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石鹸の性質とエッセンシャルオイルの関係
部活で石鹸を作ったのですが、一つの鍋で石鹸生地を作ったにもかかわらず、その後いくつかに分けて紙コップにいれ、それぞれ異なったエッセンシャルオイルを加えた結果、出来上がった石鹸の色はそれぞれ違う色になっていました。 しかも、石鹸は弱アルカリ性にもかかわらず、全て中性に近い値が出てしまいました。 精油の所為で色とpHが変わったのでしょうか? 以下が入れた精油と出来た石鹸の色とpHです。 ローズマリー pH7 白色 コリアンダー pH8 緑がかったクリーム色 マヌカ pH7 黄緑色 セージ pH7 白色 ライム pH7 黄緑色 イランイラン pH7 緑がかったクリーム色 精油が原因の場合もそうではない場合も、参考文献とともに解答よろしくお願いします。
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- バグース(@bagus3)
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回答No.2
エッセンシャルオイルを加える量は 石鹸の0.5~1%にしてください 色が変わるというのは入れすぎです。 肌を痛めますよ
- ORUKA1951
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回答No.1
pHは水溶液中の水素イオン濃度の対数の負数ですから、固形物のpHは存在しません。(意味ないです)。アルカリ性と言うのは水溶液の性質です。 精油で色が変わるという事は、よほど大量に加えない限り考えられないですね。一滴でよいものを大量に入れたとか・・ そもそもどういう処理でどの油脂を使って作ったのでしょう。石鹸は様々な生成方法があります。アルコールに溶解して作ると早い。