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私の人生の大転機: 母の水商売を受け継ぐ決意
- 私は母の水商売という仕事を否定し続けましたが、今から水商売を始めようと思っています。苦労や苦しみ、経験が私に人を癒す力を与えたと感じ、母から引き継いだ天職ではないかと思えるのです。
- 私の人生は母の二代目をしようとする大転機です。一番否定していた母の仕事が私が本当にしたい仕事だったのです。
- しかし、子供が水商売を受け入れるかが心配です。清いことや正しいことを大切に育ててきた子供が、私の仕事を否定するのではないかと悩んでいます。私の人生を遠慮して失って後悔したくありません。
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親が与える愛の形と 子供が求める愛の形は違うものです 食べ物の好き嫌いは有りますか? ピーマンが嫌いな子供に、「ピーマンを食べなさい」と言うのが 親の与える愛情だとしておきましょう そして 「ピーマンは苦くて臭いから嫌い、ハンバーグを作って!」と言うのが 子供の求める愛情だとしておきましょう 嫌がっているのに、ピーマンを食べろと言う愛の形を 理解する事は出来ますか? ピーマンは栄養が有ります 好き嫌いをせずに、元気に育って欲しい という願い それが愛情なのです だけど子供は 自分の嫌いな物を食べさせようとする親を嫌います 自分の好きな物を与えてくれる事が愛だと思い それを与えてくれない親は、 自分の事を愛して無いのだと、思い込んでしまうです さて あなたの親は、あなたに愛を与えなかったか?を 考えてみてください そして 自分の子供が、どんな形の愛を欲しがっているのか?を 考えてみましょう 自分の与える愛の形と、子供の求める愛の形が一致すれば 子供は親に愛されていたと、思えるのではないかと思います ただし ハンバーグばかり食べさせていたら、 やっぱり健康に良く無いのです 子供が求める愛をどれだけ与えれば良いか? 子供が求めない愛をどれだけ与えれば良いか? しっかり考える事です 子供を育てるって難しいですね
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- kidsamurai1988
- ベストアンサー率25% (1/4)
こんにちは。 僕は友人に勧められ、「デリバリーシンデレラ」というマンガを最近読み、水商売に対しての考え方が全く変わりました。僕も水商売には否定的でしたが、その話に出てくる風俗嬢は自分の仕事に誇りを持ち、お客が喜ぶ顔を見たい、癒したいという思いを貫いた女性でした。風俗を肯定する話ですが、僕はその生き方をカッコイイとさえ思いました。子供も大切に育ててあげれば、目的を持って覚悟を決めて水商売をしている親をいつかは認めてくれるのではないでしょうか?誇りを持って仕事をしてください。
- zxcv7777
- ベストアンサー率4% (3/63)
同じ運命を3代も続けるのか?
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11124/34627)
業だなァと思います。 おそらくお母さんは、根っから商売人の血だったと思います。松田聖子さんと同じですね。松田聖子さんて、根っからのアイドルというか芸能人じゃないですか。不幸にも子供を産んでしまったけれど、母親にはなれなかった人で、死ぬまで「松田聖子」のままじゃないかと思います。質問者さんのお母さんも、根っから商売人の血だったと思います。そうじゃなきゃ、成功できないもの。離婚したのも、根っから結婚はできないタイプだったのだと思います。 その気性はやっぱり質問者さんにも引き継がれていて、だからプロゴルファー志望なんていう男の子種を宿しちゃうんだと思いますよ。学校を出て、堅実に働いている地味な男性には惹かれないタイプなんだと思います。「勝負師」の血が流れてるのだと思いますよ・笑。 アドバイスもなにもありません。もし質問者さんにお母さんから血を引く商才があるならば、子供がどうだろうがなんだろうが、ビジネスを始めるだろうからです。 もし質問者さんに学歴があれば、もしかしたら違うビジネスに興味が湧いたかもしれません。エステとか美容とか、あるいはもっと別の商売か。