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壮絶な過去からの再生と成長。経験豊富な方へのアドバイスをお願いします
- 私は過去の過酷な環境で育ち、精神的な苦しみを抱えています。学歴や知識がなく、仕事を見つけることも困難です。しかし、子供には同じ苦労をさせたくありません。どのように人生をやり直し、成長していけば良いでしょうか？経験豊富な方からのアドバイスをお待ちしています。
- 私の過去は苦労と悲しみで満ちており、人生の方向性が見えません。学歴や知識がなく、精神的なトラウマも抱えています。仕事を見つけることも難しく、子供にも同じ苦労をさせたくありません。経験豊富な方からのアドバイスをお願いします。
- 壮絶な過去からの再生と成長を目指しています。学歴や知識の不足、精神的な苦しみに悩んでいます。仕事を見つけることも難しく、子供にも同じ苦労をさせたくありません。どのように人生をやり直し、成長していけば良いでしょうか？経験豊富な方からのアドバイスをお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
私は、師から「より良く生きる」と言う言葉をいただきました。 最初は、この人は何を言っているのだろう？ もっと、役に立つ様な素晴らしい言葉はないのか？ とも思いました。 しかし、より良く生きると言う言葉は、深いです。 現状のあなたにどの様に伝わるか分かりませんが、より良く生きて見ませんか？ 昨日より今日は少しだけでも良いから「より良く生きる」と。 それは、具体的にはあなただけの世界での話です。 私の生き方は殆ど参考にはならないでしょう。
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- kagura01
- ベストアンサー率49% (37/75)
はじめまして。 質問者さまは勇気を出して、この場に書かれ自分を変えたいという思いは、心に伝わってきました。 ご自身の境遇、育った環境は大変だったと思いますが、残念ながらそれは消すことのできない過去であり、事実だと思います。 でもそれも考え方一つで良くも悪くもなるものだと私は思います。 誰しも形は変われど背負うものがあるのではないでしょうか。 要はそれをどのように受け入れ、自分自身を変えていけるかということが一番大切なのではありませんか？ 今までご自分が生きてこられたのは、ただ生きてきたのではなく意味があったのだと思います。 生きていく意味というのは、生きているあなた自身に価値があるということだと思います。 どんなときもどんな処遇であっても、一生懸命その時を生きてこられたことこそ、それに気づかなかっただけであって、本当は立派に生きる価値を見出していたと思います。 それはつらかったり、苦しかったり、悲しかったりしても、喜びや良いことづくめの人生だけよりも大きな、広い意味での世間を見てきたということだと思われます。 ご自身の中の身内に対するトラウマを受け入れてください。 そして、何よりも自分を許してください。 今まで頑張ってきたあなたは、本当に偉かったし、良く頑張ったんですよ。 超えられないような大きな試練は、決して与えられないと信じてます。 だから、大きな試練が与えられるということは、あなた自身が大きく広い器をもって、困難に立ち迎えられるだけの人間であると考えられないでしょうか。 生きる価値というのは、人それぞれ考え方が違うと思いますが、私は生きている今こそ価値があり、私が死ぬときはその価値を全うした時と思っています。 今、生きているからこそつらいことも哀しいことも、嬉しいことも感じることが出来るのですよね。 過去にとらわれていてはいつまでも一歩が踏み出せません。 今まで一生懸命生きてきたからこそ、あなたは胸を張って自信を持ってこれからを歩み出せるに違いないと思います。 どうかご自身に自信を持ち、過去を受け入れたうえで、ここに書かれたようにもう少し勇気を持って踏み出されれば、きっとますます魅力のあるあなたになるのではないでしょうか。 無責任な人間がいうことは、聞き流してよいのです。 自分自身に対して正直に、まっとうに生きようという思いがあれば、必ずそれは報われます。 人から信じてほしかったり、愛してほしかったら、自分からそうすべきで、それに対する見返りを求めることは望んではいけません。 時として裏切られたり、捨てられたり、嫌な思いもするでしょう。 でもきっと、あなたはそれを許せるはずです。 なぜなら、その相手の気持ちがわかるからです。 絶対にあなたは輝く価値を持った宝石の原石なんですよ。 磨かれるのを待っていただけですから、これからいくらでも磨かれ、輝いていけると思います。 そうなられることを願い信じています。 長々失礼いたしました。
