機械のネジの貫通しない留まり方について
- 機械設計の図面を見ている超初心者です。六角ボルトや十字穴小ネジ（タッピンネジ以外）はネジの先端が木材に使用される釘と違ってとがっていないようですが、どうやって鋼板に止まっているのでしょうか？
- 板に貫通するのであれば、ナット類で反対側から締め付けて止めるのだろう・・・とは思うのですが、板の厚さの途中で深さが止まっているとすると、板にメネジのような加工をするのでしょうか？
- 木材であればネジの先がとがっているので、打ち込まれた先で固定されるけれど、六角ボルトのように先がとがっていなければ、周辺の圧力？が弱くてメネジ加工？された鉄板から簡単に外れてしまうような気がします。それとも、メネジ加工は精密？であって、オネジが締められたら、互いの溝がぴったりとはまりあって抜けなくなるのでしょうか？
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- okwv-first
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>板の厚さの途中で深さが止まっているとすると、板にメネジのような加工をするのでしょうか？ 一般的にそうします。 ねじ山の摩擦力で十分止まります、ナットの場合と同じですね。 図面ばかりを見ていないで現物を見るべきでしょう。
その他の回答 (1)
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2589/17101)
ねじロックという接着剤を使ったり、ハードロックという特殊なねじを使っている場合もありますが、ばね座金（スプリングワッシャ）や、セムスねじを使えばそう簡単には緩みません。
お礼
回答ありがとうございました。 ワッシャというものは見たことがあるのですが、そんな効果があるとは知りませんでした。
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お礼
回答ありがとうございました。 メネジ加工をする機械工具があるんですね。(｀・ω・´) 現物をみる機会がないもので・・・。