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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軽減税率の店頭処理)

軽減税率の店頭処理

このQ&Aのポイント
  • 軽減税率が適用されて、2種類の税率が存在するとします。一般の店では商品の合計金額または個別の金額に税率を掛け算しています。
  • 軽減税率が適用されると、商品によって税率が混在することになります。機械の交換やソフトウェアの書き換えが必要になるか、商品の価格を段階で適切な税率に設定するか、どちらが適切か検討する必要があります。
  • 軽減税率の変更が設備投資を必要とし、景気の底上げに貢献する可能性もありますが、準備期間や導入の調整が必要であり、社会の混乱を招く可能性もあります。皆さんの意見はどうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

現在でもほとんどのレジでは課税品と非課税品を区分しています。 また税率の変更はこれまでにありましたし複数税率の導入も消費税の開始前からいずれは出てくることが予想されていましたし海外向け製品では複数税率で運用されています。 ですのでほとんどのPOSシステム、レジスターでは対応済みと思われます。 >他には、レジの段階ではなく、棚に並んでいる段階で、すでにその商品の価格は、適切な税率が適用されたものになっているようにし、レジでは税率を考慮する必要なく、その合計だけを出すということも考えられます。 1品毎に税込み価格を設定するか本体価格の合計に税率を掛けるかは現在でも選択できる範囲ですから複数税率になっても変わらないと思います。 どちらが適切かは営業形態などで変わりますから一概には言えません。

seabus12
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。 >現在でもほとんどのレジでは課税品と非課税品を区分しています。 現在の非課税品にはどんなものがありますか? また、合計を出す場合に、非課税品には5%が掛からないようにしているのでしょうか? 追加質問で申し訳ありません。ご回答への質問です。

その他の回答 (2)

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.3

> どうするのが最も適切なのでしょうか? 一番現実的なやり方は「内税方式」です。つまり、税込価格が書かれている方式です。 この方法なら、在庫管理や売上管理が適切ならば頑張るのは会計事務所や会社の経理だけで済みます。 領収書やレシート関係で、システム管理会社が少しだけ仕事があるくらいですね。 因みに、税率変更で売り上げが最も伸びるのは会計ソフトを作っている会社かもしれませんね。 といっても、通常の更新に毛が生えた程度でしょうけれどもね。 余談となりますが、一番問題となるのは何かといえば「これは8%? 10%?」という判別の問題です。 諸外国の例をとっても、例えばドーナツが1個なら高い税率で5個以上なら低い税率、というように非常に分かりにくい税制となり、また店側も(例えば1個ずつ売ったのを5個セットと偽ることで)脱税をしやすくなったりという問題が起こりやすくなっています。

seabus12
質問者

お礼

ありがとうございます。 どうしても人間系の問題が出てきそうですね。 >また店側も(例えば1個ずつ売ったのを5個セットと偽ることで)脱税をしやすくなったりという問題が起こりやすくなっています。 この場合は、1個のパックト5個のパックを作って、それぞれに単価を付ければよいかなと。この2種類のパック以外は作らないでおきます。姑息ですかね。

回答No.2

非課税となるレジスターで扱われるであろうものとしては。 商品券、プリペイドカード、切手、印紙などの金券類。 処方薬、障害者用物品(盲人用杖、車いすなど)の医療関係。 学校教科書。 などがあります。

seabus12
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど。そのレジスターは物理的に別の(専用の)レジスターなのでしょうか、または同一の(課税・非課税共用の)レジスターで何かのキーで非課税に切り替えるのでしょうか。後者なら間違えやすいでしょうね。

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