- rolfesann
- ベストアンサー率7% (21/271)
これはまるで映画のよう・・・。 いえ、すみません、本当に苦労されたことと思います。 旦那さんと離婚されたのでしょうか、養育費などはもらっているのでしょうか？ あと働く場所ですと、工場とかなら、未経験でも働けますよ。 本当に大変でしょうが、これからも頑張ってください・・・。
補足
私の質問に目を止めて頂きましてありがとうございます。 主人とは別れました。子供の親権をめぐり3年裁判が続き 親権を得ることが出来ました。養育費はその当時主人に多くの借金があり 支払い能力がないとの事で毎月3万が限界という事になりそれを受け入れて 今は毎月3万円を頂いています。 20年住んだ仙台から地元青森県に3年前の震災で被災し帰ってきました。 あの時は取り敢えず危険から子供を守るために地元に帰るという事しか思いつきませんでしたが実際には帰っても貧しい県ですので働ける場もなく工場なども有ればいいのですが。。ありません。 養育費と児童扶養手当と僅かな貯金を崩しながら生活していますが 本当に貧乏を味わっています。 何も買ってあげられず食べているだけで精一杯で 本当にこのままではいけないと思い自分の今までと向き合い恥をしのんで 投稿させて頂きました。 一般社会の人たちと感覚の違い受け止め方の違いを大きく感じ生きずらさを抱えています。 このような私でも社会でやっていけるのか。。という思いが臆病にさせられ 苦しくなります。 震災から取り敢えず地元に帰りましたが長くは居れないと現実を受け止めています。
- uitinka
- ベストアンサー率20% (205/995)
次元の離れた内容になりますが読んでいただければ，あなたは，上には上がいると解るでしょう。僕は７５歳です。「１９４５年」昭和２０年４月サハリン「樺太」北のはずれの炭鉱で尋常小学校１年生に入学しました。 樺太の４月は雪も沢山残っています。終戦間近で長靴も配給にならず，ゴムの短靴で登校しました。学校へ着いたら足はずぶ濡れでした。 ４月から７月半ば迄に国語はカタカナの教本でアカイ アカイ アサヒ アサヒ ・・・・とカタカナしか習っていません。数字は１～１００迄書くことを習いました。 ７月の半ば過ぎ夏休みになりましたが，私の家族は子供９人両親・祖父母の１３人でした。７歳の私の上は女が４人なので僕は男として一緒に畑へ行きました。その他煮炊きはストーブを使うので薪・石炭をもっこで運び休みの日は山菜採りで遊ぶ暇はありませんでした。 長兄は働いていました。父は炭坑夫で働いていました。しかし父は賭博が好きで家にはお金が何時もありませんでした。よって山菜や畑の生り物を主食にしていました。 畑で採れる物は，じゃが芋・人参・大根・ごぼう・野菜類だけでした。米・その他の果実等は実らず。最低の生活でした。 昭和２０年８月１５日終戦になりました。日本は敗戦国になったのです。８月半ば過ぎ登校しました。ところが先生が来ませんでした。噂では体に障害がある人は日本へ引き揚げたと云うのです。僕たちは毎日自習でしたが，しかし１年生です。わけも分からず，わいわいがやがや騒いで，２年生の先生が来て静かにしなさい。このような日が毎日続きました。山の中の学校は代用教員もいなく，何も解らないまま月日が過ぎ同級生も１人２人と日本へ引き揚げて行きました。 秋になってロシア人が侵入してきました。とうとう学校はロシア人の学校になりました。僕の父は炭鉱の支柱夫「技術者」なので昭和２３年１１月迄ロシアに抑留されました。 昭和２３年１２月北海道空知郡のある小さな炭鉱に職が決まりました。僕は母と学校へ行った時冬休みが済んでから来るように云われました。 昭和２４年１月学校へ行き，クラスの皆に紹介されました。そうして国語の時間が始まりました。