• 締切済み

腰痛の手術

 20年近く腰痛に悩まされてきました。現在は少し歩くと苦痛になり続歩行が困難です。また、よく体がふらつき転びそうになります。詳細な病名はよく分かりませんが、背骨が湾曲しており、現在は週1回程度のリハビリに通っています。  過日、数年来受診している大学病院で手術の話が上がりました。背骨を削り金属を入れて正常な形状に整える5~6時間を要す大手術になると言われました。手術を受ける年齢が限界にきているため、決断を余儀なくされている状況ですが、私どもの周辺では聞き伝えながら、腰痛の手術を受けた方がその後もあまり思わしくないと話されるそうです。手術といってもいろいろあり、私どもの受けるような手術と同じかどうかは分からないので疑問です。痛みがかなり楽になるのであれば、手術を受ける気持ちはあるのですが…。  実際に同じような手術を受けられた方か、お詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ともお教えいただきたくよろしくお願い申し上げます。

みんなの回答

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.7

No.1です。補足ありがとうございます。 >なお、既にお察しかとは存じますが、今般質問を投じた私どもは該当者の子に当たります。訂正が遅れ誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。 気付かずにすいませんでした。 なるほど、薬を飲んでいないということからも脊柱管狭窄症の症状はないんだと思います。医師から手術の話が出ているということは、手術で腰椎の固定を行うと今の症状が取れるであろうという見解なのでしょう。ただ筋力がかなり弱っているということなので、手術により更なる筋力低下は懸念されます。骨を固定しても筋力低下がベースにあれば症状は取れない、もしくはなかなか取れにくい可能性も大きいと思います。 この場ではどうしても想像での話になりますが、手術をして本当に症状が取れるのかもう少し検証した方が良いと思います。リハビリ病院の先生は何と言っているのでしょうか?セカンドオピニオン、サードオピニオンなど積極的にされることをお勧めいたします。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

noname#187373
質問者

お礼

 何度もお世話になり、本当にありがとうございます。  リハビリを受けている病院の医師は、私どもが手術の話をしても意味をなさないような雰囲気の言い方をされました。  これまでにいくつもの総合病院等に出掛けましたが、当時は現在ほど辛くなかったと思いますので、再診を検討してみます。    

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.6

No.1です。補足ありがとうございます。 >週1回のリハビリは個人の整形外科病院で、ホットパックとマッサージを受けています。 個人的な考えでは少なすぎると思いますが、病院の指示ですか?貴方の症状であれば週五回通ってもいいと思います。 >杖を突いての歩行で連続で50m程度歩くのが精一杯で、腰が重苦しくなって辛いです。 脊柱管狭窄症(LSCS)では前かがみになると楽になることが多いですが、それはありますか? LSCSのお薬は飲まれていますか? >医師から、私どもの場合は腰椎の前弯がなく後弯しているとのようです。 詳しい状況が分かりませんがこれだけでは手術はしません。レントゲンを見ないと何とも言えませんが腰椎の劣化や不安定差があれば手術の意味も出てくると思います。 骨粗しょう症がメインの腰痛であれば手術の意味があまりないですね。

