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死期の近い人の悩みは、いかに哲学できる?

死期の近い人の悩みは、いかに哲学できる? 最新のジブリ映画で、早世するヒロインが描かれている。 ユーミンの歌曲が流れるそうだ。 歌詞の内容は、「あまりにも 若すぎて ~~~ あのこの いのちは ひこうきぐも(のようにはかない)」。(要望:誰か、全部英訳してくんない? 欧米の兄弟に教えたいから。。。) みなさんの自由な哲学的(それ自体が探求的)な、回答・意見を聞きたい。 後の人生に役立てるつもりなんで。。。

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noname#186640
noname#186640
回答No.7

さっそく読んでいただき、ありがとうございました。 わたしの詩を、正確に読み解かれた方は初めてです。 感動しました。 >まるで、p先輩世代・・・ あははは、それはわたしの父の世代です。 わたしはまだ、自分でパソコンとか買えないですよ。 ところで、他の人の質問で 大賢人「Psychological Technology」と書いてますよね。 もしかしてそれがp先輩ですか? とても物理的なかんじのことを書いてるようですが、 わたしにはよく分かりませんけど、偉いか偉くないかは それぞれの価値観に依拠するものだとか・・・ そう考えると、悩みというものは、それぞれの立場に 依拠するのかなあ、とも、考えました。 大賢人と呼ばれる方は、さすがに奥が深いですね。 わたしなんか、足元にも及ばないので、これからは 回答を控えます。大変失礼いたしました。

OtamaFJWR
質問者

お礼

あなたは、まだ青年期でしたか。 >大賢人「Psychological Technology」と書いてますよね。 >もしかしてそれがp先輩ですか? もちろん、そうです。あなたは「勘がいい!^^/」。 非常に優しい人物で、この認識力のレベルが低い私にさえも、様々な嬉しい指摘をしてくれますよ、たまに・・・。ただし、言葉というツールの特性上、指摘する事は、集団主義の日本では、相手への批判と勘違いされやすく、よって我々は、既にその解決策として「文化のマルチ・チャンネルを内在させ、いかなる文化へもコミュニケーションチャンネルを合わせて友好的な関係を築く事が可能です(完璧ではないけどね)」。これを「コミュニケーションチャンネルの【マルチ可変】化」と表現できます。 >>大賢人と呼ばれる方は、さすがに奥が深いですね。わたしなんか、足元にも及ばないので、これからは回答を控えます。大変失礼いたしました。 おいおい、私が昨日あなたへ投げかけた「最後の文章部分」を読み返してください。つまり、私が、せっかく授かった【面白いモノ(知的ギフト)=君も「さすがに奥が深いですね」と好奇心を抱いたのを忘れておるぞ!】を、あなたへの「知的ギフト」として、歌のように【♪ただ風を起こすために~】と、送信したメッセージには未だ気がつかない若者なんですね。^^ 私からの「知的ギフト」を、今度は、あなたから誰かへと、伝えることを希望する。無料ですよ。君は「わたしなんか、足元にも及ばないので、これからは 回答を控えます。大変失礼いたしました」などと、集団主義・遠慮文化のマナーである「沈黙は金なり」という言明で、回答してくださいましたが、先述のように、問題の解決策は既に考案され、実際に使われているので、未来を担う、君の世代は特に、この先グローバル化の流れの中で、将来、異文化交流を必ず迫られますので、私から「学び盗め!」と指摘(軽い命令)しておきます。 指摘は「単なる人助け」にすぎない事を、心のどこかに置くことをオススメします。p先輩や、私に対しては、無論、遠慮は無用です。あなたが沈黙したら、【全人類の幸福感の総和の最大化】を、邪魔する(下げる)ことになる事に、気付くときは来たのですよ。君には、将来をちゃんと担ってもらい、介護なら私のオムツを換えてもらわないと困るのです。 「沈黙は金なり」は集団主義に由来するが、若者が【この時代に、この場では】ヤルべきでなく、日本の遠慮文化として「相手に謝罪する」のも同様だ。 「哲学」とは「それ自体が【探求】する学問である」と覚えてください。つまり、君は、この場に、何かを探求しにきて、、、最後に「以後、沈黙 & 遠慮的振る舞いをしま~す!」との言明は、おかしいでしょ?  あははは! 笑い明るく行きましょう! 君は若いし「ミス・恥」をして許されるのが、本来の理想です。 回答ありがとね。^^/ あ~疲れた、ごめん、病人なんで・・・^^;

その他の回答 (6)