カタカナしか習っていない僕は外国へいるような錯覚を覚えました。 先生が僕に読みなさいと云いました。僕は黙っていました。その頃は代用教員が多く若いので，気が荒く僕の立場を理解せず，何故勉強してこないか<(｀^´)>とビンタ寒い雪の上に立たされ４０分以上も震えながら立っていました。 どの科目も出来ない出来ない先生から立っていろ<(｀^´)>また寒い雪の上で立ちました。これが殆ど毎日です。僕の兄弟姉妹は３年生より上なので本は何とか読めるのです。姉たちに教わればよいと思うけれど姉達も３年半のブランクがあり，家族が多く毎日１００ｍ離れた水汲み場から水を運び，掃除洗濯，母の料理の手伝いとても僕の勉強を見る余裕はないのです。 ５年生の時，先生が代わり，あまりにも解らない僕に夏休みと冬休み先生の家へおいでと云われました。これでやっと平仮名が読めるようになりました。だから算数は出来るが他の科目は漢字が出るので解らず，テストは０点でした。 ここから割愛しますが，中学になってやっと皆に追いつき毎日の勉強の成果が表れました。しかし決して出来る方ではなかった。 家族が多いので高校は自分で働きながら定時制高校へ１里の砂利道を往復歩き４年間雨の日も雪の日も風の日も兎に角登校しました。５３人の同級生が居ましたが，卒業の時は１３人しかいませんでした。田舎で昼働いて夜学を制するには如何に大変か感じてもらえたと思います。 高校を卒業した時は親の扶養から外れたので，田舎から札幌 → 東京 → 福岡 → 日野 → 四谷 → 新潟と転勤したが，真ともに学校を出ていないので，それは地獄のような毎日でした。しかし結婚し子供も出来てこれからと云う時に病気に阻まれ四度も開腹手術をして，その後遺症で苦しみながら定年を迎えたが，私に取って人生は地獄でした。 数十年前に賭け事の好きな父も折檻をする母も他界しましたが，思い起こせば，僕は，よくも，ぐれずに，こうして子供を育て嫁がせ，自分の家を建てて妻と安らかな日々を過ごしているのが夢のようです。 上記のように書いているが，ここに至るまでは，７０年になろうかと云う長い道のりでした。詳細に書くには自分史のように書かねばならず，サハリンから始まり現在までを書くには僕は体力がないので１ヶ月はかかるでしょう。 質問者も大変な思いをした事は理解できますが，私は思います。人間何事も諦めちゃ人生が止まってしまいますので，少しの希望でも諦めず，望みを抱いて邁進する事です。 私が会社に勤めていた時代にこのような事を部下に教えました。創意工夫・改善提案・無駄を省く・整理整頓 ・経費節減・ＲＭＳ「レコーディング マネージメント システム」辞書を引いて調べてください。きっと役に立ちます。参考になれば幸いです。誤字脱字はあしからず。
- nero42
- ベストアンサー率0% (0/28)
カウンセリングを受けたり、 斉藤学先生の 本を読むことをお勧めします。 とりあえず斉藤学先生が作られたメンタルケアの会社 IFFのサイトを検索して 読んでみるとよいのではないでしょうか。
補足
私の質問に目を止めて頂きましてありがとうございます。 カウンセリングを受けたいと思っていますが、現在住んでいる青森県では カウンセリングを専門に行っている専門の人がいないようです。 心療内科になってしまいますが、非常に貧しい県ですので、医学についてもそうですが全てにおいて意識が低く根本的な解決よりも薬を出して終わりという病院が多いです。 お勧め頂きましたサイトは参考にさせて頂きます。 ありがとうございます。
- 4567goo
- ベストアンサー率6% (4/58)
自分は自分、親は親、もう関係ありません。いつまでも過去の事を考えずに自立しましょう
補足
過去のことを考えて前に進めないと誤解を受けていると思いますが、 いつまでも引きずっているとかこだわっているというのとは少し違います。 生い立ちを書かせて頂きましたのは、こういった過去があり社会にきちんと出れらずに年を重ねて生きてきてしまったという説明でした。 世間に受け入れられる経験がなく水商売くらいしかしたことがない私がこれから先どのように生きて行ったら良いかの相談をしたかったのだと思います。 自立につきましては生まれながら精神的に頼る人もなく生きてきましたので十分過ぎるほど自立していると思います。 ずっと自分で自分の事をしなければ生きてこれませんでした。 自立とかそういう次元での相談ではなく現実に一般社会人として生きてこられなかった現実があり、今までの境遇を理解頂いた上でご回答頂ければと思って書かせて頂いた内容です。 水商売は本来向いていませんのでこれから先どうやって生きて行くかどうやって社会に適応して行ったら良いか相談したいと思って投稿致しました。
