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客先から納期直前の設計変更
やり取りといっても技術的なことなのですが、客先から納期直前の設計変更依頼が多く困っています。 一番困ってしまうのは、変更方法を指定してきて、さらにそれでうまくいくようにしてくれというものです。 ある程度こちらでは、変更方法を施しても望む結果は得られないとわかっており、その旨をデータとともしても、指定した方法でないと受け入れられないの一点張りです。それでうまくいく方法を示してほしいといっても、それでしかやったことがないとか上司にそういわれた、というだけで話が進みません。 こちらの上司に相談してみても、こちらに落ち度(バグやネガなど悪い部分)があるわけではないので、断るようにと板ばさみです。 客先のほうは一定量買ってくれる自動車メーカーで、力関係とかはあると思うのですが、うまくいかない方法をとって収めるわけにもいかず(もちろん、作った手前のほうの責任になる)困ってしまいます。 このようなやり取りで、少しでも前進させたことのある方、お知恵を拝借できませんでしょうか。
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- hue2011
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誰もコメントしませんね。なぜだと思いますか。 仕事としてあんまりなやりかただと読めるからです。 貴社では、議事録を作るという基本的なことをしていないのでしょうか。 議事録は普通は参加ブロックの一人が作ります。 もしお客様とそちらの会社であれば、双方1通ずつです。、 これを会議後交換し、印鑑をつきます。 ビジネスでは「言った言わない」が非常に問題になるからです。 悪気があるとかそういうレベルの話ではなく必ず記録を残す、これが基本です。 出席した人間が、そのつもりでなかったというようなことは頻繁にあります。 議事録ができて、当日夜あるいは翌日に読み返したところ、相手の書記の記述に問題があったら申し出ます。 納期直前に方式に変更だとか何かがあるとしたとき、それは文書でもらわなければなりません。 以前の議事録に反したことを言うからです。 ここでその書類を突き合わせ、どの程度の可能性と問題があるという報告を出し意思決定をする必要があります。 いいでしょうか。 あなたの会社も、お客様も、こういうことをしていれば不測の損害は最少に抑えられます。 やっていなければ、どちらも不愉快どちらも大損になるだけです。 こういうことを言うと、やっていないひとはかならず「つべこべ」言います。 その場で「そんなことはもともと考えていない」とか「このつもり」だとか「望む結果が得られない」と言っても、言い訳にしか聞こえません。 確定した記録がなくて自分が損したとかできないというのは普通「いいがかり」と呼びますね。 相手にもそう感じるかもしれませんが、相手もそう感じるのです。 受注側は弱い立場ですから、そういうことを相手に思わせないのが基本です。
お礼
ありがとうございます。 仕様書、議事録は作成しております。書く段階で無理強いされてしまいます。 それでもこのようになるので、困っております。 大きな自動車メーカーと小さなサプライヤをイメージしていただければ。
補足
その後、こちらでも議事録の作成や仕様書の作成取り交わしをおこなっていると申し上げました。回答者様の通りにことを運んでいますが、うまくいきません。アドバイスいただければ幸いです。 (それとも、頂いた回答はどこかビジネス書の受け売りだったのでしょうか)