回答No.6

>最新のジブリ映画で、早世するヒロインが描かれている。 >ユーミンの歌曲が流れるそうだ。 スタジオジブリの映画「風たちぬ」のことを言っとるの? それなら、ヒロインが早世するときにユーミンの歌曲は流れないよ。 ユーミンの有名な「飛行機雲」が流れるのはエンディングタイトルが表示されるときでっせ。 >みなさんの自由な哲学的(それ自体が探求的)な、回答・意見を聞きたい。 死期が近づいてきた人間は疲れて、体力もなくなっているので、大脳でエネルギーを大量消費するような「哲学」は重荷になる。だから何も考えなくなると思うよ。 哲学など、大脳で大量のエネルギーを消費するのはまだ元気な人間だけだと思うな。

回答No.5

もうすぐこの世から消滅してしまう自分を意識したとき、死の肉体的な苦痛を除外すれば(1)ここまでの自分の人生とは何だったのか(2)この世から消滅した後自分はどうなるのか、この二つが大きなテーマになると思います。まずは(1)に関してですが、《人間は人間に過ぎない。たかが人間。されど人間。》ということで、「人として限界のある身なりにいかに妥当に生きようとしたか。」という軸にそって顧みることから入って、過ぎてしまったことは諦めて自分以外の存在に託すしかありません。そして(2)に関しても託すしかありません。そして託す際の土台の強度が「」の部分の各人なりの具体的な内容によって決まってくるのだと思います。

noname#186640
noname#186640
回答No.4

ジブリの映画ですね。 私もいつか観賞しようと思っていたところです。 きぐうですね。 ついでにと言ってはなんですが、わたしも作って みたので、少しだけですが見てくださいませんか? ~~~~~ 語らいの小道にて ~~~~~ 役人が問う 「死期の近い人は、悩むのだろうか。」 哲学者が答える 「自身が孤独を知らなければ、悩むだろう。」 案内係が独り言をいう 「こっちは家計のやりくりで頭がいっぱいよ。」 ~~~~~ 賢者の森にて ~~~~~ 賢者が言う 「私は、私自身の、その宿命を受け入れるのだ。」 宿命は、そっと賢者にささやく 「弱きものは滅びよ。」 賢者は優しく宿命に語りかける 「宿命よ、私は死してなお、孤独を友とするのだよ。」 無口な孤独が口を開いた 「ことのはじまりから、ずっと傍におりました。」 ~~~~~ 天空の巨木にて ~~~~~ 小鳥たちが言う 「彼の姿は、まるでたち枯れた古木のようだわ。 風を止めず、水を吸わず、土にすがることもない。」 ~~~ エンディング(市場の賑わい) ~~~