- mabito-y
- ベストアンサー率50% (1/2)
宗教 教会などに行き 話しを聞いてもらってください。 何か感じる事があると思います。 どの宗教かは、図書館、ネットで探されてはどうでしょう。 貴方の心が救われますように
補足
宗教や教会などは慰めにはなりますが現実に直接向き合う場合は現実社会をたくさんの経験を積みながら生きていらっしゃる方々の本当の言葉をお聞きした方が人として気づける事が多いように思いますので教会や宗教ではなくこちらに投稿させて頂きました。 素晴らしい神父さんの言葉より宗教の枠の中の言葉より一般社会で生きている人の経験からの一言の方が尊く感じます。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
ご質問文書に矛盾がありますが、あなたが生き方に迷い、どうすれば迷わなくてもいい生き方ができるのか、とお尋ねになっているものと判断して以下のようにアドバイス致します。 大切なことは、過去を振り返らずに、今日から明日のことを考える事。つぎに、今行っていること、仕事でも勉強でも何でも良いのです、今行っていることをやり続けることです。そうすることで、その事に詳しくなります。その詳しさをもっと掘り下げていくと、いわゆるその道のプロになります。 今行っている仕事なら仕事は、あなたの天職なのです。あなたに与えられた仕事なのです。それを続ける事です。誰でもそうですが、仕事に慣れ始めた頃に、他の仕事のことを考えます。ハッキリとした目的があっての転職なら良いのですが、今の仕事に慣れた頃の転職を考えるのは、単なる行き詰まりです。その行き詰まりを突破するには、仕事の意味を考えて行うことで突破できます。そして、仕事に対する自信も湧いてきます。 自分の子供さんに苦労をさせたくなければ、仕事を一生懸命して経済的基盤を築くことから始まります。そして、子供さんには「善悪美醜」を教えることです。更に、言葉づかいとか礼儀作法、世の中の決まり、決まりを守る為の実行の大切さ、1日の生活のケジメ、等々のいい生活習慣を具体的に教えること。常に子供さんが社会に出たときをイメージして社会人としての人間教育を家の中で親が行わなければなりません。 ご質問の件に以上の様にアドバイス致します。しかし、ご質問の文書は少し変です。あなたは現在何歳なのでしょうか。まず、この点について知りたいです。子供さんの教育などとお書きになっているので、30歳にはなっていない人だと判断します。その上で、あなたの文書の疑問点です。 まず、明治生まれの祖母が、昭和の初め女郎屋、つまり売春宿を営んでいた。それが繁盛して3軒の売春宿を持つに至った。と、お書きです。昭和の初め、つまり今から80年ほど前です。これは、この文書の前提条件です。 昭和の終わりになって時代の変化と共に3軒の売春宿は1軒に整理した。と、あります。昭和の終わりの頃まで売春宿をあなたの親族は営んでいらっしゃったのでしょうか。その頃付近にホテルが出来た。と、お書きになっていますので、売春宿ではなく、既に旅館に変わっていたものと想像します。 周りにホテルができ、旅館業は衰退の傾向にあったにもかかわらずあなたの叔父さんが、お母さんが営んでいらっしゃった旅館を継がれる気持ちになったのも不思議です。しかも、それを決められたのが明治生まれの祖母ということです。当時相当なお年を召されていたのに、しかも、あなたのお母さんが継承されていたにもかかわらず、旅館業の素人のオジさんにゆずられたのは何故でしょう。 その他、あなたの祖母がされていた仕事を周りの子ども達から知らされることになったそうですが、何故周りの子どもが知ることになったのでしょうか。その頃は昔の街並みと違って田舎の街並みも都市化されてきていたのではありませんか。当然住民の出入りもあったでしょう。更に疑問点は、祖母の財産分与は如何なったのでしょうか。 