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隣地購入の方法と税金面での考慮事項
- 隣地購入の方法と税金面での考慮事項についてまとめました。隣地を購入するにあたり、築40数年の古家が建っている場合、建物ありでの購入と更地での購入のどちらが得策かについて検討しています。また、駐車スペースや庭にする場合の固定資産税についても考慮しています。
- 隣地を購入する際の考慮事項として、築40数年の古家が建っている場合、建物ありでの購入と更地での購入のどちらが得策かについて検討が必要です。更地の場合、固定資産税が高くなる可能性がありますが、建物ありの場合は将来的に解体費用がかかることも考慮しなければなりません。
- 隣地購入に際して考慮すべきポイントとして、築40数年の古家が建っている場合、建物ありでの購入と更地での購入のメリットとデメリットを比較する必要があります。また、将来駐車スペースや庭にする場合の固定資産税の扱いも確認しておく必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
建物の底地部分も含みます。 また、説明不足でしたが 各60坪ということなので、建物を壊した場合は 60坪(約200m2)は1/6となり、残りの60坪は1/3となります。 200m2を超えたらすべて1/3というわけではありません。
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- haya_meshi
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住居の用に供する土地と一体的(駐車場・庭など)に利用すれば、 固定資産税は更地でも住宅用地の特例範囲(合計200m2まで1/6、それ以上は1/3)です。 ただし、古家を残した場合は、住宅個数が2になり合計400m2まで1/6となります。 ここでいう合計とは、2つの土地を一画地として計算します。 また、築40年の木造家屋は経年により、評価額が底値まで落ちていると思われますので、 固定資産税はかなり安いものと考えられます。 取り壊し費用や地積等も考慮し、より良い方を選ばれるのがよろしいかと。
お礼
早速にご回答いただきありがとうございました。 よろしければもう少し詳しく教えていただきたいのですが、 「固定資産税は更地でも住宅用地の特例範囲(合計200m2まで1/6、それ以上は1/3)です。 ただし、古家を残した場合は、住宅個数が2になり合計400m2まで1/6となります。」 ということでしたが、この、「200m2・400m2」というのは、建物が建っている部分も含めての数字なのでしょうか?それとも更地の部分の面積だけで考えていいのでしょうか? 建物部分も含めてとなると、親の敷地も購入予定の隣地も共に60坪程なので、古家を壊して更地にして一体的な利用をするとなると、1/6の特例範囲に収まる分はもともとの親の敷地でいっぱいになってしまいます。更地の面積だけで計算できるなら特例の範囲内に収まりそうですが。 面倒をおかけしますが、お時間がございましたら、ご回答よろしくお願いいたします。
お礼
再度のご回答ありがとうございました。 よくわかりました。 まだ査定もやっておらず、これから価格等も出てくるようなので、 それらを見ながら、どのような形で購入するか考えてみるということです。 前もって今回のようなことで知識が持てて大変感謝しております。 ありがとうございました。