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水道管が隣地を通過していました!
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質問者が選んだベストアンサー
お書きの通り、必ず隣人戦争が勃発しますね。 質問者さんの利益を損なわないようにしようとすれば、隣地所有者は土地の使い道が制限されます。例えば水道管の上に建物を建てるわけにいきませんし、池も掘れない、木も植えられない・・・ から。 断りもせず代金も払わずに他人の土地を使っているのは間違いないので、戦争になると質問者さん側に不利です。 図面によると、「当地」の前までは水道の「本管」は届いていないのですよね? とすると、我が家のあたりなら、「私有地の中のことについて、市は関知しません」「"当地"の前まで本管を引いて(延長して)、その分の本管を市に寄付してください」と言われますので、そうとう高額な費用(道路を掘り起こすので100万円単位)がかかりますね。 いまはどこでも太い本管が通っていますので、もうずっとそう言われる体験をしておりませんが、30年くらい前までは確実にそう言われていました。 (ちなみに東北電力からも、建物まで延々と電柱を建てて寄付しなさい。そしたら電線を張って電気を供給しますと言われてました) 質問者さんもそう言われそうに思います。市も質問者さん一軒のために大工事するわけにはいかないでしょうから。 となれば、そのようにしなさい(本管を延長して寄付し、そこから自宅へ直接水道管を引け)と言われるのを覚悟の上で、市の水道局へ相談されるのが最初の一手でしょう。 市でも、近々延長する計画があるかもしれませんから。あるいは市が延長してくれる可能性もゼロではありませんから。 もう1つは、一か八か、隣地側に「隣地地中に当家の水道管が通っています。当家敷地と隣地の両方を持っていた所有者がそうやったものです」とか書いた看板を出す。 うまく行けば水道管を通す地役権が主張できるかもしれません。 少なくても、「知っていて買ったんですよね」とは言えると思います。そうすれば、「すぐ移動しろ」とか言われず、それなりの猶予期間が確保できることでしょうから。
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- masa180828
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昔は現在のように法令順守が守られていませんでした。 とにかく自治体も依頼者も将来のことなどあまり考慮せずになされていたようです。 隣地に埋設されている配管は、隣地所有者様への配慮と質問者様のために、この際撤去されたほうがいいと思います。 やっかいなのは、隣地に埋設の部分が建物の下になっている時です。 もちろん質問者様のご負担です。 公道へ埋設の本管(公共水道)も質問者様の負担です。 既設場所から延長するためです。 地役権うんぬんは別問題です。 話がこじれるもとです。 お隣はいままで黙って使わせてくれた事に感謝。 どんなことでも相手の気持ちを思って処理される事をお勧めします。
お礼
おそらくですが、地中の水道管のことは隣地所有者は知らないと思います。買った時から更地のままですし、知っていたら何らかの意思表示が当方にあると思いますから。 負担はやむを得ないかもしれませんが高額だと困りますね。 ありがとうございます。
- atelier21
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数十年前の関係者の間違いですが、当事者が居ないのでは追及不可 水道局は当然、不知と云うでしょう、自費で直すしかないでしょう 東京の現場では儘ありました、今も在ると思います 一地主が工事費節約の為に遣ったか? 借地が分譲された際直されなかった? 其れでも、水道局始め公的な機関と云うのは????の処が多いですね
お礼
自腹で解消するしかないですか。 地役権を設定させてもらうっていうのも難しいですよね。 ありがとうございます。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
水道局に言ってやり直したほうがいいね。
お礼
費用は誰が負担するのでしょうか? とりあえずありがとうございます。
お礼
地役権のことはあきらめて市に相談してみます。 ありがとうございます。
補足
おそらくですが、地中の水道管のことは隣地所有者は知らないと思います。買った時から更地のままですし、知っていたら何らかの意思表示が当方にあると思いますから。