あなたの文書を拝見していると、どうしてとか何故、という疑問が沢山出て来ます。あなたの母方の仕事は世間を無視した経営は成立しません。しかし、お書きになっている内容は世間は世間という感じです。あなたが知らなくてあなたと同じ時代を生きてきた子供さんが、あなたの祖母の仕事を知っていたということは、世間との関係は悪くなかった。と、いうことが言えます。内容はともかく係わっていた、ということです。 あなたの気持ちの安心が得られないままでの毎日の生活が、辻褄の合わない文書をつくらせているのかも知れません。生き方にも考え方にも整合性のある人生を送るには、先述の通り過去を振り返らず、今日から明日のことを考えて生きることです。今、うまく行かないのは過去が原因しているのだ。と、いうように考えた瞬間に、現実を破壊します。努力もしなくなります。 それくらい理由も無く過去を考えると言うことは不都合な事に繋がります。ただし、過去と同じ失敗をしないために、反省するとか内省する、或いは教訓を生かすという意味での過去を振り返るのは良いのです。過去がどうであれ人間は今から明日、将来に向かってしか生きられません。ならば、将来について考える事で道は開かれるのです。
補足
私の文章力の不足で誤解があると思います。 どうすれば迷わずに生きていけるかという相談ではなく今までの生い立ちがこの通りですので一般社会で普通の人のように生きてこられなかったという事をご理解頂きました上で、人生経験豊富な方などにご相談申し上げたかったのだと思います。 迷っているのではなく生き方がわからないのです。 例えるならばずっと引きこもって社会との接触を拒んで生きてきた人が 初めて社会に出て生きて行かなければならなくなった人の心境でしょうか。。 社会から押しやられ、社会の目を避けて生きてきましたので人との関わりも多くはありません。 精神的にはほとんど引きこもりの状態でしたのでこれからの現実を見据えた時 まるで初めての外国で生活をしなければならないというほどの心境に似ていると思います。 迷っているといのとは少し違うのですがトラウマや世間知らずが人より多いので これから先どう克服して行ったら良いにか今までの殻を破るために心に力が欲しかったのだと思います。 それから文章に矛盾があるとのご指摘を頂きましたがもう一度よくお読み頂ければ矛盾ではないことをご理解頂けると思います。 冒頭に私が生まれた時は女郎屋はありませんでした、と書かせて頂いております。私が生まれる随分前に女郎屋の経営はしていません。 そして女郎屋を3件経営していたとは書き込んでおりません。 財産は築きましたが派手な生活をすることはなく代わりに3件の旅館を経営したという内容を書かせて頂いております。 そして昭和の終わりまで女郎屋を経営していたのではなく、昭和の終わりまで3件の旅館を経営しておりましたが大手ホテルの進出により昭和の終わりには1件を残して他の旅館をたたむことになりました。 私の母が祖母の旅館を継ぎたいと意気込んでおりましたのは私の生まれる前です。 実際には弟に後を継ぐ事を決めたのは祖母の一存ですので詳細は理解しておりません。 本来の跡継ぎは長男夫婦だったようですが長男は当時の国鉄に務めておりお嫁さんが祖母と旅館を切り盛りしていたようですがお嫁さんが経営のお金に手を出し 祖母との関係がこじれ 商売に向いている私の母を一旦跡継ぎにしようと既に結婚して家を出ていた私の母を呼び寄せたようです。 しかし弟が仕事を辞めることになり、明治の人の考えはあくまでも男が上で女が下という男尊女卑が根にあり弟が仕事を辞めるのであれば男である息子に継がせるのが祖母の考えのようです。 明治の女性は15歳で結婚する人も少なくなく祖母も15歳で結婚したようです。 私が祖母の家に預けられた当初はまだ60代後半だったと思いますのでまだまだ現役で女将をしていましたしやり手の経営者ですので跡継ぎの決定権は強く祖母が握っていました。 強い女性でしたし、女性姉妹の長女で婿養子を貰っていましたので夫につかえるという状況にはなく、婿さんを祖母が養っていたようです。 それから私と同じ年の子供が祖母の時代の仕事を知っていたことに疑問を持たれているようですが、昔から有名な遊郭地だったようです。 