• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブラックバス等の外来魚問題について)

ブラックバス等の外来魚問題について

noname#192754の回答

noname#192754
noname#192754
回答No.7

■このように、事実上駆除が不可能なのに駆除!駆除!と目くじらを立てるのは何か意味があるの? 百害あって一利なし、ただの害魚でしかない!!というのであればそれもわかりますが、産業利用で利益が出るであろうことはわかっているのに… と思っています。 >>またまた、つたない回答をさせていただきます。 大河川で駆除が困難なことは誰もがわかっていることなのです。(だから我々にとっては厄介なんです。) 産業にしたいということであれば、産業は民間で行なうもので、誰がやってもよいのではないですか? 法律に触れ無い範囲ですけど。 質問者さんの主張されるのように、”駆除不可能”な魚と仮定するとですよ。。仮に駆除しても、また、リリースしなくても、生き残るのですから。 現状の駆除やリリース禁止などは、起業者には、何ら障害にはなりません。 例えば、日本の自然環境においては天敵がないのですから。最低限のモラルとして、日本古来の魚種を食い荒らす側の魚をリリースは禁止という条件下で漁協がバスの遊魚権を販売するのはいい案だとおもいます。駆除できないけれども、いちおう駆除に努力しながら日本古来の魚を食したマイナス分を補えるなら漁協の建前もちゃんと保たれるでしょうから。 ただしこうすると、遊魚権を買わないと密漁ということになります。 なぜ、ここで私が漁協でうんうん。。というのは、漁業権という問題がありますので漁協が登場するわけです。 これに関しては各都道府県ごとに条例があります。内水面うんぬんという条例かとおもいます。 関係ない話ですが、・・ それから、せひ、本当に美味しい天然アユにめぐり合ってください。7月~8月にかけて清流の晴れが2週間続いた頃のアユを食べて下されば価値がわかるとおもいます。めっちゃくちゃ旨いですよ。 養殖アユでも生きたものは美味しいですが天然ものは極希にはらわたも旨いです。 それから、ルアーやフライはやまめ・しらめ・さつきます・あまごなどで十分ですよ。40cmクラス釣るとかなり引きます。 こっちもアユ食べて育ちます。フィッシュイーターでミノーやスプーンでゲットできます。 いろいろな案を考案され、ぜひ、将来の日本の河川を守っていただきますようよろしくお願いいたします。

dodonmai123456
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ブラックバスの市場規模は、全盛期の10分の1とかです(すみません、具体的に何分の一か、正確なデータはありませんでしたが、釣り具屋の売り上げはそのくらいは減っているとのことでした) そこまで縮小した理由は、ブラックバスという種が安定期に入り、個体数が減って、そう簡単に釣れなくなったというのも大きいですが、マスコミによる「バス=悪」というイメージ付が一番の原因です。 「リリース禁止しても減らないならリリース禁止でも問題ないだろう」 と言いますが、バス釣りを産業として考えた場合は大問題です。 食べるわけでもない魚を、殺すためだけに釣るなんて、そんな趣味が楽しいわけがありません。 みんなから批判されながら続ける趣味もまた、自分は悪くないと思っていても、どうしても後ろめたさが付きまといます。 (今のバス釣りがこの状況です) また、すでに回答していますが、バスもほとんどの河川、湖沼で遊漁券が必要ですよ。というより、厳密には遊漁券無しで釣りができる水面は、私有地以外どこにもありません。 (ただ、遊漁券というシステム自体が有形無実化しているので、バス釣りに限らず釣り人の多くが遊漁券を買っていませんが) また、アユについて。 私はアユ釣りもしますので当然知っています。 また、マス類のルアーフィッシングもしますので釣り味も知っています。 どちらも素晴らしい魚、素晴らしい釣りです。 しかし、ブラックバス釣りとは違いますし、関係ありません。