OtamaFJWR
質問者

お礼

回答ありがとう。 ちなみに、 >私もいつか観賞しようと思っていた 私もいつか【鑑賞】しようと思っていた が、正しい漢字の使い方です。芸術作品だから。 >ついでにと言ってはなんですが、わたしも作ってみたので、少しだけですが見てくださいませんか? もちろん、喜んで・・・。失礼ですが、あなたのオーラ(?)は「あなたとは、友好的かつ有益かつ幸福感の最大化を、別の分野であれ共にできる雰囲気、助け合い・思いやり、を大切にする雰囲気を、かもしだしていておりますよ。 まるで、p先輩世代=50歳くらいの、パソコン通信時代の、【質の高い】穏やかな、あなたのフィーリングが自然に伝わってきます。 実は私は【珍しい障害者】です。産まれ付き「眼球震盪(眼振)」なので、眼が不自由で、相手の気配・感触・第六感、ばかりが発達しており、変人扱いされやすいですが、知能指数は69で、何とか健常者の何倍もの努力と苦痛を「友として」最期まで生きる【さだめ】しかない者です。 と言うと暗くなりますが、かなり楽天家で、血液型はABなので、神経質です。脳には障害が多すぎて大変ですが、簡略化して、仮に私のイメージをテレパシーで、あなたへ送るなら、脳の発達障害&自閉症&うつ病、が合併した、プチ超能力者のイメージです。ほら、よくテレビで複雑な暗算をPCより早く正答を出す自閉症圏の人々がいるでしょう? 彼らは私の同類です。なにせ途中計算を抜きにして正答が「わかっちゃう」んだから仕方が無い。しかし現代の量子物理学を応用すれば証明は簡単なのです。なぜなら、この宇宙は「謎」として発生し、その還元として「物理=真理」が、あるだけなので、「健常者が、謎の解明をする姿、が不思議」にも感じるのです。 つまり我々は、どう還元されるのか?の科学的説明は不可能だが【謎 と同時に 正答 が或るさま】が見える我々障害者は普通の世界では、変人にしか見えないのは当然の事なのです。 (私の得意技は、知恵の輪、などで、深呼吸してから、じ~~~っとみつめていると、パン!と正答がひらめくのです。自分が一番驚きますよ・・・で、手にとって、約2秒で知恵の輪は外れるのです。) ◎すみません、自己紹介を可能な限り短くしたつもりですが、言葉という1次元的な道具は、作文に時間と労力を使い、疲れますよね~^^/ ◎当該質問の動機は「とある病床の、死ぬのが怖くて、どうしても陰鬱に思考してしまう人から、昨日、長文の丁寧な文面の回答(前提テーマは「直感力」と「死戦の雰囲気」の一致点で、つまり、ガンダムの「ニュータイプ」みたいなものでした)を頂いたから」です。 ◎以下のあなたの作品の印象を述べます。(これは個人主義的な、西欧のマナーをあえて用いた感想であり、率直な感想など言われるとイライラする集団主義の日本のマナー「沈黙は金なり」では、ございません) ◎感想<impressions> ~~~~~ 語らいの小道にて ~~~~~ 役人が問う 「死期の近い人は、悩むのだろうか。」 >>私なら、宮崎さんの描かれた「楽しげに、憧れて、空を、風景を、キャンバスに描いて、まるっきり無邪気なヒロイン」が、「正しく悲しむこと」だと感じた。p先輩は言っていた「宇宙の端まで救うのは不可能だ。しかし、正しく悲しむ事はできる」と。 哲学者が答える 「自身が孤独を知らなければ、悩むだろう。」 >>私は「孤独と愛情」が同時発生しているのを既に知り得ており、なにも感じません。 案内係が独り言をいう 「こっちは家計のやりくりで頭がいっぱいよ。」 >>案内係は「経済の奴隷」か? 自律的に生きているつもりの私にとって「頭が目先の情報処理(外的要因=他律的)に追われて、悩むどころではない」という感覚は、青年期、金の為に必死で働いた愚かな私(背骨がネジれ、真っすぐ歩けなくなった)を連想させる。寓話的印象でした。 ~~~~~ 賢者の森にて ~~~~~ 賢者が言う 「私は、私自身の、その宿命を受け入れるのだ。」 >>最新の物理学から言えばp先輩いわく「己の意志は時空を超え、悠久の過去から、悠遠な未来において、予め、成されている」と、言えるので、ここは「普通の事を言っているな~」と感じました。 >>あなたは「今という一瞬」に宇宙138億年が折り畳まれていることを、知らない。また、いまの自分が幻影であることも知らない。あなたが見ている世界自体が自分自身であることを知らない。例えばコップなどという形は無く、ケイ素の並び方情報としてあり、また、酸素などという物質はなく最小粒子である量子>中性子などの並び方情報としてある。その情報に五感でアクセスできるのは認識体だけで、つまるところ、あるのは五感=量子交換(今のみ)、といえる。ちなみに、量子は「波=どこにでも同時に存在できる=情報」の性質と「粒子=日常的なモノ」の性質を、同時に持っている事をご存知か? 量子の世界は面白いですよ~私なんて、自由意志で幻覚を、際限なく生じさせることが可能です。要するに、実体験として毎日わたしは、同時に同じ体細胞をダブらせられるのです。これが、あなたの知らない真の世界観なのです。 宿命は、そっと賢者にささやく 「弱きものは滅びよ。」 >>これは「自然淘汰」ですかね~。生命が既に正確に定義されてしまっている現代において「生命とは、惑星の熱容量の増大、を意味し、植物の要請で動物が寄生的に生まれた歴史はゆるがしようがない」ので、例えば、かつて独自路線を行く弱小生命(ほ乳類・ムール貝・現代のブータン人)が、社会内淘汰に明け暮れているメジャーな生命が いつしか柔軟性を失い「恐竜」「アンモナイト」「先進国の文明人(これは未だ)」が滅んでいった、ように、たとえ、ブータンでは、早世の人々が多くとも、それは、例えば自然水に含まれる病原菌に耐性を持っていない人のみが死んで、現代、生きているのは「耐性を持った強い遺伝子を持つ子孫ばかり」なので、早世を【忌み嫌うのは正しい悲しみ方ではない】、と連想しました。つまり、この賢者は「普通の事を言っているにすぎない」。 賢者は優しく宿命に語りかける 「宿命よ、私は死してなお、孤独を友とするのだよ。」 >>この部分は「時間が未来から過去へ流れている」という物理では否定されているものが先入化されて創作されたもの。あなたは「過去が今から生じている、ていう物理現象」を知らない。ただ、「死してなお」=「産まれる前」が込められているならば、詩作としては、上出来だと思いますよ。 無口な孤独が口を開いた 「ことのはじまりから、ずっと傍におりました。」 >>この「孤独」こそ物理の「絶対無」と感じました。つまり、ぶっちゃけ、この世界は「いい加減に捉えること=謎」として生じ、観測者である己が死んだ瞬間に、全て消滅し、絶対無(26次元以上から眺めた光景)に戻るだけ。物理では観測者=認識体がいて、はじめて相対的に時空が派生することが、一般常識です(相対性理論も)。だから「無口な孤独」=「絶対無」が、何らかの任意性アクションを起こすならば、「口を開く」ことは、ある種の【ゆらぎ】でしょう。正直に言うと私の本体はこの「ゆらぎ」で、多くの認識体の窓を持っており、いかなる認識体の窓を開けることが可能です。この40年ね、地球人類ヒトというのにチャレンジして、こうしているのだけど、この地球人の都合で作った色彩、空気の振動が変化する旋律、これにホレこみまして、私には無限の質の高い創作が可能であるが、極貧のため不可能という「一か八か・出たとこ勝負・勘」という性質が、自分の創作した音楽がテレビで少し流れたり、絵画&工作&中国武術では、【執念のこだわり】を見せ、数々の賞をとった。武術大会では東京都大会で4位、武道館の全国大会まで行けた(習ったのは2年のみ・かなり修行したが眼が不自由では初段までが限界だった)。(【執念のこだわり】=眼が毎秒5回振動するので、勘に頼って生きるしかすべがなく、かといって、この障害は日本の法律ではなんと身体障害に入らない。家族からは離縁され、恒常的激痛を薬で抑えて、これを書いています。=映画「アイアンマン2」のセリフで、私オタマと符合する面白いのがある ー> 主人公が書類を読むシーンで::「人物評価:衝動的な行動に走り易い。自虐的傾向あり・・・死にかけてたんだぞ!・・・誰だってヤケになるだろう。典型的ナルシスト?・・・確かに・・・」。 つまり、今の私は「自分がヤケになりすぎないようコントロールすべき」と悟りました。ナルシストですね~確かに40歳を越えても、まだ学生にみられるほどに奇妙な美しさが私の顔にはある。 ~~~~~ 天空の巨木にて ~~~~~ 小鳥たちが言う 「彼の姿は、まるでたち枯れた古木のようだわ。 風を止めず、水を吸わず、土にすがることもない。」 >>ここは、なぜか気に入っています。ここの「彼」は何を刺してるのですか?知りたい。ユーミンが「Tさんは、誰もやってない分野の音楽をやっているのがすごい」と、かつて言っていた、あるT姉さんは、優しくて、会話も自然とはずんだ。政治の話までして・・・このお姉さんはジブリ映画では、最近2本の作品に楽曲を提供しており、CDは35枚以上あるかな~~。僕の甘えたい大切なこのおねえさんの歌の歌詞にこんなのがある「わたしが うごくのは 【ただ風をおこすために】 あなたから だれかへと そしてまた べつのひとへ~~」 ~~~ エンディング(市場の賑わい) ~~~ >>なぜ「市場」? よくわからない。それでもいい。 ーーーーー オタマは言いたい。私の風はあなたへ・・・