noname#187373
質問者

補足

 No.1 様 ご多忙なお方とお察しいたしますが、重ね重ねご回答を賜り感謝いたします。  なお、既にお察しかとは存じますが、今般質問を投じた私どもは該当者の子に当たります。訂正が遅れ誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。  大学病院での受診は2~3年ほど前から私が母を車椅子に乗せて付き添うようになりました。当病院の整形外科では最高位の教授の診察を受けています。そのため、次回の受診予約がなかなか取れなくて半年に1回の割合です。    毎度の受診で、母と同じ症状の人は大勢いる、腰痛体操を心がけるように言われ、貼り薬と骨粗しょう症の薬を投与していただいておりました。母は怠け者の性格ではないのですが、苦痛だと言って腰痛体操を殆どしませんでした。そのため、レントゲン写真では腰椎のまわりの筋肉が脂肪化して筋力低下し、余計腰が不安定になってきたようです。 >個人的な考えでは少なすぎると思いますが、病院の指示ですか?貴方の症状であれば週五回通ってもいいと思います。  腰痛体操を殆どしない母に、いくらかでも運動させるべく、近隣の個人病院に通い始めた次第です。リハビリだけのとき、私どもは車での送り迎えだけを行っているのですが、そのリハビリ室まで歩くのも最近は億劫になっているようです。リハビリは混んでいるため週1回しか受けられないそうです。その病院でも時折受診するのですが、担当医師は手術には至らないというか、してもあまり期待できないような感じです。 >脊柱管狭窄症(LSCS)では前かがみになると楽になることが多いですが、それはありますか? LSCSのお薬は飲まれていますか?  LSCSの薬は飲んでおりません。 >詳しい状況が分かりませんがこれだけでは手術はしません。レントゲンを見ないと何とも言えませんが腰椎の劣化や不安定差があれば手術の意味も出てくると思います。 骨粗しょう症がメインの腰痛であれば手術の意味があまりないですね。  平成25年2月28日の骨密度検査では0.396(g/cm2)で、同年齢の平均骨密度との比較 92%、若年成人との比較では61%の判定でした。

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.5

No.1です。補足ありがとうございます。   >大学病院での手術の話はずっと以前から出てはいたのですが、他の部位が悪くなる可能性や金属で固定したことによる別の痛みが出てくる等で、医師はあまり手術を進めていませんでした。 そうですね、かんたんに手術を勧める医師もいますが、仰るようなことも多いですから出来るだけ親からもらった体を大事にするのがベストであると考えます。 >足の痺れはあまりないので神経はさほど悪くないようで、受診の度に歩けなくはならないから腰痛体操を行うようにおっしゃっていました。 歩けない方の多くは下肢の痺れによることが多いのですが、貴方の場合何が原因で歩けないですか? 連続で何分くらい歩けますか? >何年も通院してより前屈みな姿勢となり、年齢的なこともあって、この度手術を考えてみても…という話になったのではないかと思います。 年齢による背中の丸みは骨粗しょう症による背骨の強度低下が大きな原因であることがほとんどですが、貴方の場合は背骨の湾曲だと医師から指摘されましたか?

noname#187373
質問者

補足

 ご親切に度重なるご回答、誠にありがたく深謝いたします。  遅ればせながら、私どものプロフィールですが、性別は女性、年齢77歳で、体型は太めです。長年、しゃがんで草むしり等の畑仕事をしてきました。これが要因の一つではではないかと思っています。  骨粗しょう症もあり、エディロール0.75μg,エビスタ60mgを服用しています。  週1回のリハビリは個人の整形外科病院で、ホットパックとマッサージを受けています。杖を突いての歩行で連続で50m程度歩くのが精一杯で、腰が重苦しくなって辛いです。 文字だけによる私どもの脊柱の状態をご説明させていただくのは難しく、他のサイトから引用しましたので、ご理解いただければありがたく存じます。  脊柱は横から見て、頚椎の前弯、胸椎の後弯、腰椎の前弯という3つのカーブを持っていて、この3つのカーブがあることによって、体全体の重さを分散して、バランスよく支えており、それぞれのカーブは重心線に沿ってキレイに並んでいる状態が最も安定した状態であるそうですが、医師から、私どもの場合は腰椎の前弯がなく後弯しているとのようです。

  • life2_001
  • ベストアンサー率22% (358/1580)
回答No.4

背骨が湾曲ということで側湾症ではないでしょうか? まず質問者さんの周りでは術後の痛みがその後思わしくないのは 下手な医師に当たったからはまたは悪い状態で長期間放置したかなどだとおもいますよ。 ただ、手術で完全に治るという保証は医師でも出来ませんので 本当に人それぞれです。 それでも経験豊富な医師にあたるか、あまり経験のない医師にあたるかでは術後の症状も全く違うはずです。 やはりこのような手術には名医と言われる医師にあたるのが一番ですね。 今現在どこにお住みなのか分かりませんが 側湾症や椎間板ヘルニアなどで日本での名医といえば 群馬県の脊椎、精髄センターの医師でしょう。 この方の上にでる医師はいないとも言われてますしね。 また同じ群馬県で慶友整形外科病院という所がありますが ここの病院は前後区の大学病院か一目おかれている病院でもあります。 どうせ受けるなら経験豊富な日本でも1.2位をしめる名医にして貰う方がよいと思いますよ。