関連するQ&A

  • ブラックバス、ブルーギルの害魚問題について

    今後、ブラックバス産業が公に?認められることは無いんでしょうか。 10年前の大ブーム→大バッシングから時間が経ち、 最近は大がかりな駆除もなりを潜めていますが、関心の薄い人からすると 「ブラックバスは悪い魚!駆除!!」 という意見で固定されていて、ブラックバスはもちろん、他の魚も釣る雑食な釣り人である私としては悲しい気持ちです。 自然保護的な観点から見て、ブラックバスが悪影響を与えていないとは思いません。 閉鎖的かつ小さな水域に一定数以上のブラックバス/ブルーギルを放せば、ヘタをしたら 数年内にバス/ギルしか存在しない池になり、最終的には生き物がいなくなってしまうでしょう。 ただ、駆除ブーム時代の 「早くバスを根絶やしにしなければ、日本の魚は全て絶滅!」 というような状況にならないことは、既に証明されていると思います。 爆発的に増えたブラックバスは、当然の帰結として今個体数を大きく減らしています。 これは駆除の効果ではありません。爆発的増殖をした種は、その後個体数を減らし、 やがては一定数に落ち着くものです。 これは、ハエをはじめとした実験で証明されている自然の摂理です。 もちろん、これは結果論であり 「だからブラックバスは悪くない!」 とは言いません。単に「絶滅はしなかったね」というだけで、 バスがいない方が在来魚に良い環境だと思いますし、 そもそも自然環境が人為的に変化してしまったことが問題なのですから。 それに、今個体数が減っているとは言っても、さらに10年後、20年後 100年後にどうなっているかはわかりません。 地球温暖化により降雨量が減り、水の流れが寸断され、水温が上がっていけば、 在来魚よりバスに都合の良い環境が揃うわけで、また爆発的増殖が起こるかもしれません。 逆に、大型の水鳥が大繁殖して、メインターゲットがバスになる可能性もあります。 先のことはわかりません。 ただ、いずれにせよ人為的な駆除は、小規模なダムなど完全に水抜きができる 環境でないと、根絶は不可能で、根絶しなければ意味が無いということは 水産関係者、自然保護主張者も理解できているはずです。 (経験上、早々に駆除を諦めた湖、ダムよりも、未だに駆除を続けている水域の方が バスの個体数は多いです。サイズは小さいですが) であれば、バスの駆除は諦めて、バス釣り産業との共存という考えに シフトした方が絶対に得だと思うのですが、何故そうならないのでしょうか? 言っちゃあ何ですが、淡水水産業の規模はびっくりするほど小さく、 また、後継者もいません。完全に消えゆく産業です。 日本の自然環境の保護は素晴らしいですが、バスを根絶できる、 あるいは駆除を続けることで在来の自然環境を保てると、 駆除派の人は本気で考えているのでしょうか? 「やったもん勝ち」 みたいで良くないですが、事実上根絶が不可能で、かつ利用価値があるのであれば 利用した方が良いように感じるのですが、いかがでしょうか。 ヘラブナも鯉も、釣魚として人気の魚で、放流もされていますが いずれも自然には存在しない魚です。 魚食魚ではないため、在来魚種に対するインパクトはバス等に比べたら 圧倒的に少ないでしょうが、それでも良い影響は与えていないでしょう。 彼らのように、いずれバスも 「そこにいてあたりまえの魚」 になる未来は無いのでしょうか?

  • ブラックバス釣りってやっていいんですか?

    小池大臣の時にブラックバスは外来種一種とかいう指定魚になり駆除対象になったっ思います。バス釣りは食べる魚ではなくてキャッチ&リリースの釣りで釣っても逃してるのが現実かと思いますが今バス釣りされてる方はリリースせず持ち帰って料理して食べてるんですか? リリースして係員とかに見つかったら罰金か逮捕されないですか?

  • ブラックバスの駆除できますか?

    釣りスポットでブラックバスを釣った場合は駆除してくださいと書かれていますが 実際駆除できますか? 外来魚なので確かに駆除が必要ですが人前でバスを駆除するのは気が引けます どのようにやりますか?

  • ブラックバスやブルーギルを個人単位で駆除する方法はありますか?

    ブラックバスやブルーギルを個人単位で駆除する方法はありますか? 魚には罪がありませんが、 在来種への影響が大きすぎます。 個人でできる効率的で合法的な駆除の方法を教えて下さい。

  • ブラックバス釣りを始めようと思うのですが、バス釣りは禁止されているんで

    ブラックバス釣りを始めようと思うのですが、バス釣りは禁止されているんですか。 最近駆除しようという風潮が強まってきたと聞いたのですが。 教えてください。よろしくお願いします。

  • ブラックバス等の外来種の放流禁止

    って出来ないでしょうか? 家の近くに農業用のため池があり、ブラックバス等の外来種のせいで、 池の中の水草が生え放題で、ポンプに絡まり、6年程前に、水を抜き 在来種と外来種を分け、在来種だけを水槽等で保護し、 放流や釣りが出来ないように池の周囲に金網をはり、水を入れ、 在来種を放流していました。 けれども、金網は破られ、外来種が繁殖し、今年も水草の除去をしなくなり、 6年前に行ったのと同じ方法で水の入替えを行い、金網も修理していました。 けれど、その週の休みには、ブラックバスを釣りに来る人がいて、 金網も破られていました。 6年前のもそうですし、今年行った作業も結局は、税金としてのしかかってきます。 バス釣りする人に言わせたら、誰にも迷惑をかけていないと言われそうですが、 放流禁止などしても、金網を壊してまで放流し釣りにくる人の気が知れません。 効果的な方法は、ないんでしょうか? いっそのこと、バス釣りの道具を持っていても処罰される位の法律って出来ないんでしょうか? それか、免許制にして、こういった費用はその人らが負担する仕組みって出来ないんですか?