しかし、残念ながら学歴を得ることができなかったし、子供も持ってしまった。学歴もない子供を抱えた女がその腕ひとつでやっていくとしたら、水商売が手っ取り早いでしょう。もちろん他にも服飾とか飲食とか女性が比較的参入しやすい業界もあると思うのですが、そこに興味が湧かないで「自分の中で自信がある美貌を生かせるとしたらやっぱ水商売だよな」となる辺りが血統というか、なんというかなんです。そして、たぶんそれは正しいと思います。もし質問者さんが頭角を現せるとしたら、水商売なんじゃないかなーと思います。 「自分に一番合っている道」が「周囲や本人にとって幸せ」とは限らないですよ。マリリン・モンローは永遠のセクシー女優で、マリリン・モンローの人生は幸せでしたが、ノーマ・ジーンは多くの男性を愛しながらも結局ひとりの男性と腰を据えて愛を育むことができず、不幸で孤独な人生でした。 同じように、質問者さんが仮に堅実な男性と結婚したとしても、「平凡な幸せという退屈な日々」に我慢ができなくなって飛び出してしまうでしょう。私も美人と呼ばれる女性と付き合ったことがあるからよく分かりますが、美人はいくらでも世間でチヤホヤしてくれる男が見つかるから、我慢しないんですよ。する必要もないですしね。でももしかしたら、運命的な出会いがあってそこにスコンとハマって憑き物がとれたように平凡な幸せを受け入れるときが来るかもしれませんが、ま、そんときゃそんときです。今は別に「彼を取るか、店を取るか」に悩んでるわけではないですからね。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
自分はどの様な仕事が向いているのか分からない人がほとんどです。そんな中、あなたは母親が従事されていた水商売に向いていると実感されたのですからとても幸せな人なのです。迷うことなくお母さんの後を継がれたらいいでしょう。水商売で働くのを卑下してはいけません。社会の第一線で活躍している人を陰で支えている人の中に水商売の人は沢山います。 ご心配なことは、子どもさんの事ですね。母親が夜働いていらっしゃる間、子どもさんをみてくれる施設は沢山有ります。子どもさんがそれなりに大きいのでしたら、子どもさんと沢山話し合われることで子どもさんは自分の置かれている立場を理解できますので、親が心配するようなことはありません。 母親の行為が子どもさんの「不安」をさそう原因は「分からない」という不安です。自分の立場が分からないとか自分はどうなるのかとかの不安が、ひとりぼっちの現実から拡大していきます。不安は寂しさを誘います。そういう不安を取り除いてあげるのが母親との対話です。子どもだから分からないという気持ちを捨てて、あなたが子どもと一緒に過ごせない理由と、我慢した後のフォローをキチンとしておけば子どもさんは大丈夫です。又、理由が分かれば子どもは親の仕事を軽蔑したりしません。
人を癒す仕事は、水商売以外にもあるので、あなたの天職は水商売以外にある可能性もあるのではないでしょうか? 昔、水商売をしてました。 決して綺麗な世界ではありません。 お客様は「癒しを求めて来てる」フリをしてあわよくばホステスと寝たいと下心を持って来店される方が多いですので、お客様を癒したい、と純粋な気持ちで働かれるとしたら、傷つかれるのではないかと心配です。 売上のあるホステスは、男の下心を上手く操ってお金を使わせ、自分の売上のためなら、お客様の家庭が壊れようが、お客様が借金抱えようがケロッとしてお金を使わせてます。 お客様の中には、惚れたホステスの気を引くために自殺未遂をした方も居ますが、そのホステスは自殺未遂されたお客様の心情も気にせず、心配するフリをして早くまたお店に来させようと営業してましたよ。 そのくらい、図太くないと一生ホステスは勤められないと思います。 あなたは繊細そうなので心配です。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