noname#187373
質問者

お礼

 ご回答を頂戴しありがとうございます。 残念ながら、群馬県は遠距離なので少々難しそうですが、いくらかでも良い方向に向かうよう努力したいと考えます。

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.3

No.1です。補足ありがとうございます。 >背骨が湾曲しており 腰椎は通常、前に湾曲し体重の影響をうまく受け流しています。これを生理的湾曲といいます。背骨はダルマ落としのように円柱状の骨が重なっているのですが、ただ上に乗っかっているだけではありません。後ろで関節により上下が連結しています。若いうちは綺麗なのですが、歳と共に関節が劣化します。要するに建付けが悪くなり、骨一個一個の固定力が弱くなります。そうなると、ダルマ落としが凸凹に並ぶような感じになります。腰椎の場合はお腹側に骨がずれるようになります。これを変性辷り症というのですが、これを口頭で表現する時に「湾曲が~」になると想像できます。 また生理的湾曲が生まれつき強い人もいます。当然このような人は腰痛が出やすい環境であると言えます。医師はこの生まれつきの部分を指摘したのかもしれません。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

noname#187373
質問者

お礼

 再度ご回答をいただき本当にありがとうございます。大変嬉しく恐縮に存じます。  大学病院での手術の話はずっと以前から出てはいたのですが、他の部位が悪くなる可能性や金属で固定したことによる別の痛みが出てくる等で、医師はあまり手術を進めていませんでした。足の痺れはあまりないので神経はさほど悪くないようで、受診の度に歩けなくはならないから腰痛体操を行うようにおっしゃっていました。何年も通院してより前屈みな姿勢となり、年齢的なこともあって、この度手術を考えてみても…という話になったのではないかと思います。  いろいろとお気に掛けていただき感謝いたします。

  • jj-grapa
  • ベストアンサー率33% (1190/3582)
回答No.2

>背骨が湾曲しており この様な手術の話は聞いた事がありませんのでマトハズレな話になります。 私の兄は脊柱管狭窄症で80歳を過ぎて内視鏡下手術を受けました。 3年経ち寝る、座る、家の中も思う様に歩く事が出来なかったですが、今では少し位は歩き回っています。 日本整形外科学会認定脊椎内視鏡下手術.技術認定医名簿で検索すれば病院名、医師名が検索出来ます。 この中に掲載されている病院で診察を受けて居られるなら、余計なオセワです。 すみません。

noname#187373
質問者

お礼

 ご回答いただき誠にありがとうございます。  私どもも脊柱管狭窄症もあるよう医師から聴いておりますが、根本的に背骨の変形を直す必要があるそうなのです。  お兄さんはいくらか良くなられているようでなりよりです。より快方に向かうようお祈りいたします。

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.1

お悩みの性質上、直接医師に尋ねられた方が良いように思えます。セカンドオピニオンなど行ってみてはいかがでしょうか。 あくまでも憶測ですが、背骨を整えるということは腰椎の不安定さ(変性辷り症)があるのでしょうから固定術を行うでしょうし、歩けないとなると恐らく脊柱管狭窄症だろうと思いますので何か方法で除圧を行うでしょう。 術後の経過はここではわかりません。良くなる人もいますし、残念ながら症状が残る人、まったく変わらない人、悪化した人など様々ですので。名医と騒がれている人でも酷い手術をする人はいますよ・・・ 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

noname#187373
質問者

お礼

 ご回答ありがたく存じ上げます。複数の意見を拝聴することが望ましいことでしょう。新たに問診に出掛けてみようと思います。

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