回答No.3

 この世に生を受けたからには「死」は遠い遠い先の事であってほしいもの。  それが本意を無視するように直前に現れたら、それは心乱れると思います。  “生”とは“いのち”とはなんと残酷な現象なんでしょうか。  宇宙の本体の精神のなせる業。  自然の摂理。  神仏の力の及ばぬところ。  神仏はこの事をコントロールできない故に“いのち”へ対して心の痛みを感じて、慈悲心を起こす。  不本意に死を迎えねばならぬ人を想う心、慈悲、は仏の心。  生物は自然の摂理を恨むべき。  でも、この恨み心がその人を不安定にする。迷い心としてしまう。  矛盾だ。矛盾のように思える。  こうした生命の営みに疑問を持った『釈尊』はこの「いのち」から離れようと修行して、それを成し遂げた。  生き物の宿命、「迷い」から抜け出すには生物としての輪廻から脱出するしかない。  そのことを『釈尊』は我々凡夫に“説教”という形で顕かにした。  「四諦八正道」に於いて。  ☆ 死期の近い人の悩み、から“哲学?”してみました。      

  • tomoka_m
  • ベストアンサー率9% (15/151)
回答No.2

普段できない事が死を迎える時にできますか? 哲学には原因と結果が存在しますが、因果関係が 成立しない発想は戯言と言えます。 まあ、いつもどおりですなw

  • a_hona
  • ベストアンサー率21% (95/444)
回答No.1

死期を悟れば、なにか一本、筋の入った生き方をするようになると思います。逆風に晒されて、かえって余計な考えや囚われを捨て去ることができるような気がします。 我々はいつか死せる者ですが、そのように死をバネにして、かえってそれを克服するような存在なのではないでしょうか。 今からでも、死を悟って、そのような不動心以って行きてゆけたらと。

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