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簡便法で税金費用がマイナスになりました。仕訳は…?

初めまして。 とある会社で経理をしております。 当社連結グループは、四半期決算は簡便法で税金計算を行っているのですが、 子会社から質問があり、 「税金費用がマイナスになるが、その際の会計仕訳はどうなるのか?」 と聞かれました。 未払法人税 xxx / 法人税等 xxx という仕訳で、未払法人税等をマイナスとして残高で残した場合、連結グループで見れば税金費用が上手く相殺される気がします。 ただ、 繰延税金資産 xxx / 法人税等 xxx のほうが適切な仕訳のようにも思います。そもそも簡便法の場合に、繰延税金資産の計上はするんでしょうか? 知識が乏しくすみません。 ご教示下さいませ。

みんなの回答

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

> 当社連結グループは、四半期決算は簡便法で税金計算を行っているのですが、 子会社から質問があり、 > 「税金費用がマイナスになるが、その際の会計仕訳はどうなるのか?」 > と聞かれました。 当方、連結子会社側です。 当企業グループでも3会計年度前から四半期決算に於いては簡便法を採用いたしましたが、ご質問のような事は度々発生いたします。 当企業グループ内の経理責任者会議(要は、親会社の顧問税理士・監査法人同席の上での事務通達)では、斯様な場合の仕訳は以下のようにする事になっております。 未払法人税 xxx / 法人税等 xxx 多少でも参考になれば幸いです。

Kissss0921
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 当社はけっきょく繰延税金資産で計上することにしました。 どちらも間違いではないのでしょうね。 勉強になりました。

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