元精神科病院職員です。まず、病気の面からアドバイスしますが、今も通院していますか?薬は飲んでいますか?「鬱病」の特性から言いますと、見知らぬ人との対応、接客がこの病気にとって一番悪いのはご存知ですね。今、ご自分がこんな状態になったから(病気、生活保護)手っ取り早い水商売に行く、このような女性特有の浅はかな考えだったらこの計画は断念して下さい。 又、これまでお母様の水商売という仕事を否定し続けて来た、これは理解出来ますが今は昔と違って毛嫌いする世の中ではありません。私の女友達が長年ラウンジを経営していて、一言聞いてみた事があります。「あんた酔っ払いのお客さんに胸触れる、お尻触られる、そこまでされても水商売は好きか?」、商売をやり出した当時、自分の部屋に帰って来て、彼女は泣いたそうです。でも、覚悟を決めた時に「これも仕事や」と思ったそうです。貴方にはこのような覚悟がありますか?強い覚悟があれば、その親の姿を子供が見ているはずです。子供に恥じない人生を送って下さい。
50近くの女性です。昔は水商売は悪く言われてましたねぇ。芸能界だってそうだったんですよ。今じゃそんなことありませんでしょ。 職業がどうのっていうより人に預けられた子どもの肩身の狭い思いとかが質問者さんにおっきな影響があったんじゃないかしら??なんだか自分の居場所がないように思ったとか。母親に捨てられたと思っちゃったとか。 放任で育てられるのとは違う寂しさがあったんじゃないですか?? そこへ母親の職業を馬鹿にされるって悲しいことがあってこんな仕事さえしてなかったら。他のお母さんはこうなのに。とかかな。。。 「自分が親になれば分かる」ことってたくさんあります。質問者さんだってあったでしょう? 堂々と胸を張って仕事をしましょうよ。子どもはきっと分かってくれると思います。
ここまで整った文章を書ける人は頭がいいでしょうね。 色々苦労して人の気持ちもわかるあなたは人を癒す力があるんでしょう。 水商売は相当向いているかも。 あなたは子供さんを忘れずに出来るだけ時間を作って会うようにすれば いいんじゃないかな。 正しいかどうかは断言はできないけど、 悩みぬいて辛い状況で気づいたこと、見えた希望って 結構根源的で本質的なことなんじゃないかな。 色々なリスクを負った上で進む価値のある道なんじゃないですかね。 結局最終的な結果はやってみなければわからないわけだし、 たぶんやってる最中ですらわからない。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3894/25667)
自分が母親になって母親のことが理解できたんですね でも、水商売にかぎらず、人の苦しみや辛さが解るなら精神保健福祉士という手もあります 勉強は難しいですが、国家資格です これなら一生の仕事に出来ますよ 水商売しか考えられないなら「ママママ」ですね 毎日お店に子連れ出勤 同じような境遇の女性も多いはずです そういう方をホステスさんで雇ってあげて、一緒に頑張ってください!!
- 07moon07
- ベストアンサー率50% (1/2)
私のような世間知らずな人間が回答してよいものかわかりませんが、失礼します。 今まで本当に淋しい思いをされてきましたね。 1番甘えたいとき、1番甘えたい人に甘えることが出来なかった貴方は、きっとお子さんのことを誰よりも近い目線で考えることが出来ます。 水商売、 私は正直踏み入れたことの無い世界ですが、なぜ人は特別視するのでしょう。私は、人の希望や願望、また欲望を考え、そして満たすことの出来る素敵な職業だと思います。 お母様のお仕事を否定し、清いことや正しいことをお子さんに教えてきた、それもまた間違った行為では無かったと思います。 でも、本当に世の中で清いことは、自分や他人を受け入れることだと私は勝手に思っています。また、絶対的に正しいことなんて存在しません。 そして、思うのです。 貴方の人生なんですよ。 お子さんに軽蔑されることは確かに辛いことです。きっとお母様も、貴方が幼い頃、今の貴方のように苦しんできたかもしれません。 でも、貴方が貴方のお仕事を誇りと自信、責任を持って出来るのなら、ぜひ貴方はこのまま突き進むべきです。どんな仕事であれ、母親がきらきらと輝いているのは子は嬉しいものです。 夜に貴方が居ないことを、お子さんが不安に思う時もあるでしょう。私も夜勤がある仕事に携わっています。 ですからその分、貴方はきらきらしていてください。 せめてお子さんの前では、自信に溢れた笑顔の素敵な女性で居てください。貴方が幼い頃経験した淋しい思いというのは、きっとお母様の笑顔があまり見えなかったからだと思うのです。貴方のお子さんには、そんな淋しい思いをさせたくないでしょう。 大丈夫です。 貴方の人生は、貴方が決めるものです。貴方が輝かせるものです。