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仕事と住まいについて
- フリーターの24歳男性が地元で就職することを考えていますが、田舎なのでやりたい仕事に就くことはできません。知人からは街に出ることを勧められますが、両親の亡くなった後に実家を空にすることはできません。自分は家を継いで次につなげたいと思っていますが、これは普通の考え方なのでしょうか?
- フリーターの24歳男性が地元で就職することを考えていますが、田舎なのでやりたい仕事に就くことはできません。知人からは街に出ることを勧められますが、両親の亡くなった後に実家を空にすることはできません。自分は家を継ぐことが重要だと考えていますが、それはかたくなな考え方なのでしょうか?
- フリーターの24歳男性が地元で就職することを考えていますが、田舎なのでやりたい仕事に就くことはできません。街に出て就職することも考えましたが、両親の亡くなった後に実家を空にすることはできません。自分は家を継ぐことが大切だと思っていますが、これは一般的な考え方なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こういう問題は、 自分と似た人に聞けば同じ答えが 似てない人に聞けば真逆の答えとなるし 一方がより正しいという事はないと思います。 我が家は質問者さんの反対で 既に数カ国住んでしまいました(転勤族)。 行った先で親しくなる外国人も 多国間を当たり前に行き来するタイプが多く (母はA国、妻はB国、自分はC国) 「9○年に東京の○○に住んでいたよ こんな感じの場所で○○というマンション・・」 「あ、それ見に行ったし、知り合いが住んでる 私たちは住まなかったけど」 「○○というレストランが好きでさー」 「私たちも」 彼らと私たちはその国で同じ物件の階違いに 住んでいて 東京でもほかの国でもご近所だったし 気にいる店も似ている。 逆に国籍や言葉が同じでも 興味を持つ方向が違う人とのほうが 話が噛み合わない事が増えているのが 近年の傾向だと思います。 まあこんなクルクル移動する人は まだまだ少数派だと思いますけど・・ 文章見る限り、仕事なんて 土地や建物に比較したらどうでもいい というバランス感覚みたいなので 過去と自分の事だけ考えたら 別にいいんだと思いますが (どうでもいいでもないでしょうが あくまで優劣をつけるなら) 考えて欲しいのは日本民族だって 元からこの土地に張り付いてきたわけじゃ 無いって事なんですよ。 常にその時ごとに最適化して 生き残れたのが今の現代人です。 (最適化には移住撤退も含まれます) 住み着き始めた時は その当時生存に有利だと思えたからで まさか条件が激変した後まで 固執するために移った訳じゃないです。 あなたの優先順位で残るのはいいけど 「自分だって好きな事を諦めて これを守ってきたんだから」と 次の代に、 より重い重圧をかける事になるのは怖いし、 先伸ばしする分、酷だなあと思ったりします。 ハッキリ言わなくてもそういうものは 伝わりますし。 税制でも何でも 「今までこれで良かったから」 「古き良き時代の幻想をもう少し」 とやってるうち どんどん変化する体力も無くなってきて タイミングを逸し・・・というパターンは なんとなくわかるでしょう。 古いものを守る意味があるとはいえ 将来性と秤にかけて答えを出すほうが より本当の意味での責任感じゃないかと 個人的には思いますけど・・・
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- kurikuricyan
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貴方が「家を継ぐ」というのは、その家の建物を継ぐ、、ということですか? それとも、先祖代々のお墓の面倒を見る、、、ということですか? ただ、単に、貴方が育った家(建物)を継ぐ、、、というのなら、今の若い方にしては、 少し、考えが固い、、、ですかね。 友人の方が仰るように「だいだい、守り継がなければならないような」有名な家なら 家を継ぐ、、というのもわかりますが、、、。 そのご実家は、少なくとも、40年から50年は経ってますよね。 貴方が、結婚される場合、妻になる人から苦情が出るのでは? あまり、建物、、、というモノに執着しない方がいいのでは? 今は、就職先の近くに住まわれればいいと思います。 どうしても、「家」に固執されるのなら、貴方が定年になられてから 住まわれたらいいと思います。 ただ、奥さん、お子さんは、ついて来られないでしょうが、、、。 だって、奥さん、お子さんにとって、「その家」には、何の思い入れもないのですから。 ただ、古い、、というだけで、、。
お礼
ありがとうございます。
補足
土地は田んぼ5つ分ほど、先祖代々の墓もあります。離れの遺影の数を数える限り、少なくとも自分は5代目にあたるものだと思います。
- GTK145
- ベストアンサー率12% (22/176)
なかなか難しい問題ですね。参考になるかわかりませんが主人は二人兄弟の兄で実家から車で最低三時間の所に住んでいます。弟は東京。実家は義父のみの家庭です。 義父が八十近くになったので、よく帰ります。 私たちには子供がいませんので、後は弟夫婦の子供がお墓の管理をすることになります。主人は昔かたぎなので、定年を向かえたらかえると言い出すかもしれません。 私は母が死ぬまでは、自分の実家の近くに住みたいです。こどももいないから家で一人でいるのは淋しいです。 定年くらいまで、町で生活してかえってもいいのではないかなあと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
文面からあなたが一人っ子だと仮定してみます。 田舎に帰るのはもう少し考えてみた方がいいと思います。今や地方都市の多くは衰退しています。否応なく大都市とその近辺に人口が集中しているのです。 むしろ、今後はあなたが都会かその近郊に家を持って、両親を呼び寄せることをお勧めします。車を持たなければどこにも行けない、病院に行くにも一日がかり、何の娯楽も無い、そんなところで結婚して家庭を持つのは簡単ではありません。両親にしても車の運転ができる間はいいですが、それができなくなったらたちまち家から出かけることが困難になります。 私もひとり者なので人のことは言えませんが、独身のまま通したらどっちにしてもあなたの代で終わりになります。田舎に戻って好きでもない仕事を生活のためにするくらいなら、今の仕事を継続して田舎を捨てた方があなたのためです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。