも分かりやすいでしょうか? 習うより慣れろ、が一番なのでしょうが。

  • 409409409
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回答No.3

他回答者からない、キックについてですが、 キックミスの根拠は何でしょうか。 力が入っていないだけでしょうか。 ・狙ったところに飛ばない(技術的要因)  利き足のインサイド、アウトサイド、インステップ  逆足も同様 ・余裕がなく適当に蹴ってしまう(心理的要因) ・パスコースが見つけられない(状況把握能力) ・パスが相手が取れる範囲(判断力) ・ボールにスピードがない(体力的要因) ・飛距離がない(体力的要因) 等々考えられます。 特に心身の発達に影響される筋力やパワーは、後々体の成長と共に改善されます。 今は、体力よりも技術を磨く年代なのでしょうから、 ・正確なキックフォーム ・蹴り方とボールの軌跡等を習得されたほうが良い気がいたします。 壁当てが出来る環境下なら、 (1)狙い(壁全体ではなく、ビブやタオルで)を数か所つくる (2)蹴り足、蹴り方、タッチ数の制限(1タッチか2タッチ) ここから、連続性(10、20回連続成功とか)、時間性(30秒以内に10、15回)、 時折DF(あなた)が前から向かってくるなど(トラップの方向性のトレ)、 遊びながらのメニューを増やしていければ、楽しく出来る気がします。 楽しく頑張ってください。

回答No.2

動きのなかでのトラップ・キックを意識されてみてはどうでしょう。 特にトラップは、トラップをすれば終わりではなく、自分の次の動作がしやすい位置へのトラップが大事です。 連動した動きができれば見違えるようになると思います。

tenpuran
質問者

お礼

ありがとうございます。 動きの中での練習ということなので、いま試してみているのは、 トラップをその場でトラップするのではなく、ボールを迎えに行ってトラップするように 意識してパス交換の練習をしています。 なかなかミニゲームなどの実践形式で、すぐにできるとまではいっていないのですが、 まずは、足ではなく身体でボールを迎えにいく意識で練習しています。

  • epsz30
  • ベストアンサー率50% (1514/2977)
回答No.1

まず、話をする上で確認しておきたい事があるのですが、 「トラップ」というのは、 飛んできたボールをタッチして、自分の扱いやすい位置にボールを確保すること、 という解釈でOKですか? 飛んできたボールを受け止めるのは、「ストッピング」と言って トラップとは別に区別されますので、その誤解がない様に先に確認しておきます。 とりあえず、トラップとキックの上達を心掛ける上で、 一番先に心がけるのは、技術よりも脚力の向上になります。 トラップやキックが上手じゃない子というのは、 全ての動作が「全力状態」でパワーコントロールに余裕がない子に多いものです。 走るだけで精一杯、自分の体重を支えるだけで精一杯、という状態だと、 動き回るだけで精一杯となり、ボールコントロールにまで 力が回せない状態になる・・・という状態は理解出来ますよね? 結果として、ただ立ってボールコントロールしている「練習中」は出来る事が、 走ったり動いたりすると出来なくなる、となってしまうのです。 それらは脚力不足が大きな原因となるので、 いくら技術を教え込んでも試合では生かせない物になります。 したがって、その様な場合には、 脚力強化に繋がる運動をメインに筋トレを重視してみてください。 脚力不足を確認する簡単な方法の1つとしては、 立った状態のまま、靴下を履かせてみて、その際片足立ちになった時にフラフラしたり、 バランスを崩してしまい上手に片足立ちが出来ない、立った状態で靴下が履けない、 という場合は脚力が弱い証拠となります。 脚力を鍛えると、片足で立ったまま難なく(ふらつかず)靴下を履ける状態になるので、 まずはこの状態にするのがサッカー上達にも繋がると考えてください。 脚力が付いて自分の体や脚のコントロールに余裕が出来れば、 技術や知識がなくてもボールコントロールは上手くなります。 同じ年齢・同じ時期に始めたのに、上手さに違いがあるという場合は、 基本的に、この様な体力差が関係している、と思ってください。 なので、その様な場合は、まず、どうやって楽しませながら筋トレを行うか・・・ という部分を考えるのが一番の近道であり、まず第一にやる事になると思います。 大人ならスクワット100回!と強制させても「体力向上には仕方ない苦労」 として受け取りますが、子供にそれを強要しても、 「辛いだけ」「嫌だ・嫌いだ」となるだけなので、 いかに「楽しみながら同じ筋トレ効果を得られるか」を探さなければなりません。 何歳のお子さんなのか、現在の脚力はどの程度なのか、が解らないので そこまでのアドバイスは出来ませんが、 脚力の向上に目を向けた練習を心がけると良いかもしれませんよ。

tenpuran
質問者

お礼

ありがとうございます。 基礎体力の違いというのは、他の子と比べて納得する点があります。 うまい子は体格も走力もしっかりしている印象がありますね。 ジュニアの年代はランニングなどはしなくて良いという話が多いと思うのですが、 必要に応じてやっていったほうがいいのかなと感じました。

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