祖母だけではなく他にも遊郭が数多く立ち並ぶ土地でしたので代々祖母の代をご存知の方々は今でもその当時の話をしている人が多くおります。 私が高校生の時でも遊郭といものはもう既にありませんでしたがそこの土地は体を売り物にする女性が立ちんぼをして酔った男の人を誘い込む飲み屋さんがまだまだ立ち並ぶ地域でした。 形は徐々には変わっていますがまだまだ名残の残る土地であります。 人口の多い土地のように名残を打ち消してしまうほど都市化が進んでいるところばかりではないということをご理解頂ければと思います。 特に津軽という土地は独特のものを持っており非常に貧しい土地柄で昔の様相がガラッと変わってしまう都会とは全く違い昔の名残が残っている場所もまだ多くあります。 津軽は本当に独特のものを持った土地でございます。 久しぶりに帰ってきまして改めて青森県の貧しさと寂しさを感じております。 お時間が御座いましたらもう一度文章をお読み頂ければご回答者様の疑問に思うところも再度ご理解頂けると思います。 もしご親切が御座いましたら文章に対するご指摘や説明不足の欠点を中心の指摘ばかりではなくご回答者様のご経験から何かこれから先のことに対してアドバイスになるお言葉を頂ければ有難く思います。
- marimo44
- ベストアンサー率11% (13/116)
大変でしたね。 正直私のような平凡な人間には言葉を掛ける資格はないかもしれません。 トラウマは他人がどうこうしたところで解消することはできません。 それはあなたが一番理解していると思います。 ただあなたには今を生きていける力がありますし、希望となる子どもがいます。 まずは、あなたを理解してくれる人を見つけること。 そして少しずつ自分を変えていくことでしょうか。 生きていれば良いことが必ずあります。 今まではそれに気が付かなかっただけかもしれません。 見方、考え方を少しだけ良い方に向けてみることが大切です。
補足
私の質問に目を止めて頂きましてありがとうございます。 あたたかいお言葉をありがとうございます。 ご回答者様のお言葉のように理解してくれる人を探すことが生きて行く上で大切なのだと思いました。 今までの人生は本当に人を避けて日陰の道という言葉がありますが、本当に日の当たらない道を生きてきたと思います。 一時は現実逃避のような人生でまるで廃人のように生きていたこともありましたが今は出来れば変わりたいと思っています。 過去のトラウマを解消することは並大抵には出来ないことを身を持って感じますが本当に少しずつでも変わりたいと思っています。 子供が授かるまでは生きていることに希望や喜びというものを感じたこともありませんでしたが、子供から希望や喜びというものを与えて頂きました。 ここに投稿したことが変わりたいと思う大きな一歩だったのかも知れません。。
- FANSAM03
- ベストアンサー率12% (16/128)
あなた様は今、向き合おうとしている勇気に感服しております。私も同じような境遇で、人生は戦場と生ききましたが、限界が来てしまい方向転換するようにしました。あなた様は沢山沢山試練を受けてきたのですね。試練が多い中、前進しようとしている者は本物の幸福を得られるといいます。そしてあなた様は、今後多くの人たちの道しるべとなりうるのです。あくまでご参考程度ですが、こういう改善方法もあるという事を知っていてください。そういう時期に来たのでしょうから＾＾私も味方です。全ての人も味方です。そしてお子さんも味方です。良き人生をともに歩んでいきましょう。私は応援しています。あなた様には勇気がある一つ一つ向き合っていけます。様々な支援を借りて前進できます
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
幸せそうな人と仲良くする。最初は悔しいが、そのうち慣れる。不幸は移るというが、幸せも移る。
補足
私の質問に目を止めて頂きましてありがとうございます。 子供のころ幸せというものを感じた事がなく育ちましたが 今は世間でいう幸せということではないとは思いますが 子供と仲良く暮らしている事で幸せに思います。 ただ、世間に出て行ったことがありませんので、自分に自信がありませんので すべてに臆病になっているのだと思います。
補足
より良く生きる。。 素晴らしいことばです。 心の宝物にします。ありがとうございます。