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作文の添削お願いします!
農協の就職試験が控えています! 作文が課題なので、自分で課題を考えて書いてみました。 よろしければ添削の方お願いします( ;∀;)! 「JAで働く意義」について(原稿用紙2枚分) JAとは、そこの地域の方々にとって一番近い存在であると私は思っています。JAで働き、地域の方々と寄り添い、地域を発展させるために自分ができることを精一杯していきたいと強く感じています。 私は、高校卒業後、地元から離れたところに就職しました。しかし、離れたことにより人の温かさや愛着の湧いた地域など○○市の素晴らしさに気付き、○○市で働き地域貢献をしていきたいと思うようになりました。そのことを両親に話した時、JAのことを教えてもらいました。JAについてほとんど知識のなかった私はその時に初めて、経済事業・信用事業・共済事業など多岐に渡って事業を展開していることを知りました。地域貢献をしたくてもどうしたらいいかわからず迷っていた私でしたが、ここならいろいろな形で地域の方々の役に立てるのではないかと考えました。そして、いま私は、パート職員としてJAで勤務させていただいています。まだまだわからないことだらけですが、いま自分ができることを精一杯しています。パート職員でも正職員の方々と変わらず責任感を持って仕事をしていますが、より深く仕事をしていきたい、より深く組合員の方々の役に立ちたいと思い正職員に応募しました。 JAで働き、○○市の農業の発展のために、JAのことをより詳しくたくさんの方々に知ってもらい、利用してもらえるように、その時自分ができることを一生懸命取り組んでいきたいと思います。新規就農者の減少や耕作放棄地の増加など他にもさまざまな課題があると思うので、今以上に、○○県・○○市・そしてJA○○が更なる発展ができるよう、真摯に仕事と向き合っていきたいです。 お手数掛けますがよろしくお願いします(´・ω・`)
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- summerrabbit03
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補足を読ませていただきました。まだちょっと抽象的でわかったようなわからないような…という印象を受けました。 最初の「JAとは、そこの地域の方々にとって一番身近な存在であるべきだと私は思っています。」の「一番身近な存在」を強調していますが、JAのどういうことが「身近な存在であるべき」なのでしょうか? JAよりだったら、市役所とかの方がずっと身近な存在だと思いますが、NekotaraさんはJAをどうして身近であるべきと思うのかを詳しく書きましょう。 「JAで働くからには、地域の方々と寄り添い、地域を発展させるために少しでも力になれるよう仕事をしていきたいと考えました。」 先ほどの「地域の方々にとって一番身近な存在である」ということを詳しく書いたら、この部分は不要です。最初の一文とかぶっているので、くどい感じがしました。 「私は一度、地元から離れたところに就職しました。その後、少しだけ帰省した際に、両親のありがたさ、愛着の湧いた景色、おいしいお米・野菜、外を歩いていると声をかけてくれる人の優しさ、すべてに魅力を感じ、今まで私を育ててくれたこの○○市に恩返しがしたいと強く思いました。その後、地域貢献ができる仕事、としてJAに就職しました。」 『少しだけの帰省』でそんなに地元の良さってわかりますか?それだったらなぜ地元を離れたのですか?って突っ込みが入りそうです。 県外で生活(仕事)をしたのであれば、その経験上『どうして地元が良い』と思ったのかを書かないと。帰省しただけで声かけてくれる人とかおいしい食事とか…そういうことは幼い表現、ありきたりな表現というべきかな。 「市に恩返し」というのも強調していますけど、JAと市とつながりがあるのでしょうか?「市に恩返し」をいうなら「市役所で働いたほうがいい」って思いませんか? どうしてJAが地域貢献なのかがよくわからないです。普通の企業でも地域貢献しているし、市の恩返しなら市役所とか他の職業が適任かと思います。 「どうしてJAでなければいけないのか!?」を書かないと、JAのどういう活動が地域貢献になっているのか、だから自分は働きたいってつなげるべきかな。 「そしていま私は、パート職員としてJAで勤務させていただいています。○○部の○○課で○○○や○○○などの業務に携わり仕事をしています。」 この部分はコンパクトに「私は○○部で○年(もしくは○ヵ月)パートとして勤務しています。」かな。 「まだまだ解決していない課題がたくさんありますが、少しでも解決する道のりが見えるよう任された仕事に責任をもって取り組んでいます。」 