請負業務内訳の作り方

このQ&Aのポイント
  • 請負業務内訳の作成方法を分かりやすく解説します
  • 請負業務内訳作成におけるポイントとは何でしょうか
  • 請負業務内訳の作成に苦労している方へのアドバイス
回答を見る
  • ベストアンサー

請負業務内訳の作り方

私が勤務する会社は、ある企業の事務手続きの請負い業務になりますが、この度これまでの業務内容を見直す為、現在請負っている業務内容を作成するよう指示されました。私の作成する内容を元に金額の増減があるので、詳細に作成しなければなりません。初めての事でどのように作成したら良いのかが分からずに困っています。 これまで業務をやる中で困っていたのが、例えばAという作業をしていると、途中でチェック項目を大幅に増やすように依頼があったり、手間も時間もかかるような事が多々ありました。取引先からは「これは金額の範囲内でできるよね」という事を言われてきました。その事を上司に伝えると結果が同じになる作業であれば、取引先にも言いづらいという返答でした。私としてはどうにも腑に落ちなかったのですが、今回内訳を作成するに辺り、そういう事を回避する為にもどのように盛り込めば良いのかが分からず、中々作成が進みません。 事務業務という事で中々、どこまでをどう説明したら良いのか、これ以上の作業は金額がかかるというような線引きを説明が分からないというか・・・。今、作成しているものはまるでマニュアルのようになっています。手順というかなんというか。質問が分かりづらいかもしれませんが、提出期限も迫っており大変困っています。どなたかご教授頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

noname#200591
noname#200591

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.2

No.1のgouzigです。 やはりそうでしたか。 この機会に契約の「民法上の請負」を理解しておくといいと思います。 といいますのは、これからあなたがいろんな仕事をする上で、契約形態を理解しているか否かではぜんぜん違ってくるからです。 一般的に契約担当以外は「請負」について正確に理解している人は意外に少ないからです。 請負というのは、途中は関係なく、決められた日に決められた結果を納品することによって決められたお金が支払われるという契約です。 ところで、あなたの最初のご質問ですが。 「事務業務の作業だけを受託している契約」ですので「今作成しているものはまるでマニュアルのようになっています」でいいと思いますよ。まずそれを上司に提示し、顧客にも確認してもらうという手順になると思います。 ご質問の中では「事務業務の作業だけを受託している契約」が派遣契約なのか委任契約なのかが分からないので、どこまで作成すればよいのかが分かりません。それは契約の内容によるからです。上司によく判断してもらってくださいね。

noname#200591
質問者

お礼

ありがとうございます!!「請負」について全く分かっていませんでした(恥)アドバイス頂いた通り、「民法上の契約」を自分でも調べて勉強します!現在作成しているものでいいと言って頂けて安心しました。少なくとも今までの時間が無駄にならず良かったです^^上司もイマイチ分かってないような気がしますが、確認しながら進めたいと思います。本当にありがとうございました♪

その他の回答 (1)

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.1

「請負業務内訳の作り方」とありますね。 請負という意味が大切です。 といいますのは、請負というのは結果がすべてです。 例えばAという仕事をする場合、Aの仕事で結果として何を作成するのかです。 その結果としての作成物を作るための途中よりも結果を責任をもって出すことが請負という意味です。 ですから、あなたが作成している仕事の契約形態が非常に大切です。契約が請負であれば上記が重要です。 この民法上の請負でなく、事務業務を作業だけ受託している契約の場合は全く違うものになります。 その点はいかがでしょうか。