  • ブラックバス釣りについて

    ブラックバス釣りが今大変流行っていますが、(日本での)ブラックバス釣りに反対する方の意見、理由を教えてください。 実は私、大学で日本の水圏生態学を学ぶことになっているのですが、専門的な部分に入る前にまず精神的な部分での考えを深めたいと思っているのです。 一つの巨大産業にまで発達したバス釣りが日本の産業、環境に与える影響を教えてください。

  • ブラックバスの密放流

    釣りにはとんとシロウトな私ですが、ブラックバスの害についてはメディアを通してある程度知るところとなりました。 そこで疑問なのですが、これだけ環境を破壊し、釣り人の肩身をも狭くしているブラックバス密放流が、なぜ依然として行われているのでしょうか? また、世間の批判が噴出する以前でも、ブラックバスが次々と放流されていった理由は何なのでしょう? ブラックバスの放流を擁護する意見もあると聞きましたが、その人たちの論の根拠とはなんですか。 教えてください。

  • ブラックバス以上に害をなす魚

    外来魚や遺伝子破壊の問題について昔から疑問があります。 ブラックバスは昔から有害な外来魚であるとされていますが 私はこれに異論があります。 もちろんブラックバス自体も大きな問題であると思いますが これよりも過激に生態系を崩している魚がいるのでは無いでしょうか? もっとも生態系を崩している魚種はソウギョです。 ソウギョは水草を根こそぎ食べます。 アクアリウムに詳しい方なら簡単に判ると思いますが 水草は土壌を、フィルター以上に綺麗に保ち、また小魚の住処になります。 以前見た水草が沢山生えた池では異臭は全くせず、非常に清浄な水が満たされていました。 また、水草が繁茂していることで小魚や稚魚の生存の確率が高くなり狭いスペースでも魚は累代することが出来る。 ところがソウギョはこの貴重なスペースを奪ってしまいます。 ソウギョはコイ科という理由だけで放流されています。これは大きな問題だと思います。 連魚やアオウオそしてコイの放流も同様の問題があります。アオウオやコイは貝を好んで食べてしまいます。貝類も自然のフィルターの役割を持つことはもちろんですが、さらに日本在来のタナゴの産卵に大きな役割を持っています。これを過剰に放流すれば直ちに問題が出る。 コクレンはエビ類などの動物プランクトンを悪食しハクレンは植物プランクトンをくって動物プランクトンの生存権を破壊します。 また、ヘラブナの放流も大きな問題です。 ヘラブナは植物食傾向が強いとはいえ雑食です。在来のフナとの餌の取り合いが起りますし、稚魚の成長速度の違いから在来フナが稚魚のうちに食われます。釣り目的の放流は種の保全という観点からみればバス放流と同罪でしょう。 我々はブラックバスやアメリカナマズといったフィッシュイーターの害に目がいきがちですが、根本的な問題はそんな表層的なものでは無いと思います。 自然界に存在する餌の量は人が手を加えない限り一定であり、魚はそれを分配しているだけだからです。 よく考えてみればブラックバスが登場する以前から、日本にはシーバスやマス類やボラ類が遡上しフィッシュイーターは存在していました。ブラックバスが害を与えるのはそういった魚たちから餌を奪うことであり、日本固有のコイ科の魚に害を与えているとは言えないと思います。 コイ科に害を与えているのはコイ科の外来魚なのです。 なぜ、そのような当たり前のことが政府にも国民にも理解されず 生態系を無視した放流が行われるのでしょうか? また、私などより有識な学者が公機関で働いているはずなのに なぜ、「バスが生態系を崩している」という短絡的な論理が優先され 根本的な原因は改善されようとしないのでしょうか? それがとても謎です。

  • ブラックバスの性別

    ブラックバスの性別についての質問です。スポーニングなどの時はメス オスなどの区別はなんとなくできるのですが アフター ポストなどのとき 回復系?などのバスを釣ったときの性別の区別がイマイチわかりません 釣りをするうえで自分がどんな状態の魚を釣っているかしりたいのですが区別の仕方 教えてください