パートですから、そう詳しい事情まで踏み込んだ仕事をしていますか?正直そこまで深いことを一パートに任せていないと思います。 そう思う上で「まだまだ解決していない課題がたくさんある」というのは、そこまで詳しい課題事情を知っているの?と思いました。 課題を解決することができる力があるほど、専門的なことを独学しているとか一つの課題をマニアックなくらい詳しくて社員ですらわからないことまで知っていることがあるとか、そういう「強み」があって、解決する道のりが見えるようなことができるのですか? 私が正社員だったら「パートさんが何を知っているの?」と思います。 しかも「任された仕事」なんですよね。そうじゃなく、自分から進んでこういう仕事がしたい!という意欲がないと。「たくさん」の課題じゃなく、何か一つでも気になる課題をあげて、自分はどうしてその課題が気になり、解決したいと思うのかを書かないとなんか弱いです。 「たくさん」って何?と思いましたし、じゃあ「A」という課題をNekotaraさんにふったら、それについてどれくらい知っていて、自分はどう解決したい、と答えることができるのでしょうか? もしNekotaraさんが正社員として採用されても、新人です。その新人にいきなり課題は任せません。いろいろな経験をした上で「Nekotaraさんにはこの課題なら任せられる」となるわけですよ。 そうじゃなく、最初に書いた「地元が良いと思った理由」「地域貢献したい理由」をきちんとし、それらはJAの仕事とどう結びつけるかです。課題を解決するなんて無理な話、だから抽象的であやふやな感じがしました。 どうしても課題を解決したいのなら、専門的なことを学んでいるとか解決提案を書くべきです。 「しかし、パート職員という立場上、補助的な役割なのであまり立ち入った仕事はしていません。正職員になり、○○○の問題であったり、○○○の問題であったりなどのさまざまな課題の解決をより近くで考えていきたいと思い、正職員に応募しました。」 この部分は不要、前文とだぶっていてくどいです。 「JAで働き、○○市の地域の発展のために、そして、組合員の方々のために、自分ができることは何かと考えましたが、まずは任された仕事に対して真摯に向き合っていくことだと考えました。」 正社員で「任された仕事」は禁句に近いです。「じゃあ、仕事を与えないと仕事しないの?」と受け止められるからです。 正社員になったらこういう仕事をします、これは負けません!と自ら進んでやる姿勢をみせないとダメです。 最初の方で「地域の方々にとって一番身近な…」と書いてて、最後の方で「組合員のため」となっているから変です。いきなり「組合員」と出てきて、今までの文章ではまったく関係ないですよね? 組合員のことを取り上げてて、最後の締めで組合員を書くならいいのですが、この文章の中では全くつながりがありません。 「JAのことをより詳しくたくさんの方々に知ってもらい、利用してもらえるように、購買事業等にも積極的に取り組んでいきたいです。そして、この地域、JA○○が多くの方の大きな存在になれるようJA○○の職員として歩んでいきたいです。 」 最後に「購買事業などに積極的に取り組んでいきたい」と書くのはおかしいです。それだったら「たくさんの課題を解決」を止めて、「JAをたくさんの人に知ってもらうために、Nekotaraさんはこうしたい!」ということを書いた方がいいと思います。 購買事業に積極的に取り組むとは、具体的にどういうことをしたいのですか?そういう活動が地域のため、JAを広げる活動になるなら、その辺を詳しく書いた方がいいのではないでしょうか。 パートでもJAで働いているわけですから、もっと中身のある、具体的に「こういう仕事をしたい」という姿勢が見えないのですが、仕事をしてて「こういう仕事をしたい」「こういう活動をしたい」というのはないのでしょうか? JAで働いて気付いたこと、入る前と入った後で変わったこと、ないですか? 「たくさん」とか「さまざま」など抽象的な表現はダメです。例や経験など詳しいことを挙げ、それにJAの仕事でどう結び付けるのか、どう関係ある仕事ができるのか、書かないと。
- summerrabbit03
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私はJAのことをあまり知りませんが、文章を読む限り抽象的なことが多く、具体的なことがないなぁと感じました。ど素人の一意見として、参考になればと思います。 >JAとは、そこの地域の方々にとって一番近い存在であると私は思っています。JAで働き、地域の方々と寄り添い、地域を発展させるために自分ができることを精一杯していきたいと強く感じています。 ↓ 一県民として、私はJAを地域に近いものだとは感じたことがありません。どういうこと、どういう活動が地域の方々に一番近い存在であると思っていますか? 自分のできる精一杯のこととはどういうことをしていきたいと思っていますか? 