noname#200591
質問者

お礼

早々にありがとうございます!なるほど!もう一度確認して補足に記載致します。

noname#200591
質問者

補足

請負い業務か否かという事で確認したところ「事務業務の作業だけを受託している契約」になります。認識不足ですいませんでした!!どうぞ宜しくお願い致します。

関連するQ&A

  • 業務請負か偽装派遣か

    下記の例は正当な業務請負であって偽装派遣には当たらないという 認識を得たいのですが、どなたかご教示いただきたくお願い致します。 例)  事務的な仕事     事務所の中に10名の管理者並びに事務員がいるとします。     事務所フロアーは応接室を除いて何の仕切り」もありません。     10名の内、9名は同一会社の社員であり、それぞれの     業務を担当しています。     1名だけが、取引先からの「派遣」ではなく「業務請負」     として、デスクを構え、電話番号も別途引いて当人のみ     の業務を請負っています。          要は契約書さえきちんと交わしていれば問題なく、      この1名は仕事の内容が他の9人とは全く独立しているので     このような体制でも、双方が「偽装派遣」に問われることは     ないと考えます。 この考え方に誤りはないでしょうか。     ちなみに、何故「派遣」にせず「業務請負」にするかという     と、「派遣」の場合、同一業務を3年継続すると、派遣され     てきた派遣社員を4年目から直接雇用に切り替えねばなら     ないという法律を意識したものです。     企業は常にコスト競争に晒されており、コスト削減は永遠     のテーマです。     一般的に経費で最も大きなものは「人件費」です。     国内・国外の企業との競争力を失わない為にも、コスト     削減」は永遠」のテーマfです。     

  • 請負業務につきまして

    ソフトウェアの受託開発を行っております。 会社形式をとっているのですが、現在は社員はおらず、代表である私が一人で仕事を受けております。 作業は相手先常駐ではなく、自社持ち帰りで行っております。 通常、開発仕様とスケジュールの提示を受け、金額等の条件が折り合えば、発注を頂き、こちらの裁量で作業を進めています。 このような形で長年仕事を受けていたのですが、取引先から突然、管理責任者と作業者が同一であるので問題がある、との知らせを受けました。 確かに厚労省が出している「労働者派遣・請負を適正に行うためのガイド」には、「請負作業場に作業者が一人しかいない場合で当該作業者が管理責任者を兼任している場合、偽装請負と判断される」とあります。 ・前出のガイドにあるように、偽装請負は形式だけで判断されるものなのでしょうか。 ・私の場合と同様な状況で、一人で仕事を受けて開発や設計をされている方も多いかと思います。そのような方は、この問題をどのようにクリアされているのでしょうか。 ご意見や対応策などをお聞かせ頂ければ助かります。

  • 業務内容について

    派遣で働き始めてもうすぐ4年になります。 同じ派遣先で輸出書類を作成しているのですが年を重ねるごとに 仕事量が増え、派遣レベルの仕事内容ではないのでは?と思うように なりました。自分が休むと代わりに業務代行できる社員がおらず 具合が悪くても出荷日は無理して出社してます。 何度も「正社員か子会社社員に担当者を入れて欲しい」と伝えてるのですが何らかわりません。 派遣先から来る就業条件明示書の業務内容に 「国内取引事務」政令第4条第11号業務 と記載してるのですが どのような内容かご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

  • 業務上横領について

    弊社の社員が取引先の会社に引き抜かれました。 結構前から通じていたようで、引き抜き自体は仕方ないのですが、 その人間の残していった資料を調べていると、どうも弊社に在籍中からその会社からの仕事をしていたようなのです。 (その会社の方からの、作業を依頼する内容のメール、 作業報告のメール、作業成果物が、該当者のパソコンから見つかりました。会社では一切把握していない内容のものでした) その取引先とは前々から道義的な面で不信感があり、今後取引をしないことを弊社内部では決定しています。 質問ですが、弊社に在籍していながら他社の作業をしていた該当者を業務上横領で、作業の指示を出した取引先をその教唆で告発したいと考えておりますが、可能でしょうか?

  • 申告書B第二表の所得の内訳について

    申告書B第二表の所得の内訳の記入について質問ですが、 (1)所得の内訳欄には、  取引先から送られてきた支払調書の各額面を記入するのが良いのか?  自分がつけている帳簿の金額を記入するのが良いのか?  どちらが正しいのでしょうか?  (支払調書の額面と自分がつけている帳簿の額面とは若干ズレがあります、   個人的には帳簿を参照した方が良いのではと考えています) (2)支払調書をもらっていない取引先で、  源泉徴収もされていない場合、  所得の内訳欄にその取引先で発生した売上金額は記載しなくても良いのでしょうか?  (決算書の売上金額欄には上記取引先で発生した売上は反映してあります) 以上の2点となりますが、 ご回答を宜しくお願い致します。

  • 確定申告・所得の内訳書の書き方

    度々失礼致します。 フリーでイラストの依頼を請けて収入を得ている者です。 この度白色の確定申告書Bでの申告を予定しております。 現在、第二表の【所得の内訳】に書ききれない為、 別途【所得の内訳書】の方を作成しております。 細かい事になってしまうのですが、 【所得の内訳書】での書き方につきましてご教授いただきたい事があります。 昨年、個人様からイラスト作成のご依頼をお請けしたのですが、 ご依頼主である個人様の住所などが分からない場合 内訳書における、『所得の生ずる場所、または支払者の住所・所在地、 氏名・名称・電話番号』とある欄へは 実際にお振込みいただいた際の【振込み名義】のお名前を 記載するという形で問題ないのでしょうか? ご住所などの連絡先をお聞きせずに進めてしまった為、 お名前以外を存じておりません状態でして・・。 現状、分かっているのがハンドルネーム・本名・【振り込み名義】のみという状況です。 実際にお振込みいただいた事は確認済み、振り込まれた際の明細もございます。 法人様との取引の場合、取引先の住所などは明白(当然ですね)なので そのまま記載することができるので問題ないのですが、 個人様からのご依頼の場合、お名前以外の連絡先が分からない場合には どう書けばいいのかと疑問に思い、ご質問させて頂きました。 まだまだ分からないことだらけでお恥ずかしいのですが、 どうぞよろしくお願い致します。

  • 業務請負業の源泉徴収

    マニュアル作成の業務請負をしている者です。 請負い先から、本年度から月々の請求から源泉をすると言われました。 (今までは、年度末に自分で収めていました。) 月末の請求に、作業費用(受託業務)以外の業務にかかった交通費及び通信費も合わせて請求しトータルで源泉してもらった方がよいのでしょうか? それとも、交通費と通信費は別に請求を上げた方がいいのでしょうか? (今までは、上記の交通費・通信費は請負い先にて、小口で清算し相殺していました。) 計上の仕方がわからないのでよろしくおねがいいたします。

  • 業務請負代金の請求方法

    お世話になっております。暑い日が続きますね。。。 アウトソーシング業を最近始めました。つきましてはクライアントへの業務請負代金の請求方法について教えて頂けませんでしょうか。 ・外注費としてクライアントにはお支払いいただけばよろしいですよね? ・例えば、些細なアウトソーシング業務ですが、複数の印刷業者から見積もりを取り寄せ、必要な印刷発注手配をクライアントより請け負ったりした場合、クライアントに発行する請求書は「印刷業者への印刷代金+当店への印刷手配手数料」の金額とするつもり(つまり印刷業者への支払いは当店がおこなう)なのですが、その請求内容の内訳金額は請求書に記載しなければならないのでしょうか?クライアントは「外注費」として一括で会計処理してもらえればと考えるのは安易でしょうか?? 印刷手配を始めとする、顧客と他業者間に入るような業務は、ケースバイケースでかなり工数が違うのでできればある程度裁量で臨機応変に請求額を決定したいのですが、常に内訳記載ですと平準化しなければならなくなるので・・・ 。お詳しい方是非アドバイスをよろしくお願い致します!

  • 青色申告の給与所得について

    私は個人事業として造園業を営んでいます。 主な所得は、取引先(知り合いの造園業者2社)の業務の応援作業(取引先の指揮監督のもとに作業)と業務の請負です。 去年の売り上げが250万円でした。 所得の内訳は、業務の応援作業が220万円、業務の請負が30万円でした。 この場合、給与所得控除84万円と業務請負の際の必要経費を引いた金額が所得金額となるのでしょうか? そして、私は今年青色申告の65万円控除を申請したいのですが、この所得金額からさらに65万円を引いた金額を所得金額としてよいのでしょうか? お教え頂ければ大変助かります。 宜しくお願い致します。

  • 給与明細の内訳

    運送会社に勤める彼の給与明細の支給の部分なんですが、基本給、無事故手当は金額が毎月固定で明記されるのですが、作業手当、業務手当という欄があり、毎月変動しています。会社に内訳を聞くと、『いろいろ、ひっくるめてあるから』という、あやふやな回答です。入社時に社内規定や、給与規定等も見せてもらっていないようです。会社というのは、従業員に規定等を、明確に開示する義務や法律はないのでしょうか?内訳が分からないので、給料の金額を調整されているような、不安があります。

専門家に質問してみよう