※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:さようなら波平さん 断頭台からの最後の叫び)
さようなら波平さん 断頭台からの最後の叫び
このQ&Aのポイント
25年前の事件で、私は断頭台に据え付けられ、ギロチンの刃を引くためのロープを引くよう命じられた。
毎年ロープの本数が減り、残るロープは1本だけとなっているが、私はまだ当たりを引くことなく生き延びている。
明日残る最後のロープを引くが、方法が分からず困っている。私を救ってくれる人はいないだろうか。
25年程度前の事件である。忘れもしない、当時私は、まだオシャブリをくわえていたのだが、彼らは容赦してはくれなかった。
断頭台に私を据え付け、25本ぶら下がったロープから1本を(自分で選んで引っ張る)ように彼らは命じてきた。1本だけ当たりがあり、それを引くとギロチンの刃を止めているストッパーがはずれ、落ちてくるらしいのだ。
「25分の1か、余裕だな」私はココロ乱れることなくロープを引っ張ることができた。
それから毎年彼らはやってきて、私を断頭台に設置した。しかもロープの数は1本ずつ減ってきている。それでも私は当たりを引くことなく今日に至っている。
そして明日、彼らは来訪する日程となっている。残るロープはあと1本、もう切り抜けるための(はずれロープ)は尽きており、私は選択することなく、ただ引っ張るのみである。
ギロチンの刃は100パーセント落ちてくる。毎年わずかに錆びた刃を下から見上げながら、ロープを選んだひと時が懐かしい。
明日は日曜日、きっとサザエさんが放送されるであろう事が予想される。番組内では波平さんの声も聞こえるはずである。声はすれども姿は見えぬ、人間は、じつに屁のようである。
残った1本を引っ張っても(大丈夫)な方法を、髪の毛だけはフッサフサな私に、誰か教えてください。
http://www.youtube.com/watch?v=kvDMlk3kSYg
お礼
そんな、わざわざ生き返らせてくれなくても結構です。終わりへのカウントダウンが動かない事実であるからこそ、その片道の旅を全力で過ごせるんですよってに・・・ ご回答ありがとうございました。