高卒後、地元を離れ、地元の素晴らしさに気付いたそうですが、どういう経験の元「地元がすばらしい」と気付いたのでしょうか?それを元に「どうして地域貢献したい」と思ったのでしょうか? JAが経済・信用・共済など事業展開しているのは、CMが流れているので一般的に知られていることではないでしょうか。そうではなく、JAがどういう地域貢献しているのを書いて、どういう部分に共感したから「働きたい」と思ったということを書くべきでしょう。 ましてや、JAでパートとして働いているならもっと深いことを書かないと、ちょっと一般的な人との差がみられないかと。 パートと正社員との違いで「より深い仕事、より深く組合員の役に立ちたい」と書いていますが、どういう部分がパートと正社員の仕事で違いがあるのでしょうか。 一緒に仕事をしているのなら、「○○課のこういう仕事に興味があり、正社員となり働きたい」とか「今こういう部署でこういう仕事を一緒にしていますが、こういうところにパートと正社員の違いがあり、自分もそういう部分の仕事をしたいと思うようになり、正社員になりたいと思いました。」とか正社員になって、具体的にこういう仕事がしたい!ということを書かないといけないでしょう。 最後の締めは、「農業の発展のため」と書いていますが、最初の「地域貢献」が「農業貢献」に切り替わっています。それなら最初も「農業貢献」と書かないといけないと思いました。 また「JAのことをたくさんの方々に知ってもらい、利用してもらう」ために、Nekotaraさんはどういう仕事・活動をするのでしょうか?そう思う提案を書くべきでしょう。 >新規就農者の減少や耕作放棄地の増加など他にもさまざまな課題があると思うので、今以上に、○○県・○○市・そしてJA○○が更なる発展ができるよう、真摯に仕事と向き合っていきたいです。 ↓ この辺もJAの課題がある、と思うのであれば、どういう取り組みをしていきたいのか、どういう部署でどういう活動をしていきたいのか、ある程度の提案を書かないといけないと思います。 またJAの活動が県や市の発展につながるとは思わないのですが、どういう部分で県や市の発展に役立つと思っていますか?JAと県・市のつながりを具体的に書いてみてはどうですか? 私が読んだ限り、上記の内容が気になりました。あくまでど素人が読んだ感想です。私はJAがよくわかりません。そういう素人に「JA」とはこういうものだ!とわかりやすく説明するのか、パートとして働いた上で経験を元にした濃い内容を書くのか、もう一度考え直した方がいいと思いました。 最初読んだ時「これから初めてJAに働こうとしている人なんだ」と思ったら、「パートとして経験者?」と思ったら、前半部分の「JAで働くきっかけ」は必要ないかと。 もっとパートとして働いている経験を元に「どうして正社員になりたいのか」を書いた方がいいと思います。
補足
ご指摘いただいた部分等を考え直し、書き直してみました。 よろしければ、回答お願いします。 JAとは、そこの地域の方々にとって一番身近な存在であるべきだと私は思っています。JAで働くからには、地域の方々と寄り添い、地域を発展させるために少しでも力になれるよう仕事をしていきたいと考えました。 私は一度、地元から離れたところに就職しました。その後、少しだけ帰省した際に、両親のありがたさ、愛着の湧いた景色、おいしいお米・野菜、外を歩いていると声をかけてくれる人の優しさ、すべてに魅力を感じ、今まで私を育ててくれたこの○○市に恩返しがしたいと強く思いました。その後、地域貢献ができる仕事、としてJAに就職しました。 そしていま私は、パート職員としてJAで勤務させていただいています。○○部の○○課で○○○や○○○などの業務に携わり仕事をしています。まだまだ解決していない課題がたくさんありますが、少しでも解決する道のりが見えるよう任された仕事に責任をもって取り組んでいます。しかし、パート職員という立場上、補助的な役割なのであまり立ち入った仕事はしていません。正職員になり、○○○の問題であったり、○○○の問題であったりなどのさまざまな課題の解決をより近くで考えていきたいと思い、正職員に応募しました。 JAで働き、○○市の地域の発展のために、そして、組合員の方々のために、自分ができることは何かと考えましたが、まずは任された仕事に対して真摯に向き合っていくことだと考えました。JAのことをより詳しくたくさんの方々に知ってもらい、利用してもらえるように、購買事業等にも積極的に取り組んでいきたいです。そして、この地域、JA○○が多くの方の大きな存在になれるようJA○○の職員として歩んでいきたいです。
お礼
ご回答ありがとうございました! 試験がもうすぐそこまで迫ってきているので、アドバイス頂いた点を確認し、本番に挑んできたいと思います。 中途半端な終りになってしまって申し訳ないです。 本